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【社会人の必須スキル‼】論理的思考力(ロジカルシンキング)とは?

ゆーろ

本記事では論理的思考力(ロジカルシンキング)について解説していきます

みなさんこんにちは!上質な情報で人生の質を上げるブログ「ゆろなび」運営者のゆーろ(https://twitter.com/yuro_tasteearth)です。

いつもブログを見ていただいて本当にありがとうございます★

皆さんは、論理的思考力(ロジカルシンキング)という言葉を聞いたことがありますか?知っている人はどのようなイメージや定義をしているでしょうか?

「頭がいい、頭の回転が速いこと」
「正しく物事を把握して、的確に返事をできる能力」
「話のずれや不足について瞬時に気づく」といったところでしょうか?

人それぞれ様々な印象があると思います。

恐らく、この記事を読んでくれている人は、数年前の私の様に、
「論理的思考力とはいったいなに?そもそも何かわからない」
「相手の話を理解し、論理的に構成することができない」
「会話の相手に、気の利いた話を返すことができない」
「どうすれば論理的思考力(ロジカルシンキング)ができるようになるの」と考えている人がいるのではないでしょうか?

僕もこれまで「論理的思考力」に大変興味を持っており、沢山の本を読みましたし、自分なりにこの論理的思考について研究してきました。

しかし本に書いていあるのは「ロジックツリーで理解せよ」などといった内容ばかりで、僕レベルでも理解できるものが中々ありませんでした。

そこで今日は10年間コンサルティング業界で勤務している僕が自分自身が取得した「論理的思考力(ロジカルシンキング)」について解説していこうと思います。

僕自身、論理的思考力(ロジカルシンキング)には大変お世話になっていて、話を聞くときも、アウトプット(報告会やプレゼンテーション)を行うときも、今ではロジカルシンキングを無意識の状態で活用しています。

ロジカルシンキングができるようになることで、お客様の話をきちんと①把握する②分ける・まとめる③階層にすることが出来るようになり、思考スピードが上がりました。

また、論点をとらえることができるようになり、論理の飛躍に気づいたり、情報の欠如にも気づくこともできるようになりました。

本記事を読むことで以下の情報を得ることができます。それでは早速行ってみましょう!

本記事で得られること

  • 論理的思考力(ロジカルシンキング)とはなにか
  • 論理的思考力(ロジカルシンキング)のメリット
  • 論理的思考力(ロジカルシンキング)の勉強方法
  • 論理的思考力(ロジカルシンキング)を使うときのコツ

1.論理的思考力とは

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まず初めに、論理的思考力(ロジカルシンキング)とは一体何でしょうか?

Wikipediaでは「筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のことである」と伝えています。

私の中の論理的思考力(ロジカルシンキング)とは、物事を正確に理解し・順序立てて整理できる人です。

つまりもう少し分かりやすくお伝えすると、以下の3つができる人だと思っています。

ロジカルシンキングができる人の特徴
  1. 話を適切に理解できる
  2. 話を分けること/まとめることができる
    ⇒具体と抽象を行き来することが可能
  3. 話を順序(並列)階層(段落)にできる

順に説明していきます。

①話を正確に理解する

論理的思考力を備えている人は「話を正確に理解する」ことができます。これがすべてのスタートです。

当たり前の話ですが、相手の話を正確に聞き取ることができなければ、論理を構成することが出来ません。しかし、意外にも相手の話を正確に理解できない人が多いのです。

ゆーろ

まず相手が何の話をしているのか正確に把握することが大切なんだね

僕も入社当初はそうでしたが、相手の話をひたすらノートに書いたり、ベタ打ちで入力していくのですが、結局何の話だったかを思い出すことができないことが頻繁にありました。

相手の話を適切に理解することが論理的思考力(ロジカルシンキング)に必要な最初の要素であると覚えておきましょう。

②話をまとめる/まとめることができる(具体と抽象の行き来)

正確に話を理解した後は、話をまとめる/わける必要があります。

たとえばりんご/みかん/メロン/すいかなどの文字があったときに、皆さんはどのようにまとめますか?「くだもの」とまとめますよね。

このようにより広義の定義に置き換えることを「抽象化」といいます。

逆に「くだもの」を分解していくと、りんご/みかん/メロン/すいかといった具体的な果物が出てきます。抽象的なものをより具体的にすることを「具体化」といいます。

論理構成を行う為には、この抽象化と具体化を行き来する必要があるのです。なぜならば、話は全て具体化と抽象化が高速で行われているからです。

たとえば、「弊社の営業戦略についてお話をさせていただきたいのですが…」という話が展開されたときに、営業戦略をいくつかの具体的な要素に分解して理解していく必要があります。

*見込み客の開拓
*見込み客の育成・提案
*クロージング
*フォロー・顧客維持

この具体化ができると、営業戦略の要素を分解して、どこにメスを入れるべきかの判断を行うことができるのです。

逆に「うちの営業はクロージングが弱くてねー」といった話になったときは「クロージング」を抽象化して「営業戦略のはなしをしているんだな」と理解することが可能です。

③話の内容を順序(並列)/階層にできる

最後にこの部分がロジックツリーといえる部分ですが、論理的思考力(ロジカルシンキング)を備えている人は、話の内容を頭の中に入れやすいように「順序だてる」もしくは「階層状態」にできます。たとえば、

【並列思考のケース※営業方法について】
①アプローチ②訪問・ヒアリング③提案④クロージング⑤反論処理⑥アフターフォローといった流れです。このように話の最中に、情報に順序を付けて整理することが可能です。

また【階層思考※営業訪問時のケース】では

■プロジェクトA案件詳細について
≪訪問先≫
≪企画背景≫
≪プロジェクトで得られる成果≫
≪プロジェクト体制≫
≪プロジェクト期間≫
≪予算≫
といった形で、階層に分けて情報収集することが可能です。

あなたは、話を聞いたときに内容を①正確に理解し②まとめ/わけることができ③順序・階層にできますか?

上記3つの要素(能力)を備えていることが、論理的思考力(ロジカルシンキング)を備えていることであると覚えておきましょう。

2.論理的思考力をつけるメリット

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次に論理的思考力をつけるメリットについてお伝えしていきます。
論理的思考力をつけることで以下のメリットが得られれます。

❶会話の内容を適切に把握することが出来る

まず、論理的思考力をつけることで、話をきちんと理解することが出来ます。

以外にも、相手の話を筋道を立てて理解することは難しい為、簡単そうに見えますがこの当たり前の「話を理解できる」ことは関係者から信頼を生みます。

半面、話している論点(何について議論したいのか)について正確に理解できていなければ、その後のディスカッションがずれてしまう可能性があり、先方からの信頼を失ってしまいます。繰り返しますが、きちんと会話を理解できることが論理的思考力のメリットです。

❷説得力のある話ができる

次に論理的思考力を身につけることで「説得力のある話」をすることが出来ます。説得力のある話とは、「筋道を立てて正しいことを正しい順番で話す」ことです。

会話を適切に把握し、その会話に対して適切な意見を述べる。述べた意見に対して、なぜそのように思うのか、述べた意見が正しいのはどのような理由からかを話すことで相手が納得するような「説得力のある話」をすることが出来ます。

❸思考活動が早くなり、無駄な時間が省ける

論理的思考力を身につけると思考活動が早くなります。ものごとの理解が早い人は「思考の型」を身につけているので理解が早いのです。

考えるべきことがすでに分かっており、答えを出すために何を考えればよいのかもわかっている為、答えを導き出すまでの時間がとても短いのが論理的思考力がある人の特徴です。

逆に言えば、考えなくて良いことを考えなくてもよいので、アイデアだしの時短になります。ビジネスにおいてはこの論理的思考力=ロジカルシンキングは必須スキルと心得ておきましょう。

❹疑問点や相手の欠陥に気づくことができる。

正しい理解を筋道を立てて考えることが出来るようになると、相手の話がずれていたり、不適切な回答をしたときに欠陥に気づいたり、疑問を投げかけることが出来るようになります。

先方としては欠陥に気づいてくれたり、疑問を突っ込んでくれたりするとあなたのことを「よく考えている人だな」とか「きちんと論理的に考えているから、漏れに気づけるんだな」とあなたに一目置いてくれるようになります。

❺コミュニケーションが円滑に進む

ロジカルシンキングが出来ると意思疎通がよりスピーディにできる為、コミュニケーションが円滑に進みます。

時々いませんか?結構司会進行とかしているけれども、何が言いたいかわからない人とか一番伝えてほしいことを最後に言う人とか。

論理的思考を持ち合わせている人は、結論が最初にきますので何が言いたいのかがイメージが湧きます。コミュニケーションが円滑に進む為、あなたが仕事にアサインされることや、重要な仕事のサポートが出来ることも増えるでしょう。

❻部下を育成することが出来る

論理的思考力を持つ=筋道を立ててを理解したものをわかりやすく伝えることが出来ますので、もちろん部下の育成が得意な人が多いです。

分かりやすい説明で毎回指導することが出来れば、あなたへの信頼も増すに違いありません。ただ、1点、頭がいい人に多い欠陥は、論理的思考力を兼ね備えているけれども、「部下が何に悩んでいるのか/どの部分が分からないのかを察知する能力が欠けている」ことです。

人は思った以上に会話の内容を理解していません。会話の一部分を省略したり、主語と述語が欠落していたりすると会話の意味が全く分からなくなることもあります。自分の思考を部下の思考にそろえてあげることが出来なければ、あなたの指導は伝わらない事を理解しておきましょう。

❼信頼を得ることが出来る

ここまで6つほど論理的思考力を身につけるメリットについてお伝えしてきましたが、やはりこれらのメリットを得られるプラス、様々な人から信頼してもらえることが論理的思考力を身につけるメリットです。

論理的思考力を備えている人は自然と信頼を集めることが出来、どんどん仕事や役割を与えられていきます。そして与えられた課題を解決することが出来るので善循環でビジネス環境が回っていくのです。

ここまで様々なメリットについてお伝えしていきましたが、論理的思考力を身につけない理由がないことは理解いただけたでしょう。次から、どのようにすれば論理的思考力を身につけることが出来るかをお伝えしていきますので、少しでも論理的思考力を身につけることが出来るように勉強していきましょう。

3.論理的思考力をつける方法

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次に、論理的思考力を身につける為の方法について説明していきます。論理的思考力を身につける重要性について理解をしていても、実際にトレーニングを重ねて自分自身が論理的思考力を身につけなければ全く意味がありません。

この章では論理的思考力を身につける為にはどうすればよいのかを解説していこうと思います。

❶何の話をしているか、正しく理解することから始める

論理的思考を備えている人のまず最初の条件は、「話を的確に把握出来る」という点です。

「相手が何の話をしているのか」
「一番言いたいことは何なのか?」
「何のために話をしているのか・どうしてほしいのか」

論理的な思考を身につける為にはまず、話を理解することがスタートであり、会話について理解できない人で論理的な思考を持っている人はいません。的確に会話内容を把握できることが論理的思考を手に入れる最初のステップということを覚えておきましょう。

私が、よくやっていた論理的思考力(ロジカルシンキング)をつける「STEP1」は会話の全てに「~について」をつけることです。

話が始まったら、どんな話があっても

【営業会議について】
≪第3Qの営業結果について≫
<Aチームについて>
*●●さんについて

といったかたちで「~について」をつけて話を理解していました。
こうすることで、①話を正確に理解できるようになったのと②別の話になったときに素早く反応できるようになりました。

正確に話を理解するために「今、何の話をしているのか」は常にとらえておくようにしましょう。

❷話を適切に分けること

先ほどもお伝えしましたが、次に理解した内容を、頭の中で分けることが論理的思考を手に入れるステップになります。

分けることは「大きさを分ける」と「種類を分ける」の2種類に分けられます。

「大きさを分ける」というのは「情報の粒度」のことをいいますが、たとえばりんごの話になったときに大きな情報の順番から情報をまとめていきます。

具体的には「食べ物の中の/果物の中の/りんごの話」をしているんだなという流れで理解していきます。これはつまり情報の粒度の大きな順番に物事を理解しているといえます。

この情報の粒度を理解することが出来た時に、話を全体から理解できるため、理解のスピードを高めることが出来ます。論理的思考を手に入れる為には、この情報が大きな順番から理解することを心がけましょう。

次に「種類を分ける」というのは、同じレイヤー(粒度)の内容をより詳細に分けていくことを言います。

たとえばりんごの話をしているときに
「りんごといっても日本のリンゴか、台湾のリンゴなのか」
「青森県のリンゴか山梨のリンゴなのか」
「ふじりんごかつがるりんごなのか」を頭の中で分けてみるということです。

このような思考をすることで、物事に対する理解を深めることが出来ます。
「彼女はリンゴが好きです」という会話について論理的な思考をしていくと、「彼女は、日本の?青森の?津軽の?ふじリンゴが好きです」という理解に代わっていきます。

このような考え方が出来ているのは、論理的思考が使えている証拠です。

❸まとめ/わけた情報を順序/階層で構成する

最後に情報を以下の料理します。

①まとめてみる
②順序に並べる
③階層に並べる

【①:まとめてみる場合】
会議の議事録や営業時のメモが最適でしょう。本日の内容はA/B/Cであった。すなわち本日もっとも重要なことは●●である。と話をまとめていきます。

【②:順序で並べる場合】

りんご/みかん/メロン/すいかを、小さな順でみかん/りんご/メロン/すいかで順序を変えてみたり。

【③:階層に並べる場合】は、プレゼンテーションの構成を考える時に
1.目次
2.第一章
2-1
2-2
3.第二章
3-1
3-2
4.第三章
5第四章といった具合で階層に構成していきます。こうすることで頭にすっと情報が入ってくると同時に、情報を保管して引き出すときも上記階層で引き出すことが可能になります。

その他にも、理解した会話や質問に沿った答えをシンプルに返すことも、論理的思考力を身につけるトレーニングになります。本記事でお伝えしたトレーニングを積むことで着実に論理的思考力(ロジカルシンキング)を身につけることができますので、根気強く取り組んでいきましょう。

【ロジカルプレゼンテーション】
論理的思考力の本質について書いてある名著です。
目次の作り方から、話の内容がすべて論理的に構成されています。

僕も本質を理解できるようになるまで何度も読みました。
論理的思考力について学びたい人は一読することをおススメします。

4.まとめ

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ここまで論理的思考力についてお話していきましたがいかがだったでしょうか?

話をまとめていくと論理的思考力とはある話を聞いたときに筋道をたてて物事を理解し、分かりやすく説明できる人である。ということ。

論理的思考力を身に着けることのメリットは7つあるとお伝えしました。

論理的思考力のメリット

❶会話内容の適切に把握が可能
❷説得力のある話し方ができる
❸思考活動が早くなり、無駄な時間が省ける
❹疑問点や相手の欠陥に気づくことができる
❺コミュニケーションが円滑に進む
❻部下を育成することができる
❼信頼を得ることができる

論理的な思考力を身に着ける為には

❶話を的確に理解する
❷理解した話を適切に分ける
❸まとめ/分けた情報を並べる・階層に分ける

ことが重要だとお伝えしていきました。

最後に、論理的思考力(ロジカルシンキング)はいつでもどこでもあなたを守る武器になってくれます。

身につけることで今なんの話をすんなり理解することができます。また、話が飛躍しても「今、別の話に移ったな」と気が付くことができます。

また、会話中に頭の中で論理構成もしっかりしているため、情報の欠如や話のずれに気づくことができ、気の利いた発言もできるようになります。周りの人が気づけない事に気付けることで、結果として信頼を得ることもできるでしょう。

論理的思考力やロジカルシンキングを身につけるのは簡単ではないですし、もちろん本を読んだだけで身につくものではありません。毎日会話中に頭の中や・ノートを活用していくことで少しずつ身についていくものなのです。

長い期間をかけて、一度習得したら生涯活用できますので、毎日考えることを怠らずに、少しずつ自分の思考力を鍛えていきましょう。

あなたが論理的思考力を身につけることで毎日自信をもって生活できることを心から応援しています!

 

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