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【営業職のおすすめ種類は?】楽に稼げてキャリアUPできる営業職種を紹介!

営業職の仕事内容

【営業職のおすすめ種類は?】楽に稼げてキャリアUPできる職種を紹介!

 

営業職の中でもおすすめの種類を教えてほしい…。

楽に稼げてキャリアアップできる営業職種はないものか・・・

ゆーろ
僕自身も営業職として稼ぎたいと思ったものの、実際営業にはどんな種類があるのか?どの営業職種に転職すればいいか、当時はさっぱりわかりませんでした。

営業で働くと言っても職種はさまざまで、自分に合ったスタイルや職種を選ばなければ成果が出ません。

またきつい仕事を選んでしまうと、稼げるけど時間が無いなど本末転倒な営業キャリアになってしまいます。

今回は「営業したいけど、どの職種で働くべきか悩んでいる人」に向けて【営業職のおすすめ職種パターン】をお伝えします。

本記事を読めば営業職の区分と、おすすめの職種パターンを理解できます。

【おすすめの営業職に転職するために】

 

本記事でおすすめの営業職を理解しても、エージェントに力が無いと、営業スキルや実績をアピールしてもらえません。

 

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僕もいつもお世話になっている超信頼できるエージェントで、営業職に転職してさらに年収を上げたい人には特におすすめです。

営業職のキャリアは間違えるとブラック企業で社畜になったり、能力が上がらず次のキャリアに活かせません。

それぞれの営業職種を幅広く深く理解し、自分に合ったスタイルで営業職への転職を実現してくださいね!

でんさん
【本記事の信頼性】
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
https://twitter.com/yuro_tasteearth

1.営業職とは?仕事内容をわかりやすく解説

1.営業職とは?仕事内容

営業職の役割は大きく2つあります。順に説明していきます。

  1. 1人でも多くの顧客候補に合う
  2. 1人でも多くのお客様に商品・サービスを売る

1.1.営業職の役割①:1人でも多くの顧客候補に会う

まず1つめの営業職の重要な役割は「1人でも多くの顧客候補に会う」ことです。

なぜなら多くのお客様に会うことで、自社の商品やサービスを紹介する機会が得られるからです。

「どれだけ価値ある商品も、お客様に届かなければ意味はない」のです。まずはお客を見つけ・会うことがすべてのスタートです。

ゆーろ
営業は会社で最も重要な役割を担っていると、理解しておきましょう。

1.2.営業職の役割②:1人でも多くのお客様に商品・サービスを売る

2つ目の役割は「1人でも多くのお客様に商品やサービスを売る」ことで、理由は商品を売らなければ、企業が存続できないからです。

企業は無形商材を除いて、先行投資を行い商品開発を行うため、営業マンが売って投資資金を回収します。

また人件費や固定費を回収するために、営業マンが商品を売らなければ、赤字で会社が潰れます。

営業マンは起業が「明日のごはんを食べる」ために最前線で支える役割を担っているのです。

1.3.営業職の仕事内容

営業職の仕事内容は、お客様に「自社の商品・サービスを販売するまでの全てのプロセス」です。

具体的には、下記の様な仕事を行います。

【営業職の仕事内容】

  1. 自社商品・サービスの理解(トレーニングがある会社もある)
  2. 顧客のリストアップ(ルート営業は不要)
  3. 顧客へのアポイント取得(電話・飛び込み・SNSなど)
  4. 顧客訪問・提案
  5. 納品作業・フォロー活動
  6. 自社セミナー・展示会活動など
  7. 受注処理・事務処理関連
  8. 後輩営業マンの育成・マニュアル作り

会社によって違いはあるものの、基本的には「顧客開拓・販売」がメイン業務になります。

ゆーろ
3章以降では「顧客開拓・販売」に向いている人を紹介するので自分が営業職に向いているか確かめてください。

→【営業職が向いている人・向いていない人の違い】

2.営業職がおすすめな理由

2.営業職がおすすめな理由

次に改めて営業職がおすすめな理由について紹介していきます。

営業職のメリットを理解することで、次に繋がるキャリアを育成することが可能です。

【営業職のメリット】

  1. 営業力がつく:どの会社でも営業力があれば商品やサービスを売れるので稼げる
  2. 問題解決スキルがつく:お客様の問題を特定し、コンサルティングできるようになる
  3. 起業できる:起業したては営業力が必須だが、0ベースから顧客開拓が可能になることで起業後困らない
  4. 交渉力が身につく:社内外で、人を動かすときの交渉力が身につく

このように営業力として働くことで、どの会社でも自由に働くことができるようになり、問題解決できるようになります。

将来的には独立することも可能になるので、是非20代の若いうちから交渉力を身につけておいてください。

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3.営業職の種類:「有形商材営業」と「無形商材営業」

4.有形商材と無形商材

営業の種類をお伝えする上で、まずは有形商材と無形商材についてお伝えしていきます。

3.1.有形商材営業

有形商材は「商品・製品」が存在するため、比較的商品説明がしやすく販売もしやすいです。

メリットは商品があるため理解しやすく、売り方のコツがわかると簡単に売れることです。

一方でデメリットは薄利多売なケースでは大量の販売数が必要で忙しくなったり、同じ商品ばかり販売することで飽きることです。

同じことを繰り返すのが得意な人や、楽して稼ぎたい人は有形商材がおすすめです。

3.2.無形商材営業

また無形商材は「商品・製品」ではなく、存在のない「サービス」を提供するため、カスタマイズが必要で難易度が高いです。

一方で、売り先や売り方が決まってないので、自由にカスタマイズしての販売が可能です。

自分で考えたりアレンジするのが好きな人、大型案件に関わりたい人には無形商材がおすすめです。

それぞれのメリット・デメリットを下記に記載しておくので、自分に向いている領域を選んでください。

項目 有形商材営業 無形商材営業
概要 存在する商品・製品を販売する
※メーカーのBtoC商材やBtoB製品
商品が存在しないサービスなど
研修関連・コンサルサービスなど
メリット ・理解しやすいので商品が売りやすい
・売り方のコツがわかると簡単に売れ続ける
・自分でカスタマイズして売れる
・売り先・売り方が決まってないので、飽きない
デメリット ・薄利多売で販売が難しい場合もある
・同じ商品ばかり売るので飽きる
・サービスが理解されづらく、売りにくい
・毎回自分の頭でサービスを考える必要がある
向いている人 ・同じことを繰り返すのが好きな人
・楽して稼ぎたい人
・自分で考えたり、アレンジして営業したい人
・早く年間目標を達成したい人
・大金を稼ぎたい人

4.営業職の種類:個人営業と法人営業

4.個人営業と法人営業の違い

次の営業職の分類は「個人営業※BtoC」と「法人営業※BtoB」の違いです。

【個人営業と法人営業の違い】

  • 個人営業:消費者を対象とした営業職(BtoC:Business to Customer)と呼ばれる。
  • 法人営業:会社に対し営業を行い、会社間で契約を行う職種(BtoB:Business to Business )と呼ばれる。

個人営業と法人営業の詳細についても、下記に記載していきます。

4.1.個人営業

個人営業は(BtoC:Business to Customer)と呼ばれ、個人対個人で商品を販売するスタイルです。

保険・不動産・その他個人サービスを販売するのが特徴で、営業マンの影響力を強く受けるスタイルになります。

一方で1回あたりの受注金額も少なめのため、目標達成のために日夜営業を続けなければならないデメリットもあります。

そのため、次のような人が個人営業におすすめです。

【個人営業がおすすめな人】

  • 自分の営業力に自信がある人
  • 個人の人生に影響を与えたい人(法人は機械的で人との関係は少ない)
  • 営業時の決済フローが長いのが耐えられない人
  • ロジカルではなくノリと勢いで営業したい人

4.2.法人営業

一方で法人営業は、企業対企業で契約を結ぶ営業スタイルで、より高額な金額での受注が可能です。

案件自体も大型プロジェクトが多く、社会的にも必要とされる仕事を担うことが多いです。

法人営業の中でも「法人向け営業」「公的機関向け営業」「海外営業」に分かれるため、職種の確認が必要です。

【法人営業が向いている人】

  • ロジカルに物事を考えられる
  • 社内外の調整が得意
  • 提案書やPPT・エクセルスキルがある
  • 大きな金額を受注して社会的価値を発揮したい

法人向け営業

法人向け営業は、国内企業に対して製品やサービスを提供する営業職です。

個人営業と違い、提案してからの決済フローが長く、金額も大きいのが特徴です。

営業体型 個人営業 法人営業
概要 消費者を対象とした営業職(BtoC:Business to Customer)と呼ばれる。 会社に対し営業を行い、会社間で契約を行う職種(BtoB:Business to Business )と呼ばれる。
メリット ・消費者と直接触れ合う機会がある
・販売が比較的簡単
・受注までのプロセスや期間が短い
・個人の影響力で受注できる
・規模感の大きな仕事ができる
・社会に貢献できる
・受注できた時の給料が多額
・大型案件を1件受注すれば、あとは念を通して楽できる
デメリット ・規模感が小さい
・売上目標達成まで、数をこなす必要がある
・同じ案件をこなすため、飽きやすい
・消費者の顔が見れない
・専門的な広範囲の知識が求められる
・受注までのプロセスや期間が長い
・決済者が多く、交渉が大変
・個人の影響力ではどうにもならない
おすすめな人 ・人が好きな人
・個人の影響力で仕事した方が楽な人
・大きな仕事がしたい人
・チームで協力して仕事がしたい人

両者は全く別物で、メリット・デメリットを理解したうえで、職種を選ばなければ苦労するので慎重に営業職種を選びましょう。

公的機関向け営業

公的機関向け営業は、官公庁や自治体に向けて、製品やサービスを提供する営業職です。

規模感が他よりはるかに大きく、20兆円の市場規模、2000の見込み顧客が存在するのが日本の公共マーケットです。

また営業方法も他とは異なり、入札案件と呼ばれる「仕様書」を書いて提出し、国や期間がどの企業に発注するか決めるスタイルです。

ゆーろ
受注までの道のりはかなり厳しいですが、毎月のノルマも厳しくないですし(毎月受注できるものではないため)社会に貢献したい人には特におすすめの職種です。

海外営業

海外営業は文字通り、海外の企業に日本製品・サービスを提供する営業職です。

販売先は日系企業の海外法人や、海外企業への販売と多岐にわたります。

メールのやり取りや交渉が英語で行われるため英語力は必須ですが、日本企業は100%グローバル展開するしかないので今最もキャリアの広がる営業職です。

将来的に、世界を相手にできる営業力を身につけたい、今は大変だけど将来も使えるスキルを身につけたい人にはおすすめの職種です。

5.【結論】営業職でおすすめの種類とパターン

5.【結論】営業職でおすすめの職種パターン

結局どの営業職がいいのか?と悩んでいる人もいると思いますので、営業職でおすすめパターンを2つ紹介します。

  1. 有形商材×個人向け営業(営業が初めての人)
  2. 有形商材×海外営業

5.1.有形商材×個人向け営業職

1つめのおすすめパターンは有形商材×個人営業で、営業初心者や営業未経験者におすすめのパターンです。

なぜなら有形商材の方が無形商材よりも販売が簡単で、個人営業は個人の影響力で何とかなり、販売難易度も低いからです。

よめちゃん
有形商材の販売は一度コツを掴めば再現性高く販売できるから、営業未経験者には特におすすめよね!

5.2.有形商材×海外営業職(法人営業)

また2つ目のおすすめパターンは【有形商材×海外営業職(法人営業)】で、ある程度営業に慣れた人におすすめです。

理由は有形商材の方が顧客がイメージしやすく、無形商材より圧倒的に販売しやすいからです。

さらに個人営業よりも法人営業が単価が高く、1度大型案件が受注できれば、楽に目標達成できます。

ゆーろ
大手企業の有形商材を法人向けに販売するのが、最も単価も高くおすすめです。また海外営業職だと今後のキャリアにも活きるのでおすすめですよ!

6.営業職の職種一覧

3.【結論】営業職のおすすめ種類

ここからは営業職種についてお伝えしていきます。

営業と言っても職種はさまざまで、それぞれの職種について理解し、自分に合った職種を選ばなければ成果が出ずに飽きてしまうため注意が必要です。

ゆーろ
それぞれの職種に「向いている人」と「注意点」を書いておくので必ずチェックしておいてくださいね!

6.1.新規開拓営業

新規開拓営業は、文字通りこれまで成約できなかったお客様を新規で開拓する職種です。

全業界に不可欠な職種で、初めてお会いする顧客や、未受注のお客様に対し、アポ取り・初回訪問・提案・受注まですべて行います。

未開の顧客を開拓する楽しさを感じることができる一方、既存に比べ難易度や労力は7倍かかると言われており開拓力が求められます。

今後、独立やフリーランスを目指している人は必ず新規開拓営業をやっておくことをおすすめします。

【新規開拓営業のメリット/おすすめ人】

  • 営業職で最も必要な「新規顧客開拓力」が見につく
  • 他の人が開拓したお客では満足できない人
  • 顧客と1から関係性を構築したい人
注意
  • ブランドやネームバリューがない会社だと新規開拓が大変
  • 電話をかけるためのリストアップ作業や、テレアポなど泥臭い仕事が多い

6.2.既存ルート営業

既存ルート営業は、既にアカウントのある企業に対して、定期的に訪問する営業職種です。

メーカー営業に多く、既にアカウントがあるため新規営業開拓の必要が無く、はるかに簡単な仕事になります。

ただし同じ企業ばかりに訪問する必要から飽きたり、顧客から上から目線で横柄に対応されるなどのつらさもあります。

営業職の中でも楽な仕事がいい、同じことを淡々と続けたい人は既存営業職がおすすめです。

【既存ルート営業のメリット/おすすめな人】

  • 楽な営業職で働きたい人・新規営業が苦手な人
  • 同じ顧客に淡々と営業したい人
注意
  • 同じ顧客ばかりで飽きる可能性がある
  • 自分で創意工夫しないと成長しない
  • クライアントから横柄な態度で当たられることもある

6.3.深堀・横展開営業

深堀営業・横展開営業職は既存ルートに対し、さらなる展開をする職種です。

既存部署へ商品を販売するだけでなく、戦略を一緒に感がることでより高単価の付加価値商品を提供する

既存部署から紹介をもらって、別部署から仕事をもらえるようにする。などの仕事です。

斬新な提案内容を考える面白さがメリットであり、一方考えることが苦手な人には苦痛でしかない職種です。

【深堀・横展開営業のメリット/おすすめな人】

  • 既存顧客にさらに付加価値の高い提案をする実力が付く
    (アップセルやクロスセルの技術)
  • 既存部署から紹介をもらう技術が身につく
注意
  • 他部署への営業をしすぎると顧客から嫌われる可能性がある
  • アイデアを考えることが苦手な人にはつらい職種である

6.4.訪問営業

訪問営業は、顧客へアポを取って自宅に訪問し商品を販売する職種で、具体的には保険営業や不動産営業などもその分類に入ります。

ゆーろ
個人的に訪問営業は移動時間が無駄なのと、迷惑がられたり、断られるダメージが大きいのでオススメしてません。

【訪問営業のメリット】

  • 断られることへの体制が見につく
  • 効率の悪い営業について理解できる
注意

マーケティングオートメーション(売れる仕組みの自動化)が進んでいるにも関わらず、今だに訪問営業を強いる会社は古い体質の会社が多く、ブラック企業だったり、上司のパワハラも多いので注意が必要です。

6.5.飛び込み営業

飛び込み営業は訪問営業と違い「アポイント無し」で訪問する仕事で、具体的にはヤクルトの営業や保険営業などがあります。

結論、飛び込み営業から始める新入社員は良くうつ病になってしまうので、絶対おすすめしません。

ただし現代ではお客様から問い合わせをもらえる仕組みを各社構築しているため、訪問営業は少なくなってきています。

仕事を辞めたいときの『診断チェック項目15個』

【飛び込み営業のメリット】

  • 勇気を持って営業する癖が付く
  • 断られる耐性がつく(断られても問題なしと思えるようになる)
注意

人によっては迷惑と感じたり、罵声を浴びせられるなど精神的につらい仕事でうつ病になる人も多いです。

6.6.テレアポ営業

テレアポの営業は電話で営業する職種です。

電話でアポイントを取ることが主な目的で、場合によってはテレアポ要因と訪問要因が湧かれる場合があります。

テレアポ代行会社や、コールセンターもこの職種になり、アポイント取得のための技術が求められます。

テレアポ営業は個人・法人営業どちらにも活用できる汎用的なテレアポ取得スキルが身につきます。

【テレアポ営業のメリット/おすすめな人】

  • 新規開拓営業に役立つスキルが身につく
  • アポイントが取れると営業成績があがる
  • 断られることに抵抗がない人
  • 同じことを淡々と続けられる人
注意
  • 毎日数100の架電を行う必要があるため飽きる可能性がある
  • 断られ続けるとネガティブになる可能性もある

6.7.メーカー営業

メーカー営業はメーカーが直接行う卸売り営業になります。

自社の製品を個人ではなく、商社や販売店、販売代理店へ販売するのがミッションです。

自社製品にほれ込むスキルが求められ、ガジェットや機械などが好きな人に向いている仕事です。

【メーカー営業のメリット/おすすめな人】

  • 自分のほれ込んだ製品を販売できる
  • 大手メーカーのブランドを利用して営業できる
  • 一般的には販売店や卸会社より上の立場で話を進めることができる
注意
  • 上司の退職率が低いため、昇進昇格まで時間がかかる
  • 毎年新しい商品が出るため、スペックの勉強が必要
  • ブランドで売れる為、営業力が付いたと勘違いするケースもある

6.8.代理店営業

代理店営業職は、メーカーの製品やサービスを代わりに販売する営業職です。

メーカーは直販だけでなく、代理店販売を活用することでより広範囲のエリアに販売することが可能になります。

代理店営業はメーカーからの要望を深く理解する能力や、自社の売上を上げるためのマージン交渉力などが求められます。

【代理店営業のメリット/おすすめな人】

  • 有名ブランドのネームバリューを活用して販売できる
  • 幅広い分野の商品を販売できる
  • メーカーなど外部機関との仲介が得意な人
注意
  • 自社製品を取り扱っていないため、買いたたかれることがある
  • メーカー側から横柄な態度を取られることがある

6.9.インサイドセールス

インサイドセールスは近年注目されている営業手法・営業職種のことで、

顧客リストに対しメルマガや商品情報を提供し、その反応を見ながら効率よく営業を仕掛ける方法です。

セールスフォースなどがその代表格で、顧客に効率よくアプローチできるため時間もあり年収も高い傾向にありおすすめの営業職です。

【インサイドセールスのメリット/おすすめな人】

  • 最先端の営業技術について学べる
  • 効率よく営業できるため、時間があり年収が高い傾向にある
注意
  • IT技術・WEB知識や、システムへの理解度が求められる
  • 優秀なメンバーが転職組でやってくるので比較して凹みやすい

6.10.フルコミッション営業

フルコミッション営業は、成果報酬制度を導入した営業職です、具体的には保険営業や不動産営業がその部類になります。

自分が稼いだ売り上げに応じで給料が決まるため、年収1000万以上から億単位で稼ぐ人もいます。

また個人事業主もある種、フルコミッション営業と言え自分の実力次第で天国も地獄も味わえる職種です。

【フルコミッション営業のメリット/おすすめな人】

  • 自分の好きな時間で働ける
  • 頑張った分だけ稼げて給料は青天井。
  • 自分の営業力に自信がある人にはおすすめ。
注意
  • 成果が出なければ給料も少ない。家族を不安に陥れる
  • 営業活動中の不安や焦りが尋常じゃない。
  • お客様・家族・友人にゴリ押し営業しすぎて嫌われる可能性がある

6.11.コンサルティング営業

コンサルティング営業は営業とコンサルティングを兼ね備えた、経営改善や業務改善を行う営業職です。

ベンチャーのコンサルティング会社やWEB会社などに多い特徴があります。

僕自身もコンサルティング営業ですが、コンサルティング営業を突き詰めると、生き抜ける実力がつくことは保証します。

なぜなら新規営業開拓力も、開拓後の戦略まで一貫して解決できるようになるからです。

【コンサルティング営業のメリット/おすすめな人】

  • クライアントと並走しながら仕事ができる
  • 規模感の大きな案件を任せてもらえ、年収がとにかく高い
  • 営業から企業の問題解決まで全て担えるようになる
注意
  • 営業もコンサルもやるため激務になりがち
  • 規模感が大きい為、プロジェクトのプレッシャーがすごい

6.12.企画営業

企画営業職はコンサルティングと似ていますが、どちらかと言うと新規事業企画を指すことが多いです。

現在の企業の状況や、将来のあるべき姿から逆算して、必要な事業創出の企画を立ち上げます。

自社の理解はもちろんのこと、世界の10年の予想や、既存思考に留まらない斬新なアイデアが求められます。

【企画営業職のメリット/おすすめな人】

  • 新規事業企画のスキルが身につく
  • 世の中にない商品・サービス・事業を生み出すことが可能
  • 型にはまらず、自由な提案がしたい人にオススメ
注意
  • 斬新なアイデアをわかりやすく提案するために論理思考力は必須
  • 新規事業のステップを勉強する必要もある

6.13.海外営業

海外営業は法人営業とやることは変わりませんが、顧客候補が日本企業の海外法人や海外法人に向けて商品やサービスを展開する職種です。

メールや電話は英語でのやり取りが多く、グローバル社会に向けて着実にキャリアを積み上げることができます。

特に外資系企業の国内法人で働くことで重宝され、年収も高い状態で働くことが可能です。

【海外営業のメリット/おすすめな人】

  • グローバル社会において。市場価値は年々上がっている
  • 外資系企業で働くことで重宝される
  • 帰国子女、英語が話せる人、駐在経験がある人はおすすめ
注意
  • 外資系企業でも待遇が悪い会社はあるので、企業選定は慎重に
  • 英語を話せる程度では、活躍できないことはあらかじめ理解しておく

7.好条件のおすすめ営業職に転職できるエージェント

7.好条件のおすすめ営業職に転職できるエージェント

ここまで営業の職種と、おすすめの職種パターンについてお伝えしました。

注意しなければならないのが、どれだけおすすめの職種パターンを理解していても、うまく転職できなければ意味がないのです。

おすすめの営業職種に転職するために、エージェントに求められる条件は次の通りです。

  1. 営業職の非公開求人数が多い
  2. 営業職の仕事内容を理解しており、あなたの営業実績をアピールできる
  3. ブランドや企業とのコネクションが豊富
  4. 履歴書・職務経歴書作成・面接サポートが充実

上記4つの条件を満たすのはリクルートエージェントJACリクルートメントビズリーチです。

それぞれのメリットは次の通りです。

【営業職への転職におすすめエージェント】

  1. リクルートエージェント:求人数No.1なので、営業以外の非公開求人数が最も多いので登録マスト
  2. JACリクルートメント:サポート力がNo.1。書類・面接対策、その他サポートもめちゃくちゃ丁寧。
  3. ビズリーチ:営業マネージャーなど年収800万を超える求人が多数。低年収で転職しないためのストッパーとして活用

リクルートエージェントは社員の営業力がピカイチで非公開求人も豊富なので求人数を網羅するために利用します。

またビズリーチは課長職以上の800万求人を狙います。チャレンジすることで自分の市場価値がわかるので必ず併用しましょう。

またJACリクルートメントのコンサルタントのサポートは20社以上のエージェントに登録する僕の中で1番なので、転職や営業未経験者は必ず活用してください。

3社のメリットは全く異なるので、必ずこの3社を併用することをおすすめします。

ゆーろ
僕も転職するときは必ず上記3社を併用していますよ!

8.営業職は『楽に稼げてキャリアUPできるおすすめ職種』を選ぼう

8.営業職でもおすすめの『楽に稼げてキャリアUPできる職種』を選ぼう

ここまで【営業職のおすすめ種類】と【楽に稼げてキャリアUPできる職種】について紹介しました。

営業職で働き、営業力が身につけば、独立した後やフリーランスでも自分で新規開拓が可能になるのでおすすめです。

ただし営業職と言っても色々な職種があるので、第6章:営業職一覧を見ながら、自分に合った営業職を選んでください。

繰り返しますがおすすめのパターンは①有形商材×個人向け営業※②有形商材×海外営業です。

さらにベンチャー企業よりは大手企業の方が、最初の営業ハードルは低いので営業未経験者は大手企業への転職を目指しましょう。

最後に進みたい道が分かっても、転職できなければ意味がないので紹介したエージェント3社を必ず利用してくださいね。

営業職は一歩間違えば長時間労働×低収入のブラック企業に当たるので、楽に稼げて年収やキャリアUPが可能な営業職パターンを選んでください!

本記事を読んでくれたあなたが、営業職として働き自己実現できることを応援しています!

 

【営業職への転職におすすめエージェント】

  1. リクルートエージェント:求人数No.1なので、営業以外の非公開求人数が最も多いので登録マスト
  2. JACリクルートメント:サポート力がNo.1。書類・面接対策、その他サポートもめちゃくちゃ丁寧。
  3. ビズリーチ:営業マネージャーなど年収800万を超える求人が多数。低年収で転職しないためのストッパーとして活用

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