本記事では【マイナビエージェントの評判・口コミは?20代や未経験に人気の理由】について解説します。
記事を読むと、以下のような悩みが解決されます。

・『マイナビエージェント』を使うメリットとデメリットがわかる
・『マイナビエージェント』と他の転職エージェントの違い
・『マイナビエージェント』を使った評判と口コミが知れる
マイナビエージェントをはじめ、転職エージェントはたくさんあり、どれを使えばいいかわからないですよね…。
転職サイトと転職エージェントを5社以上使ってきた僕ですが、結論マイナビエージェントは20代や第二新卒の人におすすめです。
また、2大大手総合エージェントの『doda』や『リクルートエージェント』など他の転職エージェントと併用するべきです。
両社を以下の通りに使い分けるのがおすすめです。
- 求人案件を持つ『doda』や『リクルートエージェント』で案件を網羅
- 『マイナビエージェント』で独自の求人をカバーしたり、履歴書と職務経歴書の添削をもらう
転職エージェントは、2~3社を使い分けるのが鉄板です。
2~3社を選ぶ中で、自分に合った転職エージェントを見つけてみてください。
1.マイナビエージェントの総合評価|他エージェントとの比較
『マイナビエージェント』は『株式会社マイナビ』が運営する転職エージェントです。
本来マイナビは新卒採用に強いため(新卒の95%はマイナビを利用)、20代の求人を多く保有しています。
「求職者が本当に選択すべき道」を一緒になって真剣に考えてくれるエージェントなので、無理やり求人を押し付けるようなこともありません。
利用者が少ない分、キャリアアドバイザーも非常にサポートが充実しているため『顧客満足度』は非常に高いです。
「利用者満足度」と「キャリアアドバイザーの質」で転職エージェントを選ぶのであれば、マイナビエージェントは外せないでしょう。
【メリット】
- 20代向けの求人が多い
- 非公開求人がとても多い
- 書類添削を始めとした、転職初心者向けサポートが充実
【デメリット】
- 大手総合エージェントより求人数が少ない
- 見当違いの案件が紹介されることもある
一方で、『リクルートエージェント』や『doda』に比べると全体の求人数がやはり少なめです。
つまり『マイナビエージェント』のみを利用するのは求人数が確保できないのであまりおすすめはしません
業界最大手で、案件の選択肢が多い『リクルートエージェント』や『doda』
を利用しながら、20代や第二新卒の方は『マイナビエージェント』を追加で利用する形がおすすめです。
2.マイナビエージェントを利用するメリット|評判・口コミから分析
実際に利用した人の『マイナビエージェントを使うメリット』は次の4点です。順に説明していきます。
- 20代向けの求人が豊富
- 中小企業の求人案件が多い
- 非公開求人が豊富
- 転職初心者向けのサポートが充実(新卒・第二新卒向け)
2.1.20代・第二新卒向けの求人が豊富
『マイナビエージェント』では20代・第二新卒向けの求人が豊富です。
理由は新卒採用に力を入れている延長線上で『若手の中途採用』の転職サポートにも力を入れているからです。
新卒の人が就活で利用する「マイナビ」は、新卒採用をしているほとんどの大企業が掲載しており、新卒採用をしている企業ほど『若手の中途採用はマイナビに任せよう』という傾向が強くなります。


マイナビエージェント公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
2.2.中小企業の求人案件が多い
次に中小企業の求人案件が多い点です。
一般的に、転職エージェントに掲載されている企業は「採用費」を支払う必要があるため、大企業が多いです。
一方でマイナビエージェントは20代や第二新卒でも入社できるような、中小企業の求人案件も豊富にそろえています。
下記のような人は、特にマイナビエージェントがおすすめです。
- 大手企業に落ちてしまった
- 学歴に自信がない
- 実績や経験値に自信がない
- ベンチャー企業で働きたい(成長スピードを上げたい)

マイナビエージェント公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
2.3.非公開求人が豊富
マイナビエージェントでは非公開求人が豊富です。
「なぜ非公開求人にするひつようがあるのか?」という疑問があると思います。
理由は3つあります。明確な理由があるので怪しまなくても大丈夫です。
- 企業が社内の採用情報を漏らしたくない
- 企業側が採用コストを抑えたい
- 『20代向け転職エージェント』でブランディングできる
非公開求人を確認・応募したい人は転職エージェントに登録する以外に方法はありません。
マイナビエージェントに限らず、他の転職エージェントに登録する場合は『どのくらいの非公開求人が入っているか』も確認しましょう。
新卒採用をしている会社は、若手の採用でもマイナビを利用する傾向があり、結果的に『20代・第二新卒向けの非公開求人数が増える』仕組みになっています。
マイナビエージェント公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
2.4.転職初心者(新卒・第二新卒)向けのサポートが充実
【マイナビエージェントを使って感じたメリット】
・かなり準備不足で面談行ったけど丁寧な対応
・しっかりとしたヒアリング
・手作業で求人選んでくれる
・求人案内が丁寧
・厳しめの意見もくれる
・マイページが使いやすい
・必要最低限のメールで好印象
・未経験歓迎の求人に強いイメージ#転職— もちろー@20代凡人転職リーマン (@mochi_low) November 13, 2019
マイナビエージェントで面談をしていただきました!話をちゃんと引き出してくださり、自分の中で重要なことなど、改めて確認することができました^_^現実も教えていただきました(笑)転職活動頑張らないと!#マイナビエージェント
— にっこー (@nikko_frfr) November 28, 2019
私はマイナビエージェントさんに掲載されていた求人に応募→その求人を扱うエージェントに面倒を見てもらうって流れだったけんだけど、そのエージェントさんがとても丁寧で親身で大変感じが良くて、大手じゃないから取扱い少ないんだけど、それでも今のがダメだったら次もここで探そうかなって思った。
— 青空@三成四振りだったね!! (@sorasolla) March 5, 2018
マイナビエージェントでは転職初心者向けのサポートが大変充実しています。
理由は次の5点です。順に説明していきます。
- 20代後半から30代の若手社員が多い
- 専門分野が細かく分かれている
- マイナビグループでも優秀な社員が多い
- 求人案件数が他エージェントより少ない
- キャリアアドバイザーの担当人数が他エージェントより少ない
2.4.1.20代後半から30代の若手社員が多い
マイナビエージェントのサービスが充実している理由の一つ目は、20代後半から30代前半の若手社員が多いことです。
なぜなら20代・第二新卒・未経験者の悩みや気持ちが一番わかるのは、同年代のキャリアアドバイザーだからです。
キャリアアドバイザーは、あなたがどこで悩んでいるのか、同じ20代がどのように悩むのかを理解していますので、現実的な指導を自分の実体験を踏まえてアドバイスしてくれます。
市場価値や将来のキャリアビジョンで考えるときは、20代よりも30代以上のキャリアコンサルタントのアドバイスをもらうのがおすすめです。
2.4.2.専門分野が細かくわかれている
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーの得意分野、業界が細かく分かれており、
求職者が希望する業界に強いアドバイザーを配置してくれることが多いです。
2.4.3.マイナビグループの中でも優秀な社員が多い
マイナビエージェント、優秀なのでは?
— 月琴兄チャマ梅干しパーソナリティ適合者投資乙女麻雀物語頑張らない (@naonaruga) December 5, 2019
また、マイナビグループの中でも優秀な人材が集まるのが転職事業です。
なぜなら、転職業界は粗利率が高く、売上も高いからです。
通常、転職が成功した時は、転職した人の年収の30-35%が転職会社にバックされます。
例えばあなたが1000万円の給料で転職に成功した場合は、企業から転職会社に+300万円ほど支払われます。
粗利率は20-30%前後と悪くなく、事業注力しても問題ないため、グループとしても優秀な社員を送り込むのです。
2.4.4.求人案件数が他エージェントより少ない
マイナビエージェントでは、求人案件数が他のエージェントよりも少ないです。
そのため、求職者からの応募数も少なくなります。
求職者からの応募数が少ない分、一人あたりのサポートに費やせる時間が増えます。
2.4.5.キャリアアドバイザーの担当人数が他エージェントより少ない
キャリアアドバイザー1人あたりの担当人数が少ないため、他のエージェントよりも丁寧なサービス対応が可能です。
大手総合エージェントの場合、1人当たり100人の求職者をかかえることもあり、仕事が流れ作業になっているケースも多いです。
2大総合エージェントの『リクルートエージェント』や『doda』で広く求人を見ながら、サポートはマイナビエージェントにしてもらうのがおすすめです。
いずれにせよ、マイナビエージェントの評判や・口コミには「親切・丁寧」という口コミが多く、初めての転職でも安心できます。
他のエージェントと比べても丁寧な対応が期待できるうえに、求職者に寄り添ったサポートが社内に浸透しています。
マイナビエージェント公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
3.マイナビエージェントを利用するデメリット|評判・口コミから分析
次に、マイナビエージェントのデメリットを見ていきます。
デメリットは次の5点です。順に説明していきます。
- 大手よりも求人数が少ない
- 30~40代以降の転職には強くない
- 見当違いの案件が紹介されることがある
- 求人を紹介してもらえないケースがある
- サポートエリアが限られる
3.1.大手よりも求人数が少ない
マイナビエージェントに紹介できる求人少ないっていって断られたから二社を使っていく
— ののわん (@nonowanP_1103) October 29, 2018
1つ目のデメリットは『大手よりも求人数が少ない』ことです。
なぜなら20代・第二新卒向けの案件が中心のため、30代以降の求人数が少ないからです。そのため送料としてはどうしても少なくなってしまいます。
上図を見ていただくと、実際『リクルートエージェント』や『doda』といった大手エージェントと求人数を比較すると圧倒的に少ないことが分かります。


3.2.30代-40代以降の転職には強くない
マイナビエージェントは若手向けの求人案件を中心に取り扱っているため、30代以降の案件は多くありません。
高収入を狙う『ハイクラス求人』を求める人は、ハイクラス求人を専門に取り扱うエージェントを使うようにしましょう。
ハイクラス求人を狙う場合は、次のエージェントがおすすめです。
- 『パソナキャリア』
\未経験者でも67%が年収アップを実現してる‼/ - 『JACリクルートメント』
\高収入の海外・外資系に転職したい人におすすめ‼/ - 『アクシスコンサルティング』
\高収入のIT・コンサル業界に転職したい人におすすめ‼/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
\ハイクラス求人を求める人におすすめ‼/
3.3.見当違いの案件紹介されることがある
担当アドバイザーの質にばらつきがあり、見当違いの案件が紹介されることがあります。
理由は20代前半から後半の人材が多いため、下記の問題を抱えていることがあるからです。
- ニーズ把握スキルを習得できない
- 問題に対して、適切な案件を提供できない
- 求人数が少ないので、そもそも紹介できる案件が少ない
全く違う業種を紹介されたり、希望条件を無視されることもあります。
求人数が少ないうえに、異業種への転職や年収キープの条件があると、紹介できる案件が無いこともあります。
これらの場合に備えて、下記2つの対策を取りましょう。
- 担当者変更をする
- 『リクルートエージェント』や『doda』と併用する
担当者変更は決して悪いことではありません。
自分の人生を決定する『転職』に妥協は許されませんし、エージェント側も担当者変更は経験があるので、担当者を合わない時は、迷わず担当者変更しましょう。
変更依頼をするときは、以下メールをお送りすれば大丈夫です。
●●様
いつもお世話になっております。
現在、貴社にて転職サポートを受けている●●と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変ご丁寧にご対応いただいており感謝しておりますが、転職活動が初めてで不安もあり、他の方のご意見もお伺いしたいです。
よろしければ、他のアドバイザーの方とお話させていただくことは可能でしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
次に『リクルートエージェント』や『doda』は必ず併用しましょう。
なぜなら、転職者のほどんどが上記2社を必ずと言っていいほど活用しているからです。
ここまで大半の求職者が上記2社を使う理由は、ご求人数が圧倒的に多いからです。
求人数が多いほど、自分に合った企業に出会えるのは間違いありません。
『リクルートエージェント』や『doda』のうち少なくとも一社は登録しておくようにしましょう。
3.4.求人を紹介してもらえないケースもある
マイナビエージェント
紹介できる求人が無いとか断られた😭— HARUKA (@Haruka17171) February 21, 2019
求人を紹介されないケースは以下のようなケースです。
- 30代以降のハイキャリアクラス向け求人を探している人
- 正社員経験がない人
- 転職回数が多い人
マイナビエージェントは20代の第二新卒から30代の転職を強みにしているため、40代の求人が少ないのが特徴です。
また正社員経験がない場合も、社会人経験がないと満たされてしまうことがあり、紹介が難しくなってしまいます。
更に転職回数が多いと、企業側に「うちに入社してもすぐに辞められてしまう」と思われ求人を紹介してもらえません。
これらは、各転職エージェントに共通して言えることです。
ただし、絶対に紹介されないわけではないし、紹介してくれるケースも多いので、無料ですし登録する価値はあるでしょう。
3.5.サポートエリアが限られる(6か所のみ)
マイナビエージェントの難点はサポートエリアが限られることです。
東京・横浜・大阪・名古屋・札幌・福岡
登録場所が大都市だけのため、地方に住んでいると登録場所へ何度も行くのが大変です。
その場合は電話での面談も行っていますが、キャリアアドバイザーと直接面談したい転職者は避けるべきです。

地方に住んでいて、地元に近いところで職場を探していたけど、おすすめされる求人が全て都内ばかりということもあるみたいだね
4.マイナビエージェントがおすすめな人
ここまでのメリット・デメリットを踏まえて、マイナビエージェントを利用すべき人はどんな人なのか、改めて整理をしています。
- 20代・第二新卒・未経験者で転職を検討している人
- 転職アドバイザーから『手厚いサポート』を期待する人
- 大手以外にも中小企業を比較してみたい人
- 東京・横浜・大阪・名古屋・福岡・札幌で転職活動予定の人
- 他のエージェントを使ってみて不満があった
- 口コミ評価が高い転職エージェントを利用したい
上記いずれかに一つでも当てはまる人はマイナビエージェントに登録していて損はないでしょう。
『マイナビエージェント』は第二新卒や20代満足度が高く、サポート体制もしっかりしています。
20代・第二新卒・初めて転職する人は利用すべき転職エージェントです。
キャリアアドバイザーのサポートの進め方も評判がいいため、履歴書と職務経歴書の書き方や面接対策に不安のある人は是非利用してみましょう。
5.マイナビエージェントに多い求人や強い業界
『マイナビエージェント』は基本的に全業界・業種の求人を揃えています。
その中でも専門サイトを持っている、強い求人は以下の通りです。
- IT・WEBエンジニア
- 営業職
- 医療業界・MR・メディカル
- 介護業界
- ものづくり・メーカー
- 管理部門
- 販売・サービス
- 金融業界
- 不動産・建設業界
また具体的な大手上場企業名は下記の通りです。
- アクセンチュア・NTTデータ
- サイバーエージェント・DeNA
- NEC
- AGC
- ISUZU・清水建設
- KONAMI
- コニカミノルタ
- SAMSUNG
- HONDA・SUBARU
- トーマツ監査法人
- 野村リサーチ総合研究所
- パナソニック・三菱電機・富士フィルム
弱い業界・業種はあまりありませんが、40代やハイクラス求人は少なく、
若手向けの求人を多く取り扱っている転職エージェントだからこその弱点とも言えます。
6.マイナビエージェントと併用すべき転職エージェント

【併用のメリット】
- 求人案件を網羅できる
- 各エージェントごとのサービス比較ができる
- 各社の非公開求人をチェックできる
- 担当者との相性が悪かった場合、別のエージェントを使える

併用は全く問題ありません。
リスクヘッジのために、転職エージェントを併用する人がほとんどです。
エージェント側も併用していることは、当然理解しています。
併用がNGというルールも一切ありませんので、安心してください。
【マイナビエージェントの弱み】
- 求人数が少ない
- 30代以降の転職に弱い
- 総合エージェントのため、専門性は薄い
- ハイクラス転職には向かない
マイナビエージェントの弱みは、全体の求人数が少なく、総合エージェントのため専門性にかけてしまうことです。
ハイクラス求人には向かないので、これらを補うエージェントを併用するのがおすすめです。
総合転職エージェントの場合、担当するキャリアアドバイザーの質が非常に重要です。
少なくとも2~3社以上は一気に登録して面談後に、最も良いと思ったところを活用することをおすすめします。
大手総合転職エージェントを選ぶときの注意点は以下4点です。
- 求人の量と質:好条件の案件が多く、求人数も十分にある
- 提案力:あなたのニーズを的確に把握し、希望条件に合った求人を紹介してくれる
- サポート:面接・書類対策など、選考対策を丁寧に行ってくれる
- 営業力:企業側にあなたのことを推薦してくれる
上記4点を元に、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
20代の僕を救ってくれた、おすすめ転職エージェントと転職サイト10社
6.1.doda(デューダ)
公式サイト:https://doda.jp/
CMで深キョンが広告している『doda』は、8万件以上の求人情報を取り扱う大手転職エージェントです。
『業界経験者』を対象とした求人をたくさん取り扱っており、求人年収が比較的高めです。
更に転職者の満足度がNo.1である(※公式サイト/電通バズリサーチ調べ)こともポイントです。
doda(デューダ)の評判・口コミは?『2大エージェント』がすごい11の理由

満足度の高い転職エージェントを求める人におすすめだね
6.2.リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
『リクルートエージェント』は、40年以上の歴史がある実績No.1のエージェントです。
これまで、45万人以上のサポートを行っています。
特に求人量が30万件(非公開求人含む)以上と他社を圧倒しており、『他の転職エージェントで求人数がない場合でもリクルートならある』との声もあります。
また、リクルート系列ということもあり、キャリアコンサルタントの営業力が非常に高いです。
あなたのことを【親身になって高く売ってくれるパートナー】の存在は転職においては欠かせず、僕もとても心強かったです。
リクナビNEXTで求人を探してリクルートエージェントで応募の流れは20代転職の王道です。

実績・求人数が全エージェントでNo.1。転職を考える人が必ず最初に登録すべきエージェントだね
6.3.JACリクルートメント
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは業界第3位に位置する大手エージェントです。
外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
特にグローバルポジションや海外案件を紹介してほしい人におすすめです。
JACリクルートメントの強みは以下3点です。
- コンサルティング業界への転職に強い
- 外資系案件が全体の60%を占めている
- 企業と求職者を支援する担当者が一人なのでマッチング度が高い
JACは企業と転職者に対する担当を一人で行う「両面型スタイル」でマッチング精度が高いです。
また、コンサルタントは全員優しくてとても品格があります。対応も非常に丁寧で、親身になって付き合ってくれました。

総合力でいえばリクルートエージェントだけど、個人的にはJACリクルートメントもよかったね
6.4.リクルートダイレクトスカウト
公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/
『リクルートダイレクトスカウト』 は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。
専門知識のあるヘッドハンターを自ら選んで相談することができたり、
レジュメを登録して好条件のスカウトを待つことも可能です。
現在年収800万円以上の求人は約28,000件と、高収入を目指す人であれば全ての人にお勧めできる転職サービスです。
気になる人は登録して損はありませんので、思い切って登録しましょう。
6.5.パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ2番目に大きな転職エージェントです。
パソナキャリアの強みは、転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説‼

転職が初めての人や年収を確実に上げたい人におすすめだね
【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説‼
7.マイナビエージェントと併用すべき特化型転職エージェント
総合転職エージェントにないのが『専門性』です。
特化型の転職エージェントのキャリアアドバイザーは『業界出身者』が多く、専門性を持っています。
あなたが転職したい業界や条件に合わせて1~2社選びましょう。業界特化型の転職エージェントは以下の通りです。
- 『JACリクルートメント』
\海外・外資系に転職したい人におすすめ‼/ - 『アクシスコンサルティング』
\IT・コンサル業界に転職したい人におすすめ‼/ - 『レバテックキャリア』
\エンジニアで専門キャリアを歩みたい人におすすめ‼/ - 『ハタラクティブ』
\20代の転職でハードル下げたい人におすすめ‼/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
\ハイクラス求人を求める人におすすめ‼/
担当のキャリアコンサルタントは業界出身者のケースが多く、業界・仕事について大変詳しいです。
気になる業界があれば相談だけでもすることをおすすめします。
8.マイナビエージェントを最大限活用する6STEP
次にマイナビエージェントを『最大限活用する方法』をお伝えします。
ポイントは以下の通りです。
- キャリアアドバイザーに要望をきちんと伝える
- 転職時期は『今すぐにでも』と答える
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- 推薦文は必ず確認する
- 複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
- 紹介された会社の実態を転職会議で調査する
8.1.キャリアアドバイザーには要望をきちんと伝える
転職エージェントを利用するうえで、最も重要なのがキャリアアドバイザーとの付き合いです。
転職活動において『担当者の選定』は最も重要と言っても過言ではありません。
なぜなら、担当コンサルタントの力量が、転職の成功に大きく影響するからです。
最初に合ったアドバイザーが良いことは間違いないのですが、相性が合わないと感じることもあります。
また、キャリアアドバイザーが実際に応募したい企業に関する知識が浅いと感じることもあります。
その場合は、マイナビエージェントを退会するのではなく「相性が合わない」「希望業界に詳しい人が良い」と自分の意見をはっきり伝えましょう。
どうしても担当者変更したい場合は、以下のメールを送り担当者変更を依頼します。
●●様
いつもお世話になっております。
現在、貴社にて転職サポートを受けている●●と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変ご丁寧にご対応いただいており感謝しておりますが、
転職活動が初めてで不安もあり、他の方のご意見もお伺いしたいです。
よろしければ、他のアドバイザーの方とお話させていただくことは可能でしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
8.2.転職時期は『今すぐにでも』と答える
転職時期は『今すぐにでも転職したい』と伝えるのがおすすめです。
なぜなら、転職アドバイザーにも自分の売上目標があるため、転職を急いでない人の優先順位は低くなるからです。
『今すぐに転職したい気持ち』を伝えることで、担当者も優先順位を上げてくれるはずです。
現職での退職手続きや引継ぎが必要なことは伝えておきましょう。
8.3.経歴やスキルに嘘をつかない
キャリアコンサルを受けるときは、経歴やスキルに絶対に嘘をつかないようにしましょう。
求職者の不正に多いのが「去年の登録情報と今年の登録情報が違う」ことです。
上記のようなケースだと、嘘つく危険な人材として紹介案件が限定される可能性があるので注意が必要です。
8.4.推薦文は必ず確認する
多くの場合、担当コンサルタントがあなたを推薦する推薦文を書きます(約200-1000文字)
優秀でないコンサルタントは、経歴をそのまま映して、企業に提出するケースがあります。
添削がされていない文章は、書類通過の確率が下がってしまうため、以下のように確認しておきましょう。
面接時に相違があると困るのと、自分自身のことを客観的に見直したいと考えております。
そのため、書いていただいた推薦文をお送りいただくことは可能でしょうか?
8.5.複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
複数の転職エージェントから、同じ案件に応募しないこともマナーです。
なぜなら、企業から「他の転職サイトからも応募がある」と担当者に話が繋がってしまうからです。
上記ケースでは企業と担当者の信頼を失ってしまいます。
最悪のケースは、面談がなしになったり、エージェントを利用できなくなるので注意しましょう
8.6.紹介された会社の実態を転職会議で調査する
紹介された会社の口コミを転職会議(企業口コミサイト)を活用して裏どりしましょう。
なぜなら転職エージェントも売上が重要なため、あなたに転職を決めてほしいからです。
売上のために、あなたに合ってない会社をなんとなく勧めるコンサルタントもいますので注意が必要です。
大手上場企業であればほぼ全ての企業の口コミがありますので、ぜひ活用してみてください。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、マイナビエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
9.マイナビエージェントのWEB登録から内定を取るまでの流れ
ここまではマイナビエージェント活用のポイントお伝えしてきました。
転職エージェントに登録した後は、転職エージェントが転職活動を推進してくれます。
とはいえ、初めてマイナビエージェントを使う人は不安もあると思うので、マイナビエージェントの登録方法からその後の流れまで解説しておきます。
面談の流れは以下の通りです。順に説明していきます。
- STEP1:公式WEBから会員登録
- STEP2:面談日程の調整
- STEP3:キャリアカウンセリングと強みの発掘
- STEP4:求人紹介
- STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
- STEP6:企業との面談
- STEP7:内定と転職のサポート
9.1.STEP1:WEBで会員登録
まずは『マイナビエージェント公式サイト』にアクセスして登録をしていきます。
マイナビエージェントの登録は1問ずつ進んでいくので、とてもわかりやすいです。
登録時には履歴書も必要ありません。基本情報を漏れなく入力していきましょう。
9.2.STEP2:面談日程の調整
登録が完了すると「登録完了しました」というメールが、登録したメールアドレスに届きます。
次にマイナビエージェントからメールか電話で面談(キャリアカウンセリング)の日程調整連絡が来ます。
キャリアカウンセリング前のヒアリング内容は、以下のような内容です。
- 転職時期時(なるべく早めと伝えよう)
- 希望年収
- 希望する業界や職種など
所要時間は5~10分で、次にキャリアカウンセリングの日程調整に入ります。
9.3.STEP3:キャリアカウンセリングと強みの発掘
面談日程調整後、面談(キャリアカウンセリング)を行います。
初回面談では下記のようなテーマについて話をします。
- マイナビエージェントの会社・サービス説明
- あなたの過去やキャリアの棚おろし
- 強みやPRポイントの整理
- 転職すべきかどうか
- 内定をもらえそうな業界や企業の説明
- 職務経歴書を通過するためのアドバイス
- その他転職に関する質問
優秀なキャリアアドバイザーからカウンセリングを受けることで、面談での気づきも多いです。
話をする中で自分の本当にやりたいことや考えもまとまるはずです。
直接対話したほうが、求職者と担当アドバイザーの相互理解が深まります。
関係性が良くなると転職活動もスムーズに進みますので、初回面談は出来る限り拠点に足を運びましょう。
9.4.STEP4:求人紹介をもらう
求人紹介は、面談(キャリアカウンセリング)での内容を踏まえて、当日直接の場合や電話やメール、会員専用ページで行われます。
紹介された求人の全てに応募する必要はありません。
自分の応募してみたい企業に応募すれば大丈夫です。
※各社に独占求人があるため、複数社に登録して、求人を見比べるようにしましょう。
仮に紹介された求人が自分の希望に合わない場合は、再度面談を申し込み、希望を伝えましょう。
9.5.STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
応募する企業が決まったら、職務経歴書や履歴書と言った選考書類を添削してもらいましょう。
中には、上記の為だけに面談を設定してくれたり、書き直しを行ってくれる場合もあります。
自分から求めなければ、添削面談はしてもらえません。
合格したい熱意を伝え、協力してもらえるように訴えましょう。
9.6.STEP6:企業への応募・推薦文・面接対策
応募書類が完成したら、実際に企業へ応募します。
担当者が推薦文を添えてくれるので、あなたの魅力が志望企業に伝わりやすくなります。
推薦文の確認は必ず行いましょう。
また、下記についても質問しておきましょう。
- 応募企業の面接担当者がどのような質問をしてくるか
- どのようなタイプを好むのか
- 今持っているスキルの中で何をPRすべきなのか
希望すれば模擬面接なども行ってくれますので、合格率を高めるために協力を仰ぎましょう。
もちろん面接練習もある。
私は利用していないけど。
各企業の面接対策も具体的に今までの傾向からこういうこと聞かれるかもとおしえてくれたり、入社にあたり不安に思っていることも企業さんに確認してくれて安心して選考をすすめられた。転職迷ってる人はマイナビエージェントは絶対入れた方が良い
— fripSide (@UMAInegitoro) January 18, 2019
9.7.STEP7:企業との面談・フォロー
準備ができたら、いよいよ企業との面談です。
面接対策を活かして、自分の力を最大限発揮しましょう。
面接後もマイナビエージェントにフォローしてもらうことで、面接通過率をアップさせることが可能です。
そのため、面接後に届く「面接後アンケート」の回答や、エージェントとの連絡を通して、面接時の不安材料を伝えておきましょう。
面接で落ちてしまった場合でも、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けています。
フィードバックを聞いて次の面接に活かせるようにしましょう。
9.8.STEP8:内定と転職のサポート
内定をもらえた後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を行ってくれます。
退職手続きについて不安な場合も、転職エージェントに相談すれば問題ありません。
これまで数々の退職手続きを行ってきているので、ノウハウを使ってサポートしてくれます。
ここまでWEB登録から内定を取るまでの手順を解説しました。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、マイナビエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
10.マイナビエージェントを退会方法は?
マイナビエージェントを退会する方法は簡単です。
キャリアアドバイザーに退会の旨を伝えればいいだけです。
「退会」と「個人情報削除」の考え方が違うので注意して対処してください。
「退会」と「個人情報削除」の違い
- 退会
→マイナビエージェント側からの連絡はストップしますが、また改めて転職活動が再開できるように個人情報は残ります。
再度、転職活動をするときに、登録が面倒な方はこちらがおすすめです。 - 個人情報削除
→完全に情報を削除するために、再度転職活動をする場合は1からの登録になります。
※マイナビエージェントはどちらも即座に対応してくれますので、どちらがいいか考えた上でキャリアアドバイザーに伝えてください。
また面談をする前であれば、電話せずにメールで済ませることも可能です。
その時は下記を参考にしてみてください。
面談を実施されていない方については、退会または個人情報削除をご希望の方は下記必要事項をご記入の上、こちらのメールアドレスよりご依頼ください。
E-mail:privacy-info@mynavi.jp
↓下記コピーしてご利用ください↓
———————————-
件名:退会または個人情報削除 のどちらかをご記入ください
※退会、個人情報削除の定義につきましては上記をご確認ください1.ご登録氏名(必須):
2.生年月日(必須):
3.ご登録メールアドレス(必須):
4.ご登録電話番号(必須):5.退会・削除理由(下記より選択してください)
a) 転職先が決まったため(人材紹介会社経由 or 自己応募)
b) 転職活動をとりやめたため
c) 有益なサービスが受けられなかったため
d) 誤って登録をしてしまったため
※今後のサービス向上のため、ご登録頂いた際のサイト名称やURLについてお知らせください6.退会のみ希望/登録情報の削除を希望
※どちらかを選択してください※その他ご意見などございましたらご記入をお願いいたします。今後のサービス向上のため、参考とさせて頂きます。
———————————-
※退会・ご登録情報削除の受理通知は、
ご登録いただいているメールアドレスに送信させていただきます。
補足ですが、マイナビエージェントを退会する理由は下記のように様々です。
- 転職活動が終了した
- 転職活動をいったん辞める
- 他の転職エージェントを使うことに決めた
- 担当者が微妙・合わない
- 良い求人を紹介してもらえない
①~③については、退職の方向で全く問題ありません。
一方で④~⑤のケースでは、改善の余地があります。順に説明していきます。
10.1.担当者が微妙・合わないケース
結論から言うと、他のキャリアアドバイザーをあたりましょう。
たった一度の人生ですし、転職はアドバイザーとの相性が重要なので、変更しても全く問題ありません。
担当者の選び方が分からない人は、同じように悩む20-30代の人におすすめの『ハタラクティブ』に相談するのがおすすめです。
10.2.良い求人を紹介してもらえないケース
良い求人を紹介してもらえない方のために、理由別で簡単に解決できる改善策を紹介します。
まず改善すべきは、以下3点です。
- 登録している職務経歴書に不足や改善点はないか?
- 連絡、報告をこまめに行っているか?
- 希望条件を明確に伝えているか?
その他にも、住んでいるや、希望職種においてマイナビエージェントが得意ではない領域だと断られる可能性もあります。
そのため、マイナビエージェントを退会する前に、他のエージェントにも登録して、マイナビエージェントが本当に悪いのか確認することをおすすめします。
他の転職エージェントに登録しても、良い求人を紹介してもらえない場合は、
あなたの登録内容や実績・希望条件に改善の余地がある可能性があります。
他の転職エージェントではたくさん紹介してもらえるのに、マイナビエージェントでは紹介してもらえない場合は退会して問題ないでしょう。
補足:選考最中・面談が控えているタイミングでの退会はタブー
基本的にサービスの退会は個人の自由です。
自分の都合で辞めても、退会料金は発生しませんし、責められることもありません。
しかし『選考最終や面談が控えるタイミング』での退会は辞めておきましょう。
なぜなら、自分勝手な行動や選考放棄はマイナビエージェントと企業との信頼関係を壊す可能性があるからです。
このような行動はマイナビエージェントに記録として残り、再び登録するときに悪印象を持たれ、案件を紹介してもらえなくなります。
どうしても選考を辞退したい場合は、とにかく早めにキャリアアドバイザーに報告しましょう。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、マイナビエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
11.マイナビエージェントを使う上での注意点
マイナビエージェントの口コミには、求人を紹介してもらえない。
種類審査に通らないという口コミもちらほら見受けられます。
その場合は、再挑戦するか、別の転職エージェントに登録しましょう。
- 対処法1:再挑戦する
- 対処法2:他の転職エージェントを利用する
- 対処法3:転職サイトを利用する
11.1.対処法1:再挑戦する
次のような場合、マイナビエージェントに「紹介する求人がありません」と断られる場合があります。
- 企業と住居が離れている
- マイナビエージェントの拠点とあなたの家が離れている
- 転職回数が多すぎる
- 年齢が高すぎる
- 実績と経験が足りてない
- 経歴が特殊過ぎる(技術系などに多い)
基本的に一度断られた後に、再度挑戦しても結果が変わることはありません。
そのため、下記2つの対応をしてみます。順に説明します。
- プロフィールを充実させて再登録してみる
- 時間を空けて登録してみる
プロフィールを充実させて再登録してみる
マイナビエージェントのコンサルタントがあなたのことを売り込みたいと思うように、プロフィールを充実させましょう。
- 今の職場で仕事の成果を出す
- 成果を出して高い役職を目指す
- 部署移動して、転職に必要なスキルを身に着ける
- 志望業界・職種に関する資格を取る
- TOEICを勉強して英語力を高める
現実的なのは、仕事を続けて実力をつけることです。
成果を出してマネージャーになったり、転職したい業界の仕事内容に合わせて部署移動を依頼するなどです。
仕事を続けながら、志望業界や職種に関連する資格を取得したり、TOEICを勉強することもプロフィールの充実に繋がります。
自分が応募できる求人の幅を広げるためにも、自己研鑽に取り組んでみてください。
時間を空けて再登録してみる
3か月から半年待ってから、再び登録してみると、転職支援が可能になる場合があります。
なぜなら、求人状況は景気や企業の人材の必要性によって変わるからです。
転職者が多い時期は難しくても、人手不足の時期で在れば結果が変わることがあります。
同じように登録しても、断られてしまうことがありますので、
自分のキャリアや成果を刷新して、より魅力的な情報で転職活動に臨みましょう
11.2.対処法2:他の転職エージェントを利用する
マイナビエージェントに落ちてもあきらめる必要はありません。
他にも転職エージェントは沢山あるので、そちらに登録してみましょう。
転職エージェントにはもちろん、合う合わないがあります。
マイナビエージェントから希望する求人を紹介してもらえなくても、他のエージェントの場合紹介してもらえることもあります。
『マイナビエージェントと併用すべき転職エージェント』で求人数が多く、サポートが手厚いおすすめエージェントを紹介しているので、確認してみてください。
11.3.対処法3:転職サイトを利用する
またエージェントに頼らず、自分のペースで転職活動を進めたい人は、転職サイトもおすすめです。
求人数が多く評判の良いサイトは以下の2サイトです。
- 『
リクナビNEXT』:約4万件
type(タイプ):約1700件
リクナビNEXT|リクルートが運営する最大手の転職サイト
公式サイト:https://next.rikunabi.com
20代で必ず登録しろと言われてきた転職サイトが『リクナビNEXT』でした。
転職者の約8割が登録しており、転職決定率No.1の業界最大手で、求人数が多いので「スカウト機能」で効率よくオファーをもらうのがポイントです。
【リクナビNEXTの評判・口コミ】ブラック企業が多い理由と転職エージェントとの併用方法
※求人情報の約85%がリクナビネクストにのみの掲載なので、リクナビNEXTを登録しておかないとかなりの機会損失になります。

転職活動で最初に登録すべき『転職サイト』だね
type(タイプ)|優良企業を多数紹介
公式サイト:https://type.jp/
type(タイプ)は、リクナビNEXTやマイナビエージェントに比べると規模は劣りますが、検索がしやすいです。
また求人情報は企業への直接取材による情報なので信憑性があり、ミスマッチが起きにくいです。
これらから『リクナビNEXT』と同様の人気を誇るサイトになっています。
ビジネスコンテンツも無料提供してくれているので、リクナビNEXTとマイナビ転職の補足として活用するのがおすすめです。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、マイナビエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
12.マイナビエージェントの評判は自分で確かめましょう
マイナビの評判や口コミについて書いてある転職サイトやブログは多数あります。
- 「マイナビエージェントが微妙とか
- リクルートエージェントやdodaを活用した方がいい
上記のように発言するサイトがありますが、最終的なエージェントの評価は自分で見極めましょう。
なぜならどの転職エージェントがいいか、悪いかは本人にしかわからないからです。
また、評判サイトは転職エージェントや転職サイトから『アフィリエイト報酬』をもらいながら紹介するものばかりなので、情報を鵜呑みにするのは危険です。
少しでも興味のあるエージェントは実際に自分で登録・面談してみて、自分に合った、納得のいくエージェントと一緒に転職活動を行うのが正解です。
13.マイナビエージェントをに関するよくある質問
電話での面談が可能?
はい。電話でもキャリアアドバイザーとの面談が可能です。
「仕事をしながら転職活動は忙しくて、面談に行くことができない」場合でも安心です。
※現在は、新型コロナウイルスの影響で、原則電話での面談になっています。
マイナビ転職との違いはなに?
「マイナビエージェント」は転職エージェントで「マイナビ転職」は転職サイトです。「マイナビエージェント」と「マイナビ転職」は事業部も違い、扱っている求人も違います。
求人数は「マイナビ転職」の方が多いので、より多くの求人を見たいのであれば「マイナビ転職」と併せての利用がおすすめです。
※ただし、「マイナビ転職」はキャリアアドバイザーのサポートがありません。
初めての転職の場合は「マイナビエージェント」に登録しておけば問題ないでしょう。
マイナビジョブ20’sとの違いは?
マイナビジョブ20’sは、20代専門の転職エージェントサービスです。
基本的なサービス内容は同じですが『マイナビエージェント』は20代から30代向けで少しキャリア採用向けです。
地方在住だけど利用できるの?
利用可能です。近くにオフィスがない場合は、主にメールや電話でサポートを受けることができます。
休日の転職相談は可能?
東京オフィス、新宿オフィスのみ土曜日の面談が可能です。
まとめ:マイナビエージェントは20代に超おすすめ
マイナビエージェントは20代向けの求人が多いので、20代から30代前半の人は超おすすめです。
一方で、求人が少なく、専門性は専門エージェントに負けるデメリットがありますので、マイナビエージェントだけで転職活動を進めるのはリスクがあります。
- 大手総合転職エージェント
- 特化型専門エージェント
もあわせ、少なくとも2~3社には登録して、転職活動をスムーズに進めてくださいね!
- 『リクルートエージェント』
\求人案件数No.1まず登録すべき1社/
- 『doda』
\求人案件数No.2,顧客満足度No.1のバランス型‼/
- 『パソナキャリア』
\初めての転職向け‼年収アップ率67%‼/ - 『JACリクルートメント』
\海外・外資系に転職したい人におすすめ‼/ - 『アクシスコンサルティング』
\IT・コンサル業界に転職したい人におすすめ‼/ - 『レバテックキャリア』
\エンジニアで専門キャリアを歩みたい人におすすめ‼/ - 『ハタラクティブ』
\20代の転職でハードル下げたい人におすすめ‼/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
\ハイクラス求人を求める人におすすめ‼/