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メモ下手は成功できない‼「メモの取り方」基本と練習法7つ※おすすめ本5冊

ゆーろ

本記事では、メモの取り方(基本・練習方法)とおすすめ本にお伝えしていきます

皆さんは普段からメモを取っていますか?

メモは人生を大きく変える技術です。僕もメモを取ることの恩恵を受けている一人です。

口述しますが、メモは備忘録になることもさることながら、積極的に活用すればアイデア出しや、プレゼン資料・企画書・報告書のシーンでも活用できます。

いいえ、僕にとってメモは仕事で成果を出すための必須ツールです。

社会人に入ったばかりの時は、メモの取り方も教わったことが無かったので、話を聞いたときに、どのようにメモを取ればいいかわかりませんでした。

話を聞いても頭に入っていない。メモを取っても何の話か思い出せないので、結局使いこなすことも出来ず、仕事でも成果が出ませんでした。

ところが、3年前に転職し、メモの取り方を研究していくと、徐々にメモが取れるようになり仕事でも成果が出るようになりました。

今では年間1000件、1日3時間以上も会話の中でメモと取り続けています。

もちろん仕事だけではなく、プライベートでも携帯に気付いたことをメモする習慣がついており、メモを管理するWunderlistにはメモがぎっしり保管されています。

絶対にメモの取り方を変えていなければ今のような成果は絶対出ていませんでした。

気付いたのは、メモの取り方と仕事の成果は直結することです。

メモを上手に取れて成果が出ていない人はいましたが、成果を出している人でメモを取れない人は一人もいないことに気付きました。

今日は、当時メモが下手だった自分に向けて、そして同じようにメモが取れないと悩んでいる人に向けてメモの取り方についてお伝えしていきます。

本記事で得られる情報
  • メモの取り方が下手な理由
  • メモの取り方の基本
  • メモの取り方の工夫
  • メモの取り方の練習法
  • メモの取り方のおすすめ本

それでは早速行ってみましょう!

1.メモの6つの効果

備忘録になる

メモの効果の一つ目は備忘録として活用できることです。

過去に聞いた話はもちろん、自分の頭に浮かんだ考えやアイデアを即座にメモすることで、備忘録になります。

活字は常にメモに残っているので、メモを見返せばいつでも当時の内容や気づきを思い出すことができます。

具体的に僕は仕事もプライベートも必ずメモを持ち歩いて、タスクや気付いたことはすぐにメモしておくようにしました。

そうすることで、タスク忘れを防いでくれたことは一度や二度ではありません。まずは備忘録の為にメモを活用しましょう。

考えをまとめることができる

次に、メモを取ることでバラバラに散らばった情報をまとめるのに役立ちます。

情報さえ残っていれば、聞いた話を全て棚卸して時間をかけて振り分け、内容を整理できるからです。

具体的に、営業現場、会議、セミナー、プライベートでメモした内容をその日のうちにまとめるようにします。

記憶が新しい内に内容をまとめると記憶の定着につながり、学びを確実なものにできます。

僕の場合、営業訪問に毎日2-3件行くので、メモはその日のうちにまとめます。自分の成長に関するメモは、振り返りもかねて週末にまとめています。

記憶は新鮮なうちにまとめるほど、効果が高まるので、忙しい人でも週末までには1週間のメモをまとめるようにしましょう。

アイデアを生み出せる

メモを取り情報をまとめたら、アイデアを考えていきます。

アイデアを生み出せなくても、メモから

  • どのようにメモの情報を活かせるか
  • 現場で新しく使えるテクニックはないか

と思考を巡らせます。メモから自分がどのように考え、活かせるかを考える過程が最も重要です。

メモ本来の目的
  • 「読書について」の著書で、読書の第一人者であるショーペンハウアーは、読書の本来の目的を「考える」ことだと述べています。
  • メモ本来の目的も「考えること」にあります。常にアウトプットに活かすためのメモを取りましょう。

感性が高まり、成長スピードが一気に上がる

整理したメモからアウトプットを繰り返すようになると、メモが習慣化し、感性が高まるようになります。

感性が高まるとは「目の前の些細な出来ごと」や「成長のための学び」に気づけることを指します。

見逃しがちな些細な出来事や、学びの種に気付くことができるようになると、そこから学びどんどん成長できます。

そして気づいたことを実践・改善することで成長スピードが一気に上がります。

仕事の成果が出る

メモを上手に取れるようになると、仕事の成果も出てきます。

理由は相手の話をきちんと理解できるようになる為です。

相手の話を理解でき、きちんとメモを取れるようになると相手の課題も正確に理解しているため、課題に対して適切なソリューションを提供することができます。

営業で面白い情報があり、お客様が営業マンに最も求めている要素は「自分のことを理解してくれること」だそうです。

お客様は営業力や質問力や提案力でなく、自分のことを理解してくれる営業マンを求めるのです。

それくらい、お客様の話を正確に理解できることは重要なスキルになる為、徹底的にメモ力を高めましょう。

もちろん、お客様の課題を正確に把握できるようになると、課題に対して適切な解決法を考えて提供すればよいだけの話ですから、自然に成果も出てきます。

僕もメモや議事録の練習をとにかく積み重ねて、お客様の会話や課題を正確に把握できるようになってから売上が一気に上がるようになりました。

多くの営業マンは関係構築や営業トークに磨きをかけますが、まず第一にきちんとメモと取れることが、仕事で成果を上げるうえでの重要な観点だと覚えておきましょう。

周囲からの信頼が生まれる

メモが取れるようになると、仕事の抜け漏れもなくなり、マルチタスクもできるようになります。

会議の論点なども正しく整理できるようになり、仕事の成果も上がる為、周囲から信頼されるようになります。

一般的に、上司はあなたの仕事にホームランを期待しているわけではなく、チームの為に、言われたことをサイン通りにこなすこと正確さを求めています。

与えられたタスクをきちんとこなすことができるようになれば、おのずと次から次へと仕事の依頼が来ますので、更に成果を上げて昇給・昇進も可能です。また、難しい仕事も引き受けることができるので自分のレベルもどんどん上がってきます。

このように、メモが取れる効果は大きく、メリットばかりなのです。

ゆーろ

メモの効果を知っておきながら、メモの取り方は絶対身につけるべきスキルだとわかるね!

2.メモの取り方が下手な4つの理由

次に、メモの取り方が重要なことに気付いていながら、メモの取り方が上手くない理由について書きます。

メモが取れないのにも明確な理由があります。

僕の場合、自分がメモをうまく取れない理由を認識し始めたあたりから、変化が現れるようになりました。

メモを取るのが上手くないと自身で思っている人は、まず自分自身を客観的に見つめなおして、原因を把握することから始めましょう。

何の話をしているか「テーマ」を書いてない

メモを書き始める時に、いきなりメモ帳にメモを書いていないでしょうか?

それでは決して効果的なメモの取り方とは言えません。

人間は「議題は何か」を理解しない限り、記憶するのが難しい生き物なので、まずメモの一番上に議題を書くようにしましょう。

ポイントは書き始める時は、メモの一番上に「〇〇について~」と記載することです。

例えば営業会議を行っていて、学ぶべきポイントがあったときは

メモ帳には必ず議題・テーマを書くこと

メモ帳の使い方

■優れた営業マンの要素について

  • 厚かましく自分から営業をかけない
  • 聞くが9割、話すが1割
  • 毎回事前に話す内容を準備している

とあらかじめ議題を書いておき、その後本文を書いていきます。

こうすることで、「優れた営業マンについてのメモを取っている」と脳で意識することができます。

更にはメモを見返すときに、「優れた営業マンの要素についてのメモだったな」と自分が書いたメモを振り返る時に思い出せます。

【誰も理解していない】理解力をあげる為の7つの方法

1ページに複数のテーマを書きすぎる

また、メモが取れない人の特徴に、1ページに複数の議題についてメモする癖があります。

1ページに議題をいくつも書きすぎると、メモ取る時に集中力が分散してしまいます。

また振り返る時も、複数の議題・テーマが記載されていると、思いだすのに時間がかかるので避けるようにしましょう。

メモ帳の使い方は、1テーマにつき1ページ使うのが最もメモの使い方としては効果的です。

現在なんの話をしているか、どの部分を話しているか分からなくなると、正確にメモが取れなくなってしまいますので、議題ごとにページを変えるようにしましょう。

聞いた内容全てを丸写しする

自分自身もそうでしたが、メモが取れない人ほど聞いた話を丸写ししようとします。

話を聞き洩らしたくない為、話を一言一句見逃さずにメモしようとします。

しかし、結果的に不要な部分もメモを取ろうとして、時間が足りず本当に重要な部分を聞き逃してしまうことがありますので、丸写しは絶対にやめましょう。

丸写しする人のほとんどが、話の議題を理解できていません。また、話の全体像が理解できない為、別の話に変わったときに理解出来なかったり、話に追いつけなくなってしまいます。

常に最初に議題・テーマを書き、その後は論点や要点を書いてから具体例を書くようにしましょう。

余白がない

メモが上手く取れない人ほど、メモ帳に余白がありません。

余白がないと、補足や自分の感想について書きたく手も場所がなくて困ったり、自由なアイデアを思いつくことができません。

また余白が無ければ、メモをパッと見た時になんの話について書いてあるか見にくく、情報を探す際も大変です。それだけではなく、メモした情報をまとめる時も苦労します。

ノートは日々進化させていくものであり、数か月・通年後にメモを見返した時にメッセージを書き込んだりするとよいのですが、余白がないと、新しいコメントも出来ません。

3.メモの取り方 4つの基本

ここまで、メモの効果とメモが上手く取れない人の特徴について説明していきました。

次からメモの取り方の基本についてお伝えしていきます。

メモの取り方の基本を正しく押さえることで、これまで我流でメモを取っていた方からすると大きな改善が図れるはずです。

日付・議題内容を事前に書いておく

メモを取る時は事前の準備が重要です。

営業訪問・会議・プレゼンやセミナーに参加する前には、必ず事前に日付や議題を書いておきましょう。

会話は急に始まる場合があるので、会話が始まってから議題やテーマを書くと会話を聞き逃したり、自分のペースでメモを取ることが難しくなります。

事前に議題についてわからない場合は、仮で構いませんので予測される議題を書いておきましょう。大体の場合、事前にどんな会話が行われるかは予想がつくため議題を書くことは難しくないはずです。

はじめに「何の話をしているか」をメモする

会話が始まったら、常に何の話をしているのか(~について)を意識するようにしましょう。

  • 今月の売上について話している
  • 営業改善に向けた戦略の話をしている
  • お客様が東南アジアに商品展開についての話をしている

と、常に議題について聞き漏らさないことが重要です。

議題を聞き逃さなければ、話がそれた場合も「今は今月の売上の話をしてたな」と、議題に戻ってくることができます。

議題についての話をしているか常に確認する

会話が進んでいくと、いつの間にか議題が変わっていることはよくあります。

会話中は全員が紙を持って話しているわけではないので、論点のずれた話をする人が何人かあらわれる為です。

貴方は常に、頭の中で「今は今月の売上の話をしてるんだよな」となんの話について話していたかを思い出します。

例えば、急に部長が「来月の売上は大丈夫なんだろうな!?」と話したとします。

そんな時は「今は今月の売上をしているのに、来月の話になっちゃったよ」と議題が変わっていることに気付き、別ページに「来月の売上について」と議題を書くようにしましょう。

このように対応していくことで、理解がずれることなく、相手の論点がずれたことにも気づけます。

議題が変わったらページも変える

議題が変わったら、メモを取っているページを変えましょう。

議題が変わっているにもかかわらず、同じページにメモを取っていると会話の論点がずれているため、話が理解ができなくなります。

あなたはメモの練習をして「なんの話をしているか」理解できるようになっているので、仮に議題が変わっても察知することができるはずです。

常に「今なんの話をしているのか」「別の話に代わっていないか」は会話中に頭の中で確認するようにし、議題が変わったら別のページに新しい議題を書きましょう。

4.メモを取るならPCの方が効率的?

よく、メモを効率よく取るには手書きとPCどっちがいいんですか?と質問を受けます。

結論、自分の書きやすい方がいいと思いますが、個人的な意見としては、パソコンを圧倒的におすすめします。

理由は以下の様に理由は沢山あります。

PCのメモがおすすめな理由

  • 書くよりもタイピング速度が圧倒的に早い
  • 新しい議題になった時にすぐ別の場所に打ち込める
  • ページをめくらなくて済む為、議題が変わったときに気付きやすい
  • 消す作業が簡単
  • 議論後、メモを即座にまとめられて便利
  • メモの一元管理が可能

どうしても手書きが良い人は、手書きでいいと思います。

例えば営業現場の場合、目の前でパソコンを売っていると相手からの印象が悪い場合もありますし、正解はないので自分が良いと思った方でメモを取れば大丈夫です。

その他にも、PCを持っていくのは不便な場所は小さなメモを持っていく方がおすすめかもしれません。※携帯でメモを取ることも可能です。

ちなみに近年は手書きでメモを取る会社は減ってきており、楽天に訪問に行ったときは余裕でみんなPCでメモを取っていました。

これまで数千件の訪問に行きましたが、PCでメモを取っていて怒られたことは一度もありませんでした。

大切なのはPCを打ちながらでも相手の目を見て会話をしていくことではないでしょうか?

いずれにしても、議論内容が正確にメモ出来ていること、アウトプットに活用できる目的を果たしていれば何でもよいと思います。

5.メモの取り方 7つの練習法と工夫

最後にメモ取りの工夫と練習法についてお伝えしていきます。

メモ取りのクオリティを高める具体的なテクニックを活用することで、より正確に楽にメモを取ることができます。

メモ取りのスキルアップに終わりはありませんので、いつも自分のメモ取りの技術や環境を高めていきましょう。

5W2Hを明確にする

メモは5W2Hを意識しながらとると効率よく取ることができます。具体的には

メモ取りを効率化する5W2H
  • Who:誰が
  • When:いつ
  • Where:どこで
  • What:何を
  • Why:何のために
  • How:どのように
  • How much:いくらで

の順番で確認していくとよいでしょう。

主語と会話の方向を理解して、「いつ・どこで・何を・何のために・どのように・いくら」に関する情報をメモすると抜け漏れが減ります。

いつでも取り出せるサイズのメモ帳を選ぶ

メモ帳はいつでも取り出せるサイズのメモ帳を選びましょう。

メモしたい情報が飛び込んできたときに、さっと取り出せなければメモの意味がありません。

大きさはポケットサイズの物か、いつもかばんを持ち歩くようであればカバンからすぐ取り出せるサイズの物がおすすめです。

材質や特徴はロールできるものが便利ですが、外側が弱いとページが剥がれる為、おすすめしません。

一番おすすめなのはニーモシネのメモ帳です。

外側はハードカバーで中は方眼紙になっています。上質なブラックな雰囲気なので、どこにもっていっても大丈夫です。

メモ帳は上質なものがおすすめ

ポケットやカバンから簡単に取り出せるものがおすすめですが、メモ帳で過去を振り返る人や年末に学びをまとめる人もいると思います。

会議や営業現場に訪問する場合、お客様の前に広げるため、上質なメモ帳を好む人もいるかもしれません。

その場合はハードカバーかつ何年経っても廃れない保存が効く「上質なメモ帳」を持つことをおすすめします。

上質なメモ帳を持つことで、メモ帳自体を大切に使用・保管するようになりますし、大切な情報のみを書き込む癖もつきます。

おすすめはやはりモレスキンです。

僕のとてもお世話になりましたが、ハードカバーメモ帳は何年たっても同じ品質のまま保管が可能です。

また、RODHIA(ロディア)のメモ帳も上質で、カバーが手になじみやすく、方眼シリーズが多いのでおすすめです。

モレスキンと違い、ページがちぎりやすいので、1日の学びをまとめて不要なものは捨てて、次の日からまたきれいなメモ帳を使えます。

僕も学生時代からロディアには大変お世話になりました。いいメモ帳を使ってより良い自分になりたいと思っている人にはめちゃくちゃおススメです。

メモ帳は1冊のみで、情報も一元管理する

メモ帳は1冊のみで情報を1元管理するのがおすすめです。

僕も以前はノートを〇〇用とか決めて書いていたのですが、結局取りまとめが大変だったり、ノートがどこにあるのかを探すのが本当に大変でしたのでおすすめしません。

その代わりに、使う一冊は上質なメモ帳を持つことで大切に使うことも出来ますし、何か思い出したいときはすぐに見つけることができるので、是非頑張って探していくようにしましょう。

また、大切なのは書いたノートの内容をクラウド上に保存してどの端末でも見れるようにしておくことです。

情報をクラウド上で保存しておけば、いつでも見返したり、思い出すことができるのでおすすめです。

4色ペンを普段から活用する

メモを手書きで書くようであれば、4色ペンがおすすめです。

自分の中で色のルールを決めておくことで、4色を使い分けていきます。

慣れてくると、自分のメモを読み返した時に「こんな思い・感情・気づきがあったな」と思いだすことができます。

黒:普段の色
緑:主観的な色、自分の考えなど(0.3㎜)
青:やや重要(0.4㎜)
赤:最重要(覚えるの必須※0.5㎜)

また、何かの記事で読んだのですが、色によってボールペンの太さを変えるようにしています。そうすることで、重要度に対する認識も変えることができたので、おすすめします。

4色ボールペンもずっと使い続けるものなので、普段自分が持っている物よりも少し上質なものを活用しましょう。

僕がこれまで使ってきておススメだったのは「ジェットストリーム4&1ピュアモルト」「クリップオンマルチ2000」「パイロットフリクションボール4」の三つです。ボールペン一つとってもメモに対する意識が変わりますので妥協しないようにしてくださいね♪


メモを取った日(遅くとも週末)に学びをまとめ

多くの人は、メモをと取ることに重きを置きますが、もっと重要なのは学びを振り返りながらまとめることです。

学びを振り返ることで、自分の考えを整理して頭の中に収納することができます。

情報を整理する過程で情報をまとめる能力がつき、整理した情報を入れることでのちに情報を取り出したい時にスムーズに対応することができるようになります。

僕も現職は調査の会社でメモを取る毎日ですが、まず最初に教えてもらったのが「メモや議事録はその日のうちにまとめる」ことです。

聞いた話をその日のうちにまとめることで記憶の整理と定着に役立ちます。僕は仕事上コンサルティングをしなければならない為、当日聞いた話を瞬時にまとめていなければ、少し時間が空いて企画書を書くときに非常に困ってしまうのです。

基本的にはその日のうちにメモをまとめることをおすすめしますが、忙しすぎて、その日のうちにメモをまとめることができない場合は必ず週末に情報はまとめるようにしてください。

週末を超えるとほぼメモをまとめ返さなかったり、忘れてしまっていることが多く、せっかくの学びの鮮度が落ちてしまいます。

料理と同じで新鮮な情報はその日のうちに調理するようにしましょう。

自分の考え(示唆)も書く

最後に、メモをまとめる時は必ず自分の考えを書くようにしましょう。

  • 他人の話を聞いて賛成か反対か、そう思う理由は何か?
  • お客様の課題に対して、自分だったらどのように解決するか?
  • 課題に対して提供できる自社の商品はあるか
  • 情報をまとめると、最終的に言えることは何か?

最終的に、情報から導き出せる自分の考えや答えを「示唆」と呼び、コンサルティング業界ではこの示唆をとても大切にしています。

どれだけ、情報収集が出来ても、その情報から何が言えるか自分の考えや意見がないと社会やお客様から評価されないので注意しましょう。

逆に、自分の考えや考えを裏付ける証拠がしっかりしていれば、相手が部長だろうが社長だろうが必ず価値を提供できますので、自信をもってアドバイスや意見を伝えるようにしましょう。

7.メモの取り方を学ぶ「5冊のおすすめ本」

ここまで、メモの取り方と工夫の方法をお伝えしてきました。

最後に、僕がメモを取れるようになるまでに10冊以上の関連本を読んできた中でのおすすめ本を紹介していきます。

メモとは関係ない本もありそうに見えますが、全てメモを取る為の重要な観点を学ぶ本になっていますので、必ず読むようにしてください。

全て、完璧なメモを容易に書き、メモを通して実績を出している方々の書籍です。

超・箇条書き~「10倍速く、魅力的に」伝える技術~

本書は、僕が大変感銘を受けて、今でも読み返すリストに入っているメモの名著です(※僕の中で)

戦略コンサル・シリコンバレーの企業家・MBAホルダーなど世界のエリートは「Bullet Points(ブレットポイント)」と呼ばれる“箇条書き"によるコミュニケーションを大切にしています。

箇条書きは、英語や会計、そしてロジカルシンキングと同じくらい
世界的に求められているスキルなのだ。

というくらい、メモ・箇条書きの重要性と魅力について教えてくれた本です。メモと箇条書きが世界でどれくらい重要視されているか・効果があるか知りたい人におすすめです。

本書で得られる情報
  • 箇条書きは海外では必須スキル
  • 10倍速く、魅力的に伝わる理由
  • 「使えるやつ」かは、箇条書きでわかる
  • 「全体像」をつくれば、一瞬で伝わる
  • 超・箇条書きで英語もどんどん上達する

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

サントリー「伊右衛門」ほか、様々なヒットCMを生み出した小西利行さんのメモの名著です。

人生を変える14のメモメソッドと題して、本人が使っている具体できなメモ術を惜しみなく教えてくれています。

メモ術が多いので、一度広くメモ術について網羅したい方におススメです。

本書で得られる情報
  • 情報をシンプルにまとめ整理する「まとメモ」とは
  • クリエイティブ発想を引き出す「つくメモ」とは
  • 人に伝えて心を動かす「つたメモ」とは

[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術

図解思考も僕の人生を変えてくれた1冊です。

メモというより汎用的な内容になるので3番目に紹介させていただきました。

メモが取れなかった時代に、僕は「話を一度聞いただけで覚える」「メモの取り方が整理されて綺麗」な人の特徴を研究しました。

すると、優秀な人ほど揃って図解思考を取り入れていることが分かりました。その上、図解思考を常に頭の中でイメージしているとのことでした。

図解思考ができるようになると、メモの取り方が圧倒的に変わります。そして情報収集力・整理力・アウトプット力が格段に上がります。

メモを取るだけでなく、総合的な思考力を高めたい人は絶対に読んでほしい一冊です。

メモの魔力 The Magic of Memos

これは説明するまでもない前田祐二さんの名著ですね。

前田さんの特出した部分は以下2点だと考えています。

  • 目の前の物事に対する圧倒的な興味・関心力
  • 収集した情報をアウトプットに還元する力

物事に対する興味・関心・疑問がメモを取る為のガソリンです。興味があればあるほど、些細なことでも自分に活かすためにメモを取れるようになります。

また情報収集だけでなく、アウトプットに還元するためにどうすればよいかが分かります。

堀江貴文さんも「前田さんのメモ力は半端ない」というくらいですから、日本一メモを取る人の取り組み内容が気になる人は読むとメモに対する考え方が変わります。

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

こちらも少しメモからは離れますが、DaiGoさんの超勉強術がめちゃくちゃおススメです。

科学的根拠にもとづいた勉強法について学べる本で、勉強法の考え方がメモの取り方にも活かせます。

数万冊の本を読み、インプットとアウトプットを繰り返すDaiGoさんの思考術を学ぶのは、勉強法を学ぶ上で本当に効率的です。

本書で得られる情報
  • やってはいけない勉強法
  •  学習効果を高める!「勉強前」7つのテクニック
  • 記憶の残り方が変わる「勉強後」5つのテクニック

8.まとめ

ここまでメモの取り方(基本・練習法・おすすめ本)についてお話していきました。

話をまとめていくと、

まず初めにメモの効果は6つありました。

メモの6つの効果
  1. 備忘録になる
  2. 考えをまとめることができる
  3. アイデアを生み出せる
  4. 感性が高まり、成長スピードが一気に上がる
  5. 仕事の成果が出る
  6. 周囲からの信頼が生まれる

更に、メモの取り方が下手な人の特徴は4つあり、

メモの取り方が下手な人の4つの特徴

  • 何の話をしているか「テーマ」を書いてない
  • 1ページに複数のテーマを書きすぎる
  • 聞いた内容全てを丸写しする
  • 余白がない

メモの取り方の基本も4つお伝えしていきました。

メモの取り方 4つの基本
  1. 日付・議題内容を事前に書いておく
  2. はじめに「何の話をしているか」をメモする
  3. 議題についての話をしているか常に確認する
  4. 議題が変わったらページも変える

メモ力を上げるために、「7つの工夫と練習法」でメモ力を強化していこうとお話しました。

7つのメモの工夫と練習法
  1. 5W2Hを明確にする
  2. いつでも取り出せるサイズのメモ帳を選ぶ
  3. メモ帳は上質なものがおすすめ
  4. メモ帳は1冊のみで、情報も一元管理する
  5. 4色ペンを普段から活用する
  6. メモを取った日(遅くとも週末)に学びをまとめ
  7. 自分の考え(示唆)も書く

最後に、メモは人生を変える重要なスキルです。

実際、僕はメモが欠けるようになって人生が根本から変わりました。

これまでは、メモが散乱した点の状態で記載されていましたが、メモが書けるようになると、話が整理された状態で頭に入るようになり、会話に対するストレスが圧倒的に減りました。

また、情報を探す時間が減り、振り返ったり・思い出す時もスムーズに過去の話を思い出すことも出来るようになりました。

更には、アウトプットやアイデアも生まれやすくなり、会社に価値を提供できるようにもなりました。

メモの取り方は教えてもらうこともなく、我流になりやすいので、早い段階でメモの型を身につけて、常に効果的な情報収集とアウトプットが出来るようにしておきましょう。

この記事を読んでくれた方が、メモの重要性とメモの取り方に気付き、より仕事とプライベートで成果を出せることを心から応援しています!

【議事録に特化した記事は↓から】

【会議・営業時全般‼】会社では教えてくれない、わかりやすい議事録の取り方

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