成果が出ないし、毎日ノルマのプレッシャーがつらすぎるから営業職を辞めたい…。

営業を辞めたいと思っていても辞められない理由は下記3つです。
①営業に向いているかわからない
②多くの人が営業職を辞める理由がわからない
③営業職以外への転職を成功させる方法がわからない
しかし、営業職に向いていないにもかかわらず営業を続けても、一生営業で成果は出ません。
それどころか貴重な20代の時間を無駄にして「やっぱり営業を早く辞めとけばよかった」と後悔することになります。
今回は「営業職を辞めたい」と悩んでいる人に向けて【営業職を辞めた方がいい人の理由】と【営業職以外への転職成功法】をお伝えします。
本記事を読めば「営業職を辞めた方がいい理由」と安全に営業以外の仕事に転職できる方法が見つかります。
【営業職からの転職こそ入念に】
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この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
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1.「営業職を辞めたい」と感じるのは甘えではない
まずはじめに「営業職を辞めたいのは甘えか?」についてですが、結論全く甘えではありません。
なぜなら仕事の「向き・不向き」「好き・嫌い」は実際に働いてみないとわからない部分が多いからです。
- 小さいころからやってみたかった仕事だけど、入社してみるとイメージと違った
- 自分は営業職に向いていると思ったけど、やってみたら向いていなかった
- 永遠に続くプレッシャーやノルマを抱えながら人生行きたくない
このように、入社前と気持ちが変わることはよくあることです。
一番良くないのは「自分が営業職に向いてない」と分かったにもかかわらず営業職を続けることです。
向いていないことが悪いわけではなく次に向かわないことが悪いのです。自分に合った職種に転職できるよう情報収集を始めてください。
営業を辞めたいのは甘え?辞める判断ポイントと『後悔しない営業職以外での転職方法』
2.「営業職を辞めたい人」が”2年目以降”で判断すべき理由
営業職はノルマやプレッシャーも多く、新卒から3年目までに辞めたいと感じる人もたくさんいます。
ただし辞めたい理由、年代によって様々なので、今辞めるべきかは慎重に選んだ方がいいです。
逆に3年目まで成果が出ない営業マンは営業職に向いてない可能性が高いので、あきらめた方が無難でしょう。
2.1.営業を辞めたい新卒時期
新卒の時期は、営業の基礎がなく、受注もできないためつらいと感じて辞めたくなります。
OJTやOFFJTのある会社であれば、丁寧に教育してくれるものの、ベンチャー企業ではいきなり営業現場に飛び込むのが普通です。
- そもそもお客にアポイントが取れない。なかなか会ってくれない。
- お客に会えても受注できない。自分に価値が無いと感じてしまう
このように新卒1年目は「自分の無力さ」から、営業職を辞めたいと感じてしまうのです。

ただし1年目のタイミングではあなたが本当に営業職に向いてないかわかりません。そのため2年目までは営業職を辞めず本気で2年取り組むことをおすすめします。2年経っても鳴かず飛ばずの状態であれば「営業職に向いていない」可能性が高いです。
2.2.営業を辞めたい2年目
続いて営業職2年目の社員ですが、この時期は営業の基礎を学んで、成果が出る人とでない人に差が現れる時期です。
成果に応じて給料にも差が出るので、同僚と比較して「あいつは成果を出せるのに、なんで自分は成果が出ないんだ」と悩みます。
- 量をこなしているけれど、全く成果が出ない
- 同僚に比べて、明らかに成果が出ていない
経験上、2年営業しても全く成果が出ない人は「営業職に向いていない」「営業に必要な基礎やコツがわかっていない」ため、転職を検討すべきタイミングです。
2年目は辞めるか辞めないかハッキリさせる1年と決めて、1日も無駄にせず営業現場に向かいましょう。
2.3.営業を辞めたい3年目
最後は営業3年目です。売れる営業マンは営業に慣れて、同じ作業が苦痛になってくる時期です。
一方売れない営業マン、いよいよ会社にいてはいけない気がしてつらい時期です。
厳しい話ですが、3年目まで全然成果が出てない人は「営業に向いていない」「能力が圧倒的に足りない」ため次のキャリアに移るべきです。
3年目以降は「サンクコスト」と呼ばれる「ここまで頑張ってきたからもうちょっと続けよう」という気持ちになり、向いていないのに営業を続けてしまいかねません。
すると翌年以降も成果が出ず、キャリアを重ねられないまま年を取るため選択肢が無くなるのです。

3.「営業職を辞めたい人」が辞めるべき理由12個
営業職を辞めたいことは甘えでなく、年代別に辛いと感じる理由も変わるとお伝えしました。
ここからは「営業職を辞めたい人」が感じる、辞めたい理由についてお伝えします。
下記理由を感じる人は「営業職を辞めたい」と強く感じている場合が多い為、転職しなくても必ず今後のキャリアについて考えてください。
3.1.営業ノルマから解放されたい
営業職を辞めたい1つめの理由が「営業ノルマから解放されたい」パターンです。
なぜなら営業ノルマがあると、毎年・毎月・毎週・毎日、ノルマが頭から離れないからです。
またノルマの厳しい会社だと、会社や上司からのプレッシャーが強く、うつ病や詰問になってしまう人もいます。

3.2.営業成績が悪くみじめ。
2つ目は営業成績が悪くみじめな感情が湧き出ることです。
同僚は成果が出ているのに、自分は成果が出ていないから能力のなさが露呈する。
営業すればするほど自信がなくなり、これ以上みじめな自分をさらしたくないと、会社に行きたくなくなるのです。
会社に居場所がないときに人生をリセットする方法【左遷された僕の実体験】
3.3.自社商品の強みが無く売れる自信がない
3つ目の辞めたい理由は、自社商品の強みがなくて売れる自信がないケースです。
理由は自社の商品に自信がないと、お客様に思い切ってオススメできないからです。
自分がいいと思ってない商品をオススメすると、お客様に自信のなさが伝わり売れません。
断られる回数が増えると徐々に自身が無くなって「これ以上は売れない」と諦めたくなってしまうのです。

3.4.社内レースや比較から解放されたい
4つ目は「社内レースや比較から解放されたい」場合も辞めたくなります。
誰もお願いしてないのに、毎週会社に張り出される成績表、また社内で聞こえてくる同僚との比較。
同僚は脚光を浴びる中、あなたが売れてないと居場所が無い現状につらくなって「これ以上比べられるのはつらい」と営業を辞めたくなるのです。

3.5.仕事量が多すぎる
5つ目は営業職は「仕事量が多すぎる」ことです。
営業職は日中はお客様へのアポ取りや訪問で忙しく、事務処理などは夜に行う必要があります。
ノルマに追われる中で帰りも遅く、自由な時間や家族との時間が取れないことでストレスが溜まることもあります。
膨大な営業職の仕事は「お金ではなく時間が欲しい。もう少しゆとりのあるビジネスライフを送りたい」と思う人が感じる不満の一つです。
【仕事量が多すぎて辞めたい】最速でタスクをさばく『8つのコンサル仕事術』
3.6.営業で断られるのが苦しい
6つ目の辞めたい理由は「営業で断られるのが苦しい」ケースです。
なぜなら営業で断られると「あなたが間違い」「商品・サービスに価値が無い」「提案が微妙」と伝えられるようなものだからです。
1度や2度ならまだしも、何度も断られ続けると「なんで断られないといけないんだろう?」「なんで媚び売って頭下げてるんだ?」と不安を感じるのです。
営業は花形部署と勘違いされることも多いですが、実は上記の「断られる泥臭い仕事」に嫌気がさして辞めていく人が大半なのです。
3.7.対人コミュニケーションが苦手
対人コミュニケーションが苦手な人も、営業職を辞めたいと感じます。
なぜならコミュニケーションが苦手だと、人間関係が気づけず、お客様に無理に気を使ってしまうからです。
また、雑談力が無いと「何か話さないといけない」と感じ、逆に頭が真っ白になってお客様を失望させます。
そもそも話も苦手な人が、営業職をやるのはかなりタフな作業なので、つらくて仕方ないと辞めたくなるのです。
3.8.同じ作業ばかりで成長が感じられない
営業3年目以降にもなると、営業の仕事にも慣れてきて同じ作業ばかりで成長が感じられない人もいます。
特にルート営業や、特定のお客様と仕事を続けると、これ以上スキルの幅が広がらず「つまらない」と感じるのです。
個人的には、できることを続けてもそれ以上付加価値が高まらないので、その時が「転職のタイミング」と言えるでしょう。

3.9.電話テレアポ・飛び込みが嫌い
営業職を辞めたい9つ目の理由が「電話や飛び込み」でアポイントを取るのが嫌な場合です。
理由はテレアポは大半が断られる仕事だからです。
確立は10件電話をかけて1~2件取れるかどうかで、1日100件電話をかけていると「なんでこんなことしてるんだっけ」と嫌気がさすのです。
「営業のアポ取りなんて断られて当たり前」と機械的に作業できる人でないとつらくて辞めてしまうのが営業です。
3.10.成果報酬制度のため、給料が不安定
10個目の営業職を辞めたい理由は「給料が不安定」であることです。
なぜなら給料が不安定だと、精神的につらかったり、家族が気になって仕事に集中できないからです。
営業職は成果報酬制度を利用していることが多く、成果を出せば多額の報酬がもらえる一方、成果が出ないとボーナスがない所もたくさんあります。
余りにも給料が不安定だと、将来が不安になって辞めたいと感じてしまう人がいるのです。
3.11.上司と考えが合わず人間関係が悪い
11個目の理由は上司と考えが合わず人間関係が悪いパターンです。
なぜなら賛成できない上司の営業手法や言うことを聞かないと怒られるからです。
- 俺の方が社歴が長いんだから、言うこと聞いた方がいいぞ?
- 複数の上司で教えてくれる内容が違う
- 共感できない営業の考え方(嘘をついたり、言葉づかいが悪い)
- 成果が出ないと毎日激怒する、恐怖モチベーションで働かせる
関係性の悪い上司と働くことほどつらいことはありません。
上司が微妙だと営業人生を棒に振ってしまう可能性があるため、どうしても耐えられない場合は、転職を検討しましょう。
3.12.お客様に嘘をつきたくない
最後の営業職を辞めたい理由が「お客様に嘘をつきたくない」人です。
なぜなら嘘をついてまで受注すると、お客様に対して悪い気持ちになるからです。
- 顧客にはできないことも「できる」と言って消費やサービスを販売する
- 知識のない人をだますような形で受注する
嘘をついてまでお金を稼ぎたくない、人をだまさず誠実に生きていきたい人にとって「嘘」をつく職場は絶対許せないものなのです。
4.営業職に向いている人と向いてない人の違い
営業に向いている人は、営業マンに必要な①資質と②スキルを持っています。
詳しくは別記事:営業職の「向き・不向き」を判断する秘訣に書いていますので気になる人は読んでみてください。
第4章で説明する営業マンに向いている資質やスキルが全くない人は、営業で成果を出せない可能性が高いので別のキャリアを選んだ方が無難です。
4.1.営業マンに向いている人の資質
まず、営業マンに向いている人の「資質」は次の通りです。
ここで紹介する資質は営業マンとして成果を出すうえで、必要不可欠であり備えておくべき条件なので、
自分を客観的に見たときに、この資質を持っていれば営業職を目指してもいいと思います。
4.1.営業マンに向いている人が持つスキル
営業マンとして活躍する資質を持っていても「顧客に会って販売するスキル」が無ければ商品やサービスは売れません。
あなたがこれから紹介する「13のスキル」を持っているか」、「今後身につけたいと感じるか」を自身に問いかけてください。

5.営業職を辞めたいときの「後悔しない転職 5STEP」
営業職を辞めたい時も、正しいSTEPを踏まなければ、キャリアを後悔してしまいます。
ここでは営業職を辞めても後悔しない「キャリア形成5STEP」をお伝えします。

営業以外の職種や、楽な仕事ときつい仕事を把握してない人は、まず下記の記事を読み込んでみてください。
参考記事①:【楽な仕事ランキング】①肉体的②精神的③時間的④好条件別のおすすめ職種
参考記事②:つらい・きつい仕事ランキングTOP30【職種別】|楽な仕事の選び方も紹介!
STEP1:理想の人生像を考える
最初のSTEPは理想の人生像を考えることです。
なぜなら将来の理想の人生像を考えなければ逆算した正しいキャリアを歩めないからです。
- 将来は家や車を買って、裕福な暮らしをしたい
- 将来は、会社に所属せず、自由気ままに働きたい
上記のように理想の人生像を選ぶことで「あなたが働くべき職種」がわかります。
本当に稼ぎたい場合は、今のまま成果報酬型の営業職の方が良いかもしれませんし、ストレスを感じたくなければ事務職の方がいいかもしれません。

STEP2:なぜ営業を辞めたいか考える
STEP2は「なぜ営業職を辞めたいのか」考えることです。
理由は「営業職を辞めたい理由」を考えることで、次の職場で営業職として働くべきかわかるからです。
自分が営業職が本当に好きなのか?何が嫌いで営業職がつらいのか理由を考えることで、次にその条件を避けることができます。
営業を辞めたい理由がわかれば、次の転職で活きるので必ず「営業を辞めたい理由」は棚卸してくださいね。
STEP3:辞めたい理由に該当しない職種を選ぶ
STEP3は冒頭にお伝えした通り「辞めたい理由に該当しない職種」を選ぶことです。
なぜなら辞めたい理由を排除した職種を選ぶことで、満足いくビジネスライフが送れるからです。
- 対人コミュニケーションが苦手:事務職
- 新規営業が面倒:問い合わせが多い大手企業への転職
- お客様から断られるのが怖い:商品開発や製造関連
このようにやりたくないことが見ることで、やるべきことが見えるようになるのです。

STEP4:好き・得意な仕事を選ぶ
STEP4は好きな仕事や得意な仕事を選ぶことです。なぜなら好きな仕事を選べば、言われなくても努力するようになるからです。
また得意な仕事を選ぶことで、他の人よりも簡単に成果が出るようになるので超おすすめです。
- 24時間365日考えても飽きないこと
- 他の人よりも簡単にできること
- 他の人よりも時間をかけてきたこと
上記条件を満たすものを仕事にすることで、成果も出るようになりますし、途中で離脱しなくなります。
たった1度の人生ですから、キャリアは「好きなこと・得意なこと」で選ぶようにしましょう。
STEP5:転職エージェントに相談する
「人生の目標から逆算した好きな仕事を選ぶ」これが営業職を辞めてから後悔しない方法です。
最後に最も重要なのが転職時はエージェントを活用することです。
なぜなら転職エージェントを活用することで、好条件で次のキャリアに繋がる会社に入社する確率が高まるからです。
またエージェントを活用するときは必ず「複数エージェント」を活用してください。
理由は、相性のいい優秀なアドバイザーと繋がれたり、非公開求人を数多く集める確率が高まるからです。
引用元:リクナビNEXT

6.営業職を辞めたいときに頼りになる転職エージェント
営業職を辞めたいときは、ノルマのない事務関連やWEB関連に転職するケースが多いので、下記の会社に相談するのがおすすめです。
ただし、営業職以外に転職するときは「年収が下がる」のが大半なので、給料を下げずに転職支援してくれる優秀なエージェントのサポートが必須です。

【営業職を辞めたいときのおすすめエージェント】
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7.営業職にこだわらずストレスフリーで働くのも一つの生き方
ここまで【営業職を辞めたい理由】と【営業以外職種への転職方法】をお伝えしました。
まず再度お伝えしたいのは、営業職を辞めたいのは決して甘えではないということです。
なぜなら、営業職は実際に働いてみないとわからないことも多く、会社のミスマッチもあるからです。
入社して1年目は辞めるべきではなく、2年目以降は「営業職に向いてない」可能性があるので、あまりにも成果が出ない時はスパッと辞めましょう。
ただし、営業職を辞めるときは「年収が下がる可能性が高い」「次のキャリアが広がりにくい」ので、本当に転職すべきか「後悔しない転職5STEP」をチェックしなおしてください。
最後に、営業職に向いてないにもかかわらず続けると、成果が出ずに惨めな思いをしたり、給料やキャリアが上がりません。
逆に言えば、営業以外の仕事に向いている可能性が高いので、自分が得意なこと・好きなことを追究して別の職種で唯一無二の存在を目指しましょう。
本記事を読んでくれたあなたが、ノルマ無し・ストレスフリーで、活躍できる職種に出会えることを応援しています!
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