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【知らないと損‼】積立NISAのメリット8つとデメリット6つをわかりやすく解説

ゆーろ

本記事では、知らないと損する積み立てNISAの8つのメリットと6つのデメリットについてわかりやすく解説していきます

みなさんは積み立て(つみたて)NISA(ニーサ)を知っていますか?

投資に興味がある人からすると普段から聞く言葉かもしれませんが、投資になじみのない人だとどんな意味を持つか、何がメリット・デメリットかもわからないかもしれません。

まず、NISAはNIPPON Individual Saving Account(日本個人貯蓄口座※少額投資非課税制度ともいう)の意味で、イギリスのISA(Individual Saving Account)を参考にして作られた制度であり、金融庁が管轄しています。

NISAは個人が貯蓄額をより形成し、投資にも関心を持てるような制度になっています。

ちなみにイギリスはISAを40%の人が活用しており金融や投資に関する興味・関心の高さがうかがえますね。

「無知はコスト」という言葉がありますが、金融・投資に関する正しい知識を若いうちから身につけなければ、せっかく貯めたお金を増やすことができず、増やしても必要のないお金を払うことになります。

今日は、これから積み立てNISAを検討している人に、積み立てNISAのメリットデメリットについて説明していきます。

この記事で得られる内容

  • 積み立てNISAとは?
  • 積み立てNISAのメリット・デメリット
  • 積み立てNISAをやるべき理由

1.積み立てNISAとは

NISAの中でも、近年話題に上がっているのが「積み立て」NISAです。

積み立てNISAはNISA(少額投資非課税制度)

日本における株式投資信託投資に対して、税制上20%かかる売却益と配当への課税を、年間120万を上限に非課税とする制度

積み立て投資(同一の金融商品を一定期間に毎月同金額買い付けていくもの)を合わせた制度です。

積み立てNISAの非課税期間は20年で、毎年の投資上限枠が40万になります。

つまり、20年間40万を積み立てると800万円分が非課税になります。800万の20.315%だと162万5200円が非課税対象になりますので本当に大きいですね!

投資はリスクを負って行うものですが、積み立てNISAの目的は以下様々です。

  • 老後資金を貯蓄する癖をつける
  • 投資に対する興味・関心を増やす
  • 長期投資を行うことでなるべくリスクを減らしながら利益を得る

2.積み立てNISAにおける8つのメリット

まず初めに積み立てNISAのメリットについて話していきます。

積み立てメリットを理解することで、迷いが減り、自分の意志でつみたてNISAを始めることができます。

おすすめしないのは「周りの人がやっているから」「早くやらないと損をするから」と周りの情報に振り回されることです。

情報収集を行い、自分の頭で考え、やると決めたら最後まで長期保有し続ける気持ちで購入しましょう。

20年間運用益が非課税

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資した後に、投資分を売却(売ること)して得た利益や配当に対して20.315%の税金がかかります。

NISAでは「NISA口座」内で、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる制度になっています。

つまり税金がかからない制度です。

たとえば、株式や投資信託を運用後100万円の利益が出たとします。

100万円の利益が出た場合

100万円の利益が出た場合、20万3150円(=100万×20.315%)の税金を支払わなければならず、手元に残るのは80万円程度になります。

利益額が大きくなればなるほど課税される金額が大きくなる為、非課税というのは非常に投資においてはメリットになります。

利益が出ている場合は、通常の口座で投資していた場合より必ず得をする仕組みになっているので、節税しながら効率的に資産形成ができるのは大きなメリットです。

少額からの積立可能(投資額100円からスタート)

毎月いくら積み立てられるかは「積み立てNISA」の口座を作る金融機関(証券会社及び銀行)によって異なりますが、中には月額100円から投資できる金融機関もあります。

僕のように投資の知識が乏しく、まだ慣れていない人にとっては少額から投資を始められるのは心理的なハードルが低くなり、投資への興味も湧くるのでメリットと言えます。

100円から積み立て可能な金融機関はSBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券などです(それ以外通常は1000円からの積み立てが一般的)。

僕もそうでしたが、投資と聞くとお金持ちがやるイメージがあると思いますが、少額から始められるのであれば自分でもできそうですし、長く続けることができます。

どれだけ少額であろうと、長く続けることで投資に関して興味がわいたり実践を重ねることで、次にやるべきアクションも見えてきます。

一から多額の投資が怖いと感じる方は無理のない範囲で、コツコツ投資を続け少しずつ投資額を増やしていけば良いでしょう。

買付タイミングの判断が不要で手間がかからない

積み立てNISAの場合、積み立てするのみでOKです。

積み立てる頻度は金融機関によって違いはありますが、「毎日」「毎週」「毎月」で選ぶことが可能です。
※毎日・毎週支払えない記入機関もありますので、事前にチェックが必要。

自分の設定した金融機関のログインページで金額を設定したら、あとは指定日に引き落としが行われるだけです。

買い付けのタイミングをいちいち判断する必要もありませんし、毎回買い付けを行う必要もありませんので、初心者でも簡単に投資を行えることがメリットです。

手数料が安い

「つみたてNISA」で投資できる金融商品は、金融庁が定めた条件によって信託期間(投資信託の運用が行わる期間)が20年以上の物で、手数料(信託報酬)が低水準かつ、販売手数料が無料のものなどルールが決められています。

これは国民が「長期で積み立てによって分散投資を可能」にする目的があります。

投資を行うときは、信託報酬(手数料)が重要になります。

信託報酬は、金融機関や銀行があなたの代わりに株式売買を行う手数料のことです。この手数料が高いと、最終的な還元の際に金額が大幅に変わってしまいます。

例えば40万円を20年間貯めると800万円を積み立てることになりますが、信託報酬が1%だと8万円、2%だと16万円も手数料を取られてしまうことになってしまいます。

預金者側がコントロールできるのは、信託報酬(手数料)なので(※途中で金融商品を変えることは出来ません)手数料が低い金融商品を選ぶようにしましょう。

積み立て専用の投資対象商品が絞り込まれている

僕もそうですが、初心者が金融商品を選ぶのはかなりハードルが高いです。

一般社団法人信託協会によると、合計投資信託本数(2019年10月)は12799本となっています。
投資信託の全体像より

この中から自分に最適の投資信託を選ぶのはまず難しいでしょう。

その為、積み立てNISAには金融庁の厳しい条件をクリアした投資信託に限定されています。

その本数はなんと約160本に限定されているので、特に初心者の方には大きなメリットになります(本当にありがたい…)

また、160本の中でも投資関連のプロやブロガーが書いている、おすすめ商品はさらに10本くらいに絞り込ってくれているので、ブログを複数見てから選べばそこまで外れることはないでしょう。

積み立てたお金をいつでも引き出せる

積み立てNISAは自分でためたお金をいつでも引き出して換金することができます。

節税対策のもう一つの制度に「iDeCo※イデコ(個人型確定拠出年金)」がありますが、iDeCoの場合は60歳まで引き出しができません。

積立金額も年に1度しか変更することが出来ませんので、つみたてNISAの方が使い勝手が良い制度と言えます。

積み立てたお金を自由に引き出せれば、緊急で何かあった時の軍資金になりますので、生活費・家賃・教育費・勉強代・旅行などで再度お金を使うことが出来ておすすめです。

ただし積み立てNISAは20年間貯め続けていくのが重要なため、1度決めたら商品を変えず、解約しないように無理のない範囲で取り組み続けましょう。

年齢の上限がない

「積み立てNISA」の場合、積立期間に年齢制限はありません。何歳からでも20年間積み立てることができます。

経済の状況を見ながら投資のタイミングも図ることができるので、40-50代の人でも十分メリットを得ることができます。

反対に「iDeCo」の場合、積み立ては60歳までしかできません。

たとえば55歳の人が投資する場合は、どれだけ投資がしたくても5年間しか投資することが出来ませんので注意が必要です。

つみたてNISAやIDeCoは長期投資がポイントな金融商品なので、高齢者の方でも安心できるのはつみたてNISAと言えそうです。

利益を出しやすく損しにくい

「つみたてNISA」は長期投資に特化しており、「ドルコスト平均法」を活用します。

ドルコスト平均法とは定期的に決まった金額を同じ銘柄(株式や金融商品)に投資することで、購入価格を平準化していくことです。

株式の変動により株価が高い時もあれば安い時もあります。

一定のリスクはあるものの、長期間同じ額の金額を投資すれば損する確率をかなり低くすることが出来、安全に利益が出せるようになっています。

投資は長期投資をすればするほどリスクが減るといわれています。

20年間投資信託にお金を預けることでなるべく低いリスクでお金を運用できることは、初心者にとって大きなメリットと言えるでしょう。

ドルコスト平均法について

3.積み立てNISAにおける6つのデメリット

メリットが多いつみたてNISAですが、もちろんデメリットもあります。

デメリットを見過ごし、金融商品に投資してしまうと後から損をしたり、お金を払いきれないリスクもあります。

また家族でもリスクについて共有しなければ、損をしたときに家族の関係に亀裂が入ったり、言い訳をしてしまう場合もありますの、リスクやデメリットについて理解したうえで投資を行ってください。

大原則として元本割れがある

当たり前の話ですが、積み立てNISAは金融商品の為、元本割れがあり、元本保証はありません。

元本割れとは、簡単に言うと、投資した金額よりも返ってくる金額が低いことです。

また元本保証とは元本割れした分の補填を金融機関が行ってくれるものです。

投資を行うときは、常に楽観値ではなく悲観値で物事を考える必要があります。投資が全てプラスになるのであれば万人がやっています。

一定のリスクを抱えながら、時にマイナスの結果に終わる場合もあることを理解したうえで金融商品を購入しましょう。

個別株に投資できない

積み立てNISAの場合、投資信託を購入することになる為、個別株に投資をすることは出来ません。

個別株に投資をする方が、リスクも大きいですがリターンも大きいです。

また積み立てNISAは長期投資を対象にしていますので、20年積み立てていくことを想定しており、短期でリターンを得るには向いていません。

ある程度まとまったお金を持っており、早くお金を増やしたい人には向かない制度だと理解しましょう。

一方で、短期投資をする人にとっても長期投資を行う必要はあります。投資を短期で行うことはプロのトレーダーで難しい為、短期投資のみに依存することは本当に危険です。

少しでもリスクを分散させるために、長期投資は行っておくことをおすすめします。

金融商品の乗り換えができない

積み立てNISAの場合、途中で金融商品の乗り換えは出来ません。

乗り換え売買を行う場合は、その年の非課税投資枠を新たに活用する必要があります。

その為、非課税対象となる金融商品を選ぶ時は、様々な商品を比較検討し熟考する必要があります。

長く持っていてもリスクが低く、将来性のある商品を選ぶようにし、短期ではなく20-30年先の未来を見通して選ぶようにしましょう。

非課税投資枠の再利用(繰り越し)ができない

積み立てNISAの非課税投資枠の再利用は出来ません。

例えば、2019年に30万円分投資していても、2020年度に50万円分投資することはできないということです。

毎月約33000円を積み立てることができれば、その分課税対象になりますので、毎月貯蓄額が一定以上ある方は満額を積み立てるとよいかもしれません※私は満額毎月積み立てるようにしています。

他の証券口座と損益を相殺(損益通算)できない

「NISA」「積み立てNISA」「IDeCo」においては一定の枠内で利益が非課税になりますが、NISA口座での取引で発生した損益は、他の口座の損益と通算することができません。

証券口座を複数持っているケースを考えてみると、NISA口座以外では利益が出ているけれど、NISA口座では損益が出ている場合、NISA口座以外ではすべて課税対象となりますので注意しましょう。

必ず積み立て購入の必要がある

IDeCoほどの縛りはないものの、やはり積み立てNISAでも一定金額を積み立てる必要があります。

年収的に余裕があり、積み立てた方がよい家庭であれば積み立てることをおすすめしますが、投資が家計を圧迫する場合は、控えるべきです。

個人的に、精神的・金銭的に安定した状態で投資ができなければ、客観的な判断を行うことができない為、厳しい場合はまず自分の年収を上げることを優先しましょう。

一番の投資は自分に対する投資であり、自分に対する投資であれば株価の変動を受ける心配もありません。

まずは投資が出来る環境を整えましょう。

4.まとめ

ここまで積立NISAの8つのメリット8つと6つデメリットについてお伝えしていきましたがいかがでしょうか。

まとめていくとメリットは大きく8つありました。

積み立てNISAのメリット

  • 20年間運用益が非課税
  • 少額からの積立可能(100円からスタート可能)
  • 買付タイミングの判断不要&手間がかからない
  • 手数料が安い
  • 積み立て専用の投資対象商品が絞り込まれている
  • 積み立てたお金をいつでも引き出せる
  • 年齢の上限がない
  • 利益を出しやすく損しにくい

また積み立てNISAのデメリットは6つありました。

積み立てNISAのデメリット

  • 大原則として元本割れがある
  • 個別株に投資できない
  • 金融商品の乗り換えができない
  • 非課税投資枠の再利用(繰り越し)ができない
  • 他の証券口座と損益を相殺(損益通算)できない
  • 必ず積み立て購入の必要がある

僕が今回積み立てNISAのメリットとデメリットを調べたうえでの意見は「投資に回せる金額があればやるべき」です。

40万円で20年で運用(800万円分)した場合に非課税になるのは大きなメリットですし、19年現在登録者が100万人を超えているのが論より証拠です。

また、金融庁の厳しい基準をクリアし、かつ競合他社に勝つために、SBI証券・楽天証券・マネックス証券など大手証券会社がこぞって良い金融商品を出しているので、長期間で保有すれば利回りもよく運用できると考えているからです。

今後、どのようになるかは長期で保有して検証する必要がありますが、プロブロガーや証券会社のブログを見ると、株価が下がっている状態で購入していく・長期で保有することがポイントの様です。

大切なことは将来のことを考え、金融・投資に関する知識を身につけ、自信をもって自分の責任で投資することです。

本記事でお伝えした積み立てNISAのメリットとデメリット、他のブログ記事を参考にしながらあなた自身が納得のいく投資信託の購入ができることを応援しています。

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