
この記事を読んでくれている方は、20代当時の僕のように、以下の悩みがあると思います。
- 給料が低すぎる…年収を上げたい、かっこいい仕事がしたい。
- コンサルタントってなにするの?仕事内容は?
- コンサル会社の中でも、業種別でどのような違いがある?
- どうすれば新入社員でコンサル会社に入れる?
- 未経験・第二新卒でコンサル会社に転職は可能?
本記事を読めば、以下の5つに関する情報が手に入ります。
- ビジネスギークの使い方
- コンサル転職を実現する具体的な方法・手順
- おすすめなコンサル転職サイトと転職エージェント
- コンサルタントとはなにか?リアルな仕事内容
- 精神的にやられないコンサル副業方法
振り返ると、コンサル業界で頑張れば、間違いなく人生が楽になります。
なぜならどんなビジネスにおいても『問題解決ができるようになる』からです。
社内・社外で問題解決ができると、下記のような人生が得られます。
- お客様に喜んでもらえ、仕事の充実感を得られる
- 給料も、想像以上にたくさんもらえる
- どの業界でも働けるようになり、生きる上で安心感がある
- 自分自身に自信がつく
- 何より、問題解決って楽しい
ただし、コンサル業界で働く・転職するには、20代でコンサルティングキャリアを形成することが大切です。
理由は、コンサルティング業務は、医師・弁護士・会計士と同様、圧倒的な専門知識や経験が求められるからです。
問題解決すべき内容や業種も多岐にわたります。また、勉強する内容も尋常じゃないほど多いです。それでもコンサルティング業界は、人生単位で考えると、費やした時間以上の見返りが間違いなくあります。
未経験で30代からのコンサル転職はかなり難易度が高いのが実情で、とにかく、20代早期からの情報収集が求められます。
ビジネスギークの情報を使いこなして、コンサル転職と、充実したコンサルキャリアを手に入れてください。

この記事を書いている僕は、現在ブログ歴1年3か月ほど(30歳前半)
副業で当ブログを運営しており、生活の質をUPさせる情報を配信してます
Twitter:https://twitter.com/yuro_tasteearth
☑コンサル業界歴が10年目になりました
☑現在は海外専門リサーチャーもやってます
(キャリア4年:渡航国数10か国以上)
☑営業マン歴10年
1.ビジネスギークの目的と対象者
まず最初にビジネスギークの『目的と対象者』を整理しておきます。
1.1.メインの目的は『コンサル転職とコンサルキャリア形成』のサポート
ビジネスギークの目的は、下記3点です。
- コンサル転職したい人のサポート
- コンサルタントとして、成果を出すための情報提供
- 転職で年収を上げたい・キャリアアップしたい
コンサル業界に少しでも興味がある、もしくは転職したい。コンサルタントとして成果を出すための情報が知りたい。
そんな人に、情報提供をするのがビジネスギークの目的です。


1.2.対象者は20-30代のコンサル転職を実現したい人
ビジネスギークは20-30代のコンサル転職を実現したい人に向けて書いてます。
なぜなら僕自身が、20代前半からコンサル業界で働いてきたことで、年齢別の仕事内容や転職時の悩みを経験・克服してきたからです。
実際に僕が経験したリアルな内容を元に、20-30代の人の力になれたら嬉しいです。
2.ビジネスギークの使い方と5STEP
ビジネスギークの概要をお伝えしたところで、具体的な使い方を解説します。
ビジネスギークは5つのSTEPで活用いただくと、最大限の効果を発揮できます。
- 転職サイトと転職エージェントを活用する
- コンサル転職ノウハウを体得する
- コンサル業界について理解する
- コンサル副業を通して、将来に備える
- 書籍と道具を活用して、成長と成果を加速させる
順に説明していきます。
2.1.①おすすめの転職サイトと転職エージェントを活用する
コンサル転職を実現にむけて、最初にすべきは、転職サイトと転職エージェントの活用です。
理由は、転職サイトと転職エージェントを活用すると、最もコンサル転職の確率が上がるからです。
転職サイトと転職エージェントを活用すると下記メリットがあります。
- スケジュール管理と面接設定をしてもらえる
- キャリア相談と強みの洗い出しができる
- あなたの転職市場価格の確認可能
- 非公開求人の紹介してもらえる
- 書類・面接対策のサポートがもらえる
- 給与・退職交渉のフォローを受けられる
コンサル転職において大切なのが、早めの最新情報収集です。
好条件の職種や求人案件を把握すると、将来まで安定したコンサル職種に就けるからです。
また『コンサル転職専門エージェント』と『総合転職エージェント』では紹介求人も違います。
事前にそれぞれのエージェントの特徴も理解しておきましょう。
【おすすめのコンサル転職専門サイトとエージェント】
【25記事を調べてわかった】現役コンサルおすすめのコンサル転職エージェント12社をランキング比較!!
【おすすめの総合転職サイトと転職エージェント】
20代の僕を救ってくれた、おすすめ転職エージェントと転職サイト10社
両社の違いと特徴を理解した上で、早めに会員登録と情報収集を進めることが大切です。
2.2.②コンサル転職ノウハウを学ぶ
次はコンサル転職ノウハウをお伝えします。
コンサル転職には、必要な手順とSTEPがあります。
転職が初めての方は、まず下記『転職マニュアル7STEP』を読んでください。
転職活動のやり方がわからない人が最初に読むべき『転職マニュアル7手順』
転職活動のやり方を理解したら『コンサル転職を成功させる方法とSTEP』を理解します。
【コンサル転職を第二新卒で成功させる方法】
【成功実体験】コンサル転職を第二新卒で成功させた方法・手順・コツを暴露
また社会人として経験が少ない人は、下記を読んで社会人として必要なビジネススキルを身に着けましょう。
【20代で身につけるべきビジネススキル】
【コンサル10年の結論】社会人が20代で身につけるべきビジネススキル30選

2.3.③コンサル業界について理解する
3番目はコンサル業界について理解します。
なぜならコンサル業界とコンサルタントについて理解することで、下記が可能になるからです。
- コンサル業界で働く時の「ミスマッチ」を無くす
- コンサル業務で悩む部分を、事前に克服できる
- コンサルタントとして最速で成果が出せる
転職活動時期から、コンサルタントについての理解を深めることで転職確率を高め、
転職してからも、最速で成果が出せるような記事を用意しておきます。
まずは下記の記事から順番に読み進めてみてください。
【コンサルタントとは?】
コンサルティングとは?業種別の仕事内容・年収・向いてる人を簡単に解説
コンサルタントに必要な能力は下記記事で確認できます。
【コンサルタントが向いている人の特徴】
コンサルタントに向いている人の10の特徴【当てはまらない人は正直辞めたほうがいいです】
コンサルティング会社(特にベンチャーコンサル)はブラック企業のケースがあります。
念のため、下記記事を読んでかつ、転職会議で企業の口コミを確認しておきましょう。
【ブラック企業あるある】
【ブラック企業あるある】思い出すと恐怖『超ブラック企業50の特徴』
2.4.④コンサル副業で将来に備える
一般的にコンサル会社は給料が高めですが、今の時代は何があるかわかりません。
自由な生き方と、安心した生活を実現するために、僕は副業も強く勧めます。
理由は大きく3つの理由があります。
- 収益が複数あると、お金の心配をしなくていい
- 別の仕事もあると、心身が安定する
- コンサルティングに必要なスキルが高まる
社会人が副業を始めた方がいい理由は、社会人に副業がおすすめな理由で詳しく解説しています。
また、副業には様々種類がありますが、僕が取り組んでいるのが「ブログ」です。
ブログは、固定費がかからず、粗利90%くらいで稼げる超おすすめの副業です。
ブログの年々難易度が上がっており、初心者の場合1年以上稼げないのは普通です。
2-3年の長期的な視点で、ビジネスを育てる必要があります。
簡単な副業など、まやかしでそんなものはないと理解しておきましょう。
下記カテゴリーでは、ブログの始め方から、収益の上げ方まで記載をしてます。
副業に興味がある人はカテゴリー記事も読んでみてください。

2.5.⑤ビジネス書とコンサルグッズで成長を加速させる
最後にコンサルタントとして必要なビジネス書と便利グッズを紹介します。
ビジネス書やコンサルグッズを紹介する理由は以下の通りです
- 仕事の生産性を高めるため
- 成果や給料に反映するため
ビジネスマンとして成果を最大化するには、読書や道具にも投資するのは当たり前です。
また、身だしなみや持ち物が、成果や給料に反映しやすいのが『コンサル業界の特徴』です。
道具や服装が人生を変えると思いながら、自分の身だしなみを整えていきましょう。
3.ゆーろの紹介
最後に、ビジネスギークを運営している『ゆーろ』についての紹介しておきます。
少しでも興味を持っていただけたら、僕がどんな人物か見ていただけると嬉しいです。
僕自身、未経験からコンサル業界に入社して、今年で10年目を迎えました。
コンサルタントのイメージは『自頭が良い・高学歴・ビジネスセンス』かもしれません。
最初に誤解のないようにお伝えしておくと、僕は上記のような資質や能力とは無縁です。
- 大学3年まで、一切勉強してない
- 九州(偏差値50)の超普通大学出身
- 新卒会社では、営業成績最下位(半年間ほぼ売れなかった)
- あまりに仕事ができず、本社からグループ会社に左遷される
- 最終的に鬱を経験
入社当時は学歴も知識も技術もなく、失敗の繰り返しでした。
上司やクライアントに怒られた回数は計り知れず、今となっては笑い話ですが、社内左遷されたり、鬱になったこともあります笑
正直…辞めたいことも、逃げ出したいことも何度もありましたが、数々の逆境を乗り越えて、今ではクライアントの問題解決ができるようになりました。
最後に伝えたいのは、今実力がなくても、誰でもキャリアを積めばコンサル業界で活躍できます。
ただしコンサルティングの仕事には、コンサル専門の頭の使い方や勉強が必要です。
繰り返しますが、キャリアを歩むなら、20代の早い方が絶対おすすめです。
なぜなら、新入社員・第二新卒であれば、失敗しても全然許されるからです。
本ブログを通して、下記内容について僕ができる限りのことはお伝えしていきます。
- あなたが、コンサル会社に転職を実現する
- あなたが、コンサルタントとして活躍する
何度も本ブログの各記事を読み返しながら、理想のキャリアに向かって歩んでください。
最後に、折角の縁なので何かあればTwitterでも気軽に相談してください。
あなたのコンサルキャリアが素晴らしいものになることを心から応援しています。
ゆーろ