海外転職でJACリクルートメントってよく聞くけど、どんな会社なの?
JACリクルートメントがおすすめな理由と、どんな海外求人があるのか特徴が知りたい!

海外転職したければ「JACリクルートメント」の活用は必須です。
なぜならJACは外資系・国内企業のグローバルポジション求人数が国内実績No.1で、なんと外資系案件も全体の60%を占めているからです。
今回は海外転職したい人に向けて【海外転職したいならJACリクルートメントが絶対おすすめな理由】を紹介します。
本記事を読むことで、JACの強みと海外転職におすすめな理由・求人一覧・JACを最大限活用する方法がわかります。
どれだけ優秀なビジネスマンでも、海外転職に強みを持つエージェントを活用しなければ好条件での転職は実現しません。
本記事を読んで、JACを最大限使いこなし、好条件での海外転職を実現してくださいね!
【海外転職したい人によく読まれる記事】

この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
:https://twitter.com/yuro_tasteearth
1.海外転職に強みをもつ『JACリクルートメント』とは?
JACリクルートメントはロンドン発祥の外資系大手転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションの求人数が業界No.1です。
日本でのサポート歴は約30年ほどで、人材紹介事業において、国内3位の売上を稼いでいます。

総勢約800名のコンサルタントが所属しており、一人ひとりが高い専門性を兼ね備えています。
JACは約25,000社との取引があり、非公開求人率が60%を占めます。
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
2.JACリクルートメントがおすすめな人
JACリクルートメントがおすすめな人は、下記のような人です。
- ハイクラス求人で年収を上げたい人
- 30代から50代の人
- グローバル・駐在員として働きたい人(外資系企業)
- 課長・マネージャー・部長・役員の人(マネジメント層)
- 専門職のエキスパート
- 高学歴な人(MARCH以上)
- 英語力が高い人(TOEIC700点以上)
- 現時点で年収が500万円以上ある
上記条件に一つでも当てはまる人は、JACリクルートメントでチャレンジするのもありです。
JACリクルートメントの転職者の7-8割が30代から50代です。
なぜなら、20代で実績や経験を積んだ求職者が、ステップアップするハイクラス案件が多いからです。
引用元:JACリクルートメント公式ホームページ
http://www.jac-recruitment.jp/service/profile/performance.html
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
3.JACリクルートメントが海外転職におすすめな6つの理由
第2章ではJACリクルートメントがおすすめな人を紹介しました。
第3章ではJACリクルートメントが海外転職におすすめな理由を6つ紹介していきます。
JACリクルートメントの強み弱みをどこより詳しく解説【結論:絶対利用すべき】
海外転職においてはJACリクルートメントを使わない選択肢はありません。
JACを利用しないだけで、海外転職の選択肢と成功率がさがるので、必ず活用してくださいね。
3.1.海外転職実績が国内エージェントNo.1である
JACリクルートメントが海外転職におすすめな1つ目の理由が国内におけるグローバル転職No.1エージェントだからです。
JACはグローバルポジションの求人数がNo.1で、各業界の海外拠点求人や、グローバル事業部などの求人があるからです。

3.2.海外拠点が多く、海外転職の専門性が高い
JACがおすすめな2つ目の理由が「海外拠点が多く、海外転職における専門性も高い」からです。
なぜならJACには30年の実績と、12か国26拠点を展開している地域的な強みもあるからです。
【JACリクルートメントの対応国】
- イギリス・ドイツ・シンガポール・日本・マレーシア・インドネシア・タイ・中国・韓国・香港・ベトナム・インド
1975年にイギリス初の日系人材紹介会社として設立されてから過去30年間で43万人に求人を紹介しています。
その分海外転職の専門性と実績は随一で、複数の国や地域で対応してもらえるのもJACならではです。

3.3.転職実績の半分以上が海外関連
JACが海外転職におすすめな理由の3つ目は、転職実績の半分以上が「海外関連」の実績だからです。
JACは国内競合エージェント差別化するために、きたるグローバル化にむけて早めに取り掛かってきました。
結果的に、転職実績がの半分以上が海外になっており、今後海外転職比率は益々あがっていきます。
今後国内市場は必ず縮小する中で、海外で働く人は100%増える中で、1番海外転職のノウハウを持っているのは大きな強みなのです。
3.4.海外求人の内定率がその他求人の約1.5倍
JACリクルートメントは他社に比べて合格率が約1.5倍あります。
なぜならJACは海外転職のノウハウを最も持っているエージェントだからです。
特に海外転職の場合「英文履歴書」の添削サービスがあります。
サポートをもらいながら魅力的な履歴書を作り上げることで、内定率を飛躍的に高めることができるのです。
また英語面接の対策も行ってくれるので、海外転職が初めての方でも安心です。
3.5.アドバイザーの質が最高によい
JACリクルートメントがおすすめな5つ目の理由が「アドバイザーの質が最高によい」ことです。
なぜならJACは採用活動に力を入れており、能力の高い人材を徹底的に採用しているからです。
特に海外転職をサポートする人材は優秀であることが多く、他のエージェントに比べてクオリティは群を抜いています。

3.6.海外転職に特化したWEBサイト「海外転職.com」を持っている
JACをおすすめする最後の理由は海外転職に特化したWEBサイトを持っていることです。
なぜなら海外転職特化のWEBサイトがあると、海外転職希望者が多数応募するため、企業側も非公開求人を紹介したくなるからです。
結果的に「海外転職.com」ではグローバル企業からベンチャー企業まで、ミドルマネジメントクラスや業界スペシャリストポジションを中心に幅広い求人を掲載しています。
さらに、シニア・エグゼクティブなどの転職も多く取り揃えているので、1000万以上の転職も容易に可能です。

以上、ここまでJACリクルートメントが海外転職におすすめな理由についてお伝えしました。
海外転職においてはJACリクルートメントを使わない選択肢はありません。
JACを利用しないだけで、海外転職の選択肢と成功率がさがるので、必ず活用してくださいね。
4.JACリクルートメントが強い業界・業種・職種
JACリクルートメントが強い業界・業種・職種は下記の通りです。
- 管理部門(経理/人事/法務)
- 金融業界
- メーカー(電気/機械/化学)
- 自動車/自動車部品業界
- エネルギー/インフラ/プラント業界
- ファッション/アパレル/スポーツ業界
- メディカル(医療)業界
- IT(通信/ソフトウェア/SI/コンサルティング)
- WEBサービス/ゲーム業界
- 消費財(コンシューマー)業界
- 流通・外食業界
- 食品/飲料業界
- 営業(セールス)
- サービス/物流/商社
- 不動産/建設業界
- コンサルティング
上記画像を見ても、国内企業から外資系企業まで多くを取り揃えているのがポイントです。
グローバル企業との高い信頼関係によって、他の転職エージェントでは探せない非公開求人も多く取り扱っています。

5.JACリクルートメントの海外関連求人の例を紹介
第5章では具体的にJACリクルートメントの海外転職求人例を紹介していきます。
海外転職と言っても、所属先は大きく3つに分けられます。
それぞれのタイプの求人について事例を紹介していきますので、どんな求人があるか自分で探してみてください。
- 日系企業の海外関連求人
- グローバル企業の海外法人
- 現地採用求人
5.1.日系企業の海外関連求人
日系企業の海外関連求人は、海外の現地法人に赴任して、現地営業拠点や製造拠点のサポートを行います。
具体的には拠点長として、日本側のノウハウを伝授したり、マネジメントを行うことが多いです。
日系企業の海外駐在は、国によって異なりますが、家賃負担・専属の家政婦アサイン・危険地域では運転手の送迎などが付きます。
また海外手当てがある場合はそれだけで年収100-200万円アップする人もいます。

項目 | 転職パターン① | 転職パターン② | 転職パターン③ |
---|---|---|---|
採用企業名 | 樹脂成型メーカー | 【老舗専門商社】営業職(プラスチックの海外営業、輸出入) | 商工組合中央金庫 |
職種 | 人事・労務 – 人事制度・組織開発 購買・物流・生産管理 – 生産管理 技術系 – 品質管理・品質保証(技術系) 技術系 – 製造技術・生産技術(機械) 技術系 – 製造オペレーター(技能職) 技術系 – 管理職(工場・技術マネジメント) |
営業 – 法人営業 営業 – 海外営業 |
営業 – 金融事業法人営業 金融 – ストラクチャードファイナンス 金融 – 審査 金融 – マーケティング・商品開発(金融) |
勤務地 | インドネシア | タイ | 東京・その他海外 |
仕事内容 | 関連会社、インドネシア工場にて工場長として製造管理部門の業務に従事。 | プラスチックの海外営業、及び輸出入業務を担当 | ①中小企業の海外進出支援※海外駐在※ ・中小企業の海外展開支援 (情報提供、ファイナンス支援等) ②貿易金融エキスパート |
年収 | 870万円-1200万円 | 450万円-700万円 | 500万円-1200万円 |
語学力 | 英語力:不問 【歓迎条件】 英語もしくはインドネシア語使用可能な方 |
英語力:中級以上 |
英語力:中級以上
TOEIC:800点以上
|
5.2.グローバル企業の海外法人
2つ目のパターンはグローバル企業(外資系企業)の海外法人で働くパターンです。
例えばですが、Amazonのベトナム法人で働くイメージです。外資系企業は責任が求められますが、待遇が良く、成果が出れば昇進昇格もスピーディです。
なにより世界各国の外資系企業で働けるようになり、選択肢が圧倒的に広がります。
【JACの外資系転職例】
- Lenovo
- dyson
- LEGO
- P&G
- SAP
- SIEMENS
- Prudential生命

5.3.現地採用求人
最後は現地採用求人です。具体的にはGoogleの本社アメリカで働くようなイメージです。
現地採用求人は、スキルはもちろんのこと、経験・語学力において高いレベルを要求される傾向にあります。
また日本から現地企業に転職する場合、英語・または相手企業の公用語での履歴書づくり、電話面接、現地面接など一連のフローが複雑になります。
個人的には現地採用はおすすめしません。なぜなら給与体系が現地基準になり、日本側からの手当てが出ないからです。海外転職をするなら待遇の良い①日本企業の海外駐在か②外資系企業の海外法人転職を強くおすすめします!
6.JACリクルートメントで海外関連の仕事に転職した人の口コミ
6章ではJACリクルートメントを活用して、転職した人の口コミを紹介していきます。
結論、JACの口コミは良いレビューが多く93%の人が「知人・友人にJACをおすすめしたい」と言っています。

2019年も折返しの6月に入り転職を考えられる方も多いと思いますが
このサイトに載ってるJACリクルートメントは外資系に強く私もオススメです
約6年前に使っていたのですが
①年収アップ
700万→1,000万
②海外転勤できそうな会社
日本勤務を経て現在欧州勤務
と要望にも応えていただけました https://t.co/aCoB8JOkTw— マルコ👔 (@marco_biz_man) June 8, 2019
転職エージェントのマイランキング
1位:リクルートエージェント(紹介数が圧倒的、サポートも充実)
2位:JACリクルートメント(優良求人が多い、エージェント親切丁寧)
3位:マイナビエージェント(エージェントの模擬面接が役立つ、求人数も悪くない)
4位:DODA(ブラックばっかり進めてくる、印象最悪)— 結婚がしたい (@p0i0z0z0a_table) January 9, 2018
今日は、 #リベ大 でおすすめされている転職エージェントであるJACリクルートメントさんの面談を受けました!
結果、複数の求人をいただき、年収アップも見込めるとのこと。
つまり市場価値は今のところあることがわかりました🙌
今後のキャリアを考えるキッカケにもなり受けて良かった🤭— ミケ男@Junki#セミリタイア目指す (@mikeo_kemio) April 14, 2021
新卒1年目から転職活動をしていました。外資系を目指していた時期には「JACリクルートメント」を利用しましたが、非常におすすめです。
若手にJACは早いという方もいますが、全然早くないです。
むしろ第二新卒の求人もあるので狙い目な企業も多いですよ😌#転職活動 pic.twitter.com/L6pNe37sQo
— サトシ@第二新卒 (@jobotaku_com) October 15, 2019
レビューを見ても本当にJACリクルートメントの評判は良いことがわかりますね。
海外転職のサポートを行っているエージェントは多くないため、改めてグローバル転職するなら使うべきだとわかります。
7.【体験談】JACリクルートメントを利用して僕は海外事業転職を実現した
僕自身も、JACリクルートメントを活用して、グローバル転職を実現しました。
僕は今、日系企業で「グローバルリサーチ」と「日系企業の海外事業コンサル」を実現しています。
実際に『JACリクルートメント』を使ってみた感想は、僕にとっては1番良いエージェントだったということです。
理由は次の通りです。順に説明していきます。
3.1.キャリアアドバイザーの質が本当に高い
私はJACリクルートメントという転職エージェントに登録してますが、質の高い求人を紹介してくれます。
30代以上、年収500万以上の人は良い求人を紹介してくれるので、さらなるキャリアアップを目指す人にはオススメです👍
— とりのこ@妻子ラブ×共働き×ブログ副業 (@torinokok) August 13, 2020
まず初めに、キャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
なぜなら、JACリクルートメントは採用に最も力を入れており、各業界のプロを採用しているからです。
そのため、面談で質問をしても、業界理解や知識があり、大変信頼できました。
大手総合エージェントは求人数は多いものの、専門性に欠ける弱点がありますが、JACリクルートメントはその点をクリアしているバランスの良いエージェントだと感じました。
3.2.厳しさと人柄のバランスが良い
2つ目におすすめできる理由は、キャリア診断時に『厳しさと人柄の良さのバランスが良い』ことです。
当時の僕は27歳でハイクラス求人を狙っていたものの、実績や経験が乏しく、難しそうな企業ははっきり断られました。
自分の現在地をはっきり突き付けられたようでショックでしたが、求職者に真摯に向き合っていると感じました。
一方で、専門特化型の転職エージェントと違い、全員優しく人柄が良いです。
専門特化型の転職エージェントは求職者に対し上から目線の人が多いですが、JACリクルートメントは、人柄がいいからこそ話を聞く気になります。
今となって感じるのは「どうしても入社したい会社」があれば、担当者が断ってもチャレンジするべきです。なぜならチャレンジすること自体は無料ですし、チャレンジしたところで損することはないからです。
どうしても求人に応募させてもらえない場合は、担当者を変更してもらいましょう。
3.3.グローバルポジションの求人が豊富
3つ目の理由はやはりグローバルポジションの求人が豊富だったことです。
他社に比べて、グローバル求人の紹介数が圧倒的に多かったのを今でも覚えています。
僕は現在、日本企業の海外展開をサポートする企業に勤めていますが、結局JACから紹介してもらった企業に入社しました。
結果、数10か国の国でビジネスを行うことができ、自分の夢をかなえられて本当に感謝しています。

3.4.会社の雰囲気がいいため、担当者に余裕と落ち着きがある
実は、JACリクルートメントからは「JACで働かない?」と言われることもあります。
そこまでJACで働くことを進めるのは、企業風土・働く環境がよく、外資系企業の良い部分を取り入れているからです。
僕の友人もJACで勤めていますが、その働きやすさから10年目に突入しています。いかに良い企業かがわかりますよね。
3人のアドバイザーと面談しましたが、どのかたも人柄が良く、言葉遣いが丁寧で知識が豊富でした。
JACで安心して働いてるからこそ、対応してくれた全員に余裕と落ち着きがありました。
3.5.結論:JACリクルートメントは本当におすすめ
結論、JACリクルートメントは超おすすめですし、絶対登録しておいた方がいいです。
僕自身が、内定をもらって年収2倍、グローバルにかかわる仕事ができているのが論より証拠です。
よっぽど担当者が微妙でない限り、絶対サービスのレベルの高さと求人の質の違いを感じられます。
下記、当時の僕のような人は必ず登録することをおすすめします。
- 海外現地に赴任したい
- グローバルポジションで活躍したい
- 海外で働きながらも年収とキャリアを着実に上げたい
8.JACリクルートメントで海外転職を成功させるコツ
第7章までは、JACリクルートメントをおすすめする理由をお伝えしてきました。
第8章では実際にJACリクルートメントを活用して海外転職を実現させる方法を紹介します。
本章の内容を実践することでJACの強みを最大限に生かし、海外転職を実現できます。
コツ①:担当者の質に徹底的にこだわる
JACリクルートメントで海外転職を成功させる1つめのコツは「担当者の質」に徹底的にこだわることです。
なぜならどれだけあなたが優秀でも「担当者の質」が低いと、あなたの良さが企業に最大限伝わらないからです。
【担当者を選ぶコツ※確認すべき内容】
- あなたのニーズを正確に把握できるか?(言語理解力)
- 業界知識・専門知識があるか?
- 企業に対しての営業力がありそうか?(年収交渉時に必要)
- 新入社員ではないか?
エージェントを活用するうえで「担当者の質」は最も転職成否を分けるポイントです。
転職で人生は大きく変わってしまうので、かならず担当者の質にこだわり、微妙なアドバイザーの場合は担当者変更を願い出ましょう。
コツ②:他社エージェントを1~2社併用する
2つ目のコツは、他社エージェントを1~2社併用することです。
なぜなら複数のエージェントを利用することで「非公開求人」を網羅的に確認できるからです。
また複数のアドバイザーからアドバイスを受けることで、志望企業が本当に良い会社なのか、あなたの転職成功率はどのくらいか確認できます。

引用元:リクナビNEXT
コツ③:語学力と海外経験をアピールする
3つ目のコツは「互角力」と「海外経験」をアピールすることです。
なぜなら日系企業には英語や海外ビジネス経験を積んでいる人が少ないからです。
そのため、あなたに海外ビジネスの経験や語学力(TOEIC700点以上)があるだけで大きな強みになります。
ただし、外資系企業や現地法人では、留学やTOEICだけでは採用されませんので、海外転職未経験の人は日系企業のグローバル転職でワンステップ分で、経験と実力をつけてから外資系企業に転職することをおすすめします。
コツ④:実績をアピールする(メーカー色はチャンス)
4つ目は企業での実績をアピールすることです。
なぜなら海外で働く場合、あなた自身が現地法人の売上を稼がなければいけないからです。
【アピールすべき実績】
- 営業:具体的に稼いだ年間売上・開拓した企業名
- 開発:携わった開発・研究内容
- 新規事業:携わった新規事業案件
このように実績をアピールすることで「海外で働いても成果を出してくれるんじゃないか?」と期待してもらえます。
具体的な数字をアピールすることと同じくらい「成果を出すために何を工夫・改善したのか?」アピールしましょう。
なぜなら営業売上や開発のアピールは、企業側が、貢献度や難易度を判断するのが難しいからです。
一方で「問題解決」に向けて工夫したポイントや考え方を伝えることで、人事担当者もある程度「この人はできる人だ」と伝えることができ、採用してもらえるようになります。
コツ⑤:誰も行きたがらない国の転職を目指す
5つ目のコツは「誰も行きたがらない国」の転職を目指すことです。なぜならその分「採用枠」が空いているからです。
具体的にはインド・アフリカ・南米のエリアは上場企業でも未開拓エリアが多いため、駐在できる人材を探しています。

コツ⑥海外未経験なら20代中盤から後半には転職する
最後は海外未経験から海外転職したい場合は「20代中盤から後半」には海外フィールドに携わりましょう。
なぜなら30代になると結婚して家族がいることが多いため、駐在を経験しにくくなるからです。
また、30代まで海外未経験だと、そこから上場企業の海外転職を成功させるのは難しくなります。
とくに語学力がある人は、20代の早めから駐在経験を積むことで、唯一無二の存在として重宝されます。
早めの挑戦であればたとえ失敗しても、何とかなるので海外挑戦は早めにしておきましょう!
9.JACリクルートメント以外の海外転職おすすめエージェント
海外転職におすすめなエージェントの条件は次の通りです。
- 海外転職の非公開求人が多い
- グローバルビジネスについて理解している
- アドバイザーにあなたの実績をアピールできる実力がある
- 日系上場企業・外資系企業・現地法人とのコネクションが豊富
- 英語での履歴著・職務経歴書・面接サポートが充実
上記5つの条件を満たすのはロバートウォルターズ、エンワールド・ジャパン、ビズリーチです。
それぞれの強みは次の通りです。
【海外転職への転職におすすめのエージェント】
- ロバートウォルターズ:グローバル企業や英語を使う企業への転職に強い。
- エンワールド・ジャパン:アジア太平洋地域6か国に拠点のある、日本トップのグローバル転職エージェント。
- ビズリーチ:「ハイクラス」「管理職・グローバル人材」に特化した人気No.1の会員制ヘッドハンティングサイトです。『年収を上げたい方』や『将来のキャリアアップ』を狙いたい人はマストで登録すべき転職サービスです。
ロバートウォルターズはコンサルタント全員がバイリンガルで、30年の外資系転職サポートのノウハウを持つため外資系転職実績と専門性は特出しています。
特に「グローバル企業」「現地法人」に転職したい人におすすめです。
エンワールドジャパンは大手外資系・日系グローバル企業の求人を多く取り扱い、年収800万円以上の高年収求人を1万件以上保有しています。日系企業のグローバル転職をしたい人に特におすすめです。
最後にビズリーチはグローバル転職求人を抱えており、なにより年収アップ・キャリアアップを実現したい人におすすめです。
10.JACリクルートメントを活用して『海外転職』を実現しよう
ここまで【海外転職をするならJACリクルートメントがおすすめな理由】をお伝えしました。
JACリクルートメントは海外転職実勢がNo.1で、アドバイザーの質が他社と比べても群を抜いています。
JACを活用して、まずは①:日系企業の海外法人もしくは②:外資系企業のグローバル法人を目指しましょう。
JACを最大限活用する方法は、なにより「担当者の質」にこだわり、複数エージェントを客観性を担保しながら、非公開求人をかき集めることです。
語学力・留学・海外事業実績をアピールしながら、誰も行きたがらない国に20代前半からチャレンジすることで海外転職成功率を高めることができます。
本記事の内容を実践したあなたが、夢の海外転職を実現できることを心から応援しています!
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