・高給取りとは?いくらからが高給取りになるの?
・高給取りの職種や業界はどれ?
・高給取りになるにはどうすればいいの?
給料が高いって羨ましいですよね。自分が高給取りに分類されるのか?
他の人より一般的に給料をもらっているのかは、非常に気になるところですよね。
今回は高給取りがいくらからか知りたい人に、①高給取りとはいくらから?②未来の『高給取り』になれるおすすめ職業6つを紹介します。
本記事を読めば①高給取りの基準②高給取りになる為の仕事&業界③高給取りになるための方法がわかります。
【働く場所を間違えると、頑張っても高給取りになれない⁉】
はっきり言って、お金はあるに越したことはありませんし、高給取りになると人生が変わります。
買い物をするときにお金のことを気にせずに済みますし、何より人生においてお金の不安がなくなり、心の平安が訪れます。
戦う場所を選び間違えると給料は上がらず、年を重ねるにつれて選択肢がなくなっていくので注意が必要です。
高給取りになる人の戦略を理解して、あなたも戦略的に高給取りになるキャリアをつくりあげてください。
【本記事の信頼性】
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
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1.高給取りとは?データでわかりやすく解説する
高給取りとは、一般的な人よりも給料をもらっている人のことを言います。
その他にも以下のような意味があります。
- 高額な給料を得ている人
- 企業の中で高い役職についている人
- 職能の優れた人
給料が高い人を表している言葉なため、その定義はかなり抽象的で明確な定義をしづらい言葉になっています。
2.高給取りはいくらから?
高給取りが人よりも給料をもらっているのはわかりましたが、実際のところ、いくらからが高給取りなのでしょうか?
引用元:doda平均年収ランキング 最新版【年齢別】
dodaの平均年収ランキング最新版【2020年1月】を見ていくと、平均年収は以下の通りです。
- 20代:435万円
- 30代:442万円
- 40代:507万円
- 50代:622万円
このように見ていくと、平均は50代以上でも600万円台なため、全体的に見れば、700万円以上であれば間違いなく高給取りと言ってよいと考えられます。
ちなみにマイナビフレッシャーズが260人の大学生に効いた高給取りのイメージは以下の通りです。
第1位「1000万円」94人(23.9%)
第2位「600万円」51人(12.9%)
第3位「700万円」42人(10.7%)
同率3位「800万円」42人(10.7%)
第5位「500万円」31人(7.5%)

出典元:ダイアモンドオンライン
3.高給取りになれる仕事の特徴
高給取りが年収700万円以上と分かったところで、第3章では「高給取りになれる仕事の特徴」をお伝えしていきます。
高給取りになるには『どのような仕事が高給取りになれるか』を正しく把握することです。

高給取りになれる仕事の特徴は大きく4つあります。順に説明していきます。
3.1.付加価値が高い仕事
付加価値の高い仕事を行うことで高収入のチャンスが生まれます。
なぜなら、付加価値の高い仕事をした人へ会社は給料を還元するからです。
付加価値が高いといってもピンときませんよね。
付加価値は『クライアントに対してどれだけの価値が提供できるか』で言い換えることができます。
市場価値の高い仕事とは、問題解決の難易度が高い仕事のことを指します。
- 誰でもできる、雑務や単純作業
- 医師・弁護士・会計士の様な、特定の人しか解決できない問題

≫【単純な仕事しかできない人の特徴】人生諦めた人でも大逆転できる方法
3.2.希少性が高い・代替可能性が低い仕事
希少性が高い仕事や、代替可能性が低い仕事も高給取りになれます。
なぜなら他の人にできない仕事だからです。
具体的には超高度なコードを書けるエンジニアや、数百億円のM&A(企業買収)を手掛けるコンサルタントなどです。

。
3.3.利益率が高い仕事
利益率が高い仕事も、社員に還元できるお金が大きくなるため、高給取りになる可能性が高くなります。
具体的には以下のような仕事の単価が高いです。
- 投資案件
- 企業買収(M&A)
- 医療
- 法律関連
- 会計士
- ファイナンシャルプランナー
- ブログ・Youtube・コンテンツ販売
利益率の高い仕事を見極められるようになるには、あなたが働く業界の利益率を調べて見てください。「○○業界 利益率」と検索すると出てきます。
例えば同じ100万を売り上げても、原価率70%だと30万しか残らないのに対し、原価率30%だと70万残ります。
3.4.将来必ず市場伸びる
将来、必ず市場が伸びる業界であれば、必然的に給料が高くなる傾向にあります。
なぜなら、それだけ社会や顧客を豊かにし、必要とされる業界だからです。
今後も間違いなく伸びる市場は、例えば以下の通りです。
- ITインフラ関連業界
- 通信インフラ関連
- 半導体関連
- ビッグデータ・AI
- ロボット関連
- エンジニア・動画編集など
将来必要とされる、業界を選ぶことで、高給取りなれる可能性が高くなるでしょう。
だからこそお金より重要なのは間違いなく健康です。
人生の大半の悩みはお金で解決しますが、それが全てではないことを肝に銘じておきましょう。
4.高給取りになれるおすすめの職業7つ
高給取りになる準備ができたらいよいよおすすめの職業をお伝えしていきます。
高給取りになれる職業は以下の7つです。
おすすめ①:弁護士
弁護士は法学関係の大学もしくは大学院を卒業後、司法試験に合格しなければ弁護士になれない難しい職種です。
2019年の合格率はわずか34%と厳しい狭き門になっています。
法務省は9月10日、2019年の司法試験に4466人が受験し、1502人が合格したと発表した。
合格率は34%だった。 司法試験は、法曹(弁護士、検察官、裁判官)となる知識や能力があるかを判定する国家試験。
引用元:法務省
給料はスタート年収で500-600万、キャリアと詰んでいくと平均年収は1000万円と高給取りになれるおすすめの職業です。
おすすめ②:医師
医師も平均年収1100万円と高額な給料をもらうことができる職種です。
専門大学に入り、6年制の大学を卒業するなど非常に高い専門知識が求められます。
また人命を預かるため、プレッシャーやストレスは非常に大きく、心労を患う人も少なくありません。
独立して個人医院を持ち経営者になると、更に給料がどんどん高くなっていくのがポイントです。
おすすめ③:パイロット
パイロットの平均年収はなんと2000万円と言われています(それでも命を考えると少ないくらいです)。
更に機長・副機長を任せられるようになると3000万以上の給料も可能な夢のある仕事です。
航空大学に入学し、その後、航空会社に入社してパイロットの専門訓練を受けて晴れてパイロットになる資格が得られます。
大変人気の職種で地位も名誉も手に入れることができますが、体力面や精神面を極限まで高める必要があります(視力が弱いとなれない)。

おすすめ④:金融系
銀行や証券会社の社員も1000万円以上の給料の方が多く存在します。
マネージャーになると1500万以上の給料をもらえる花形職種です。
若くして給料が多い一方で、銀行関連は新卒時代に営業ノルマが厳しかったり、証券会社はタクシー帰り必須など、時間がきついこともある職業です。
数十年前は一生安泰と言われた銀行も、三菱UFJ銀行の縮小もありましたが、今後AI・自動化に置き換わる分野でもあり銀行に関しては付加価値が下がる可能性が高いです。
おすすめ⑤:ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーは自分の実力次第ではありますが、400万から1000万を超えることも可能な職種です。
節約・節税・不動産・投資などあらゆるお金の面でのエキスパートな仕事を行います。
近年はトータルソリューションが求められるので、不動産・税制・投資関連など総合的な知識を持っておくことが重要です。
会社員としてキャリアをスタートさせて、最終的に独立するのが王道コースです。
おすすめ⑥:公認会計士
公認会計士は企業が法律を守っているかを確認するための仕事です。
その他に経理業務からアドバイザリーを含めたコンサルティングサービスを提供しています。
平均年収は800万円程度になりますが、独立すると更に多くの金額を手に入れることができます。
公認会計士になるには国家資格が必要になっており、合格率は低いですが、一生手に職をつける意味で取っておいて間違いなく損をすることはないでしょう。
おすすめ⑦:Youtuber
最後に最も化ける可能性があるのはYouTuberです。年収は有名な方で2-3億円になります。
YouTuberの平均年収は800-900万と言われていますが、現実的な所かなり所得の差が激しいのが特徴です。
高い人は2000-3000万を優に超える年収を得ることができますが、売れるまで最低でも1-2年を要する大変な作業です。
動画編集の技術や飽和してきたネタを超える面白い企画を載せていくのは簡単そうで至難の業です。

7.将来必ず高給取りになれる業界6選
高給取りになれる職種を紹介したところで、第5章では、将来必ず高給取りになれる業界を紹介します。
将来必ず高給取りになれる業界は以下の7つです。

おすすめ業界①:コンサルティング会社
まず初めにコンサルティング会社です。
なぜなら歴史上、企業が存続する限り、問題がなくなることはないからです。
どんな企業も営利目的で事業を行い、事業継続のために常に改善を行う必要があります。
これまではいい製品を売っておけばよかったメーカーも、様々なケースに合わせて『最適な戦略を自分で考える』必要があります。
コンサルティング業界への転職におすすめなエージェントはNo.1:リクルートエージェントとNo.2:アクシスコンサルティング
です。
おすすめNo.1:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職者の8割以上が登録する人気No.1のエージェントです。
非公開の優良コンサル求人を豊富にそろえ、アピール力も高いので、難易度の高いコンサル業界へのチャレンジ数を増やせます。
おすすめNo.1:アクシスコンサルティング
また、アクシスコンサルティングは、15年以上の歴史を持つ大手コンサル系転職に特化したエージェントです。
キャリアアドバイザーの多くは、コンサルティング業界出身者やIT業界、監査法人出身者などが占めており、コンサル業界知識は大手総合エージェントとは比較になりません。
コンサル専門エージェントの中でも、面接や書類対策といった部分で最も転職支援が手厚いのが特徴です。
また、志望度が高いコンサルファーム用に面接対策があるため、合格率が高いので、コンサル業界を目指す人は必ずそうだんしてください。

おすすめ業界②:総合商社
総合商社も高給取りの代表格です。総合商社が高給取りなのは以下3つの理由があります。
- 高単価な様々な商材を取り扱うことができ、単価が高い
- 一回の購入量が数億袁譚にもなる
- ソリューションまでできると数千~数億円の売上が取れる
上記理由から、各担当者が億単位の売上を稼ぐことができるため、社員への分配も多いのが実態です。
総合商社におすすめな転職エージェントは、No.1:ビズリーチとNo.2:リクルートダイレクトスカウトです。
おすすめNo.1:ビズリーチ
ビズリーチは国内最大級の会員制ヘッドハンティングサイトです。
年収1000万円以上の求人が3分の1を占めており、高確率で年収アップが期待できます。
有料なのがネックですが、それだけ非公開かつ好条件の求人が存在するので、余裕で元は取れますし、当然僕も利用しています。

おすすめNo.2:リクルートダイレクトスカウト
また、次におすすめなのはリクルートダイレクトスカウトです。
リクルートが運営するハイクラス求人に特化したエグゼクティブ向けの転職サービスで、年収800万円以上の求人を約28,000件揃えています。
ビズリートの違いは、担当コンサルタントを自分で選べて、好条件案件のヘッドハンティングを待つだけでよいことです。
また1番の違いは、ビズリーチは優良ですが、ビズリーチは無料でサービスが使えることです。
気軽にヘッドハンティングサービスを利用してみたい人には、おすすめのエージェントです。
おすすめ業界③:IT業界
IT業界は、今後もっとも伸び幅の大きな会社です。
特にソフトバンクのような総合ITソリューションができる会社は強いです。
今後、これまで以上にIOT化とよばれ、機器がインターネットと繋がり消費者の便利さを後押しします。

また相当のことがない限り、衰退することがないのも、IT業界で働くポイントになります。
IT業界転職におすすめなのは、No.1:レバテックキャリアと、マイナビエージェント(IT専門)です。
おすすめNo.1:レバテックキャリア
レバテックキャリアは”ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1″です。
高い専門性を持つアドバイザーによるアドバイスで転職率を高められるのと、求人の8割以上が年収600万以上の為、確実な年収が狙えます。
おすすめNo.1:マイナビ IT AGENT
また、マイナビITエージェントは、東京・神奈川・埼玉・千葉における優良企業の求人が豊富で、特に20~30代に転職サポートに強身を持っています。
国内最大級の転職支援実績を持つマイナビだからこそ、 大手上場企業から人気ベンチャー企業、 隠れた優良企業まで、人事採用担当者と太いパイプを持っています。
おすすめ業界④:WEB関連
WEB業界の人間も益々付加価値が高まっています。
なぜなら消費者の行動がオフラインと呼ばれる店頭購入から、EC(イーコマース)と呼ばれるオンライン購入が増えているからです。
オンラインで物を販売するためには、各社商品・製品を売り込むためのサイトを強化する必要があります。
また商品を上位表示するためにSEO対策なども行う必要があり、今後WEBエンジニアの需要はますます高まるはずです。
おすすめ業界⑤:メガバンク(証券会社・投資会社含む)
大手メガバンク業界は、年月を重ねていけば高給取りになれる業界と言われています。非常に安定していることがポイントです。
銀行の証券会社などもここに含まれます。具体的には以下のような企業が入ります。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほフィナンシャルグループ
年収は30代までが500-900万と言われており、40代を超えてくると1000万を超えてくるといわれています。
メガバンクでさえもコロナ環境下で大量の人員が削減されたり、銀行においてはAIなどに代替される可能性が高いので注意が必要です。
メガバンクへの転職で鉄板なのが、コトラ(KOTORA)です。
おすすめNo.1:コトラ(KOTORA)
コトラ(KOTORA)は15年の歴史を持つ、金融系特化のエージェントで、全求人のうち、金融機関関連の転職支援実績が700件以上です。
コンサルタント自身も財務・会計・金融関連のスキルを持ったうえで、下記業界への転職にも力を発揮します。
- 金融アドバイザリー
- M&Aファーム
- 企業・事業再生系のコンサルティングファーム
近年ではAIやビックデータ解析・フィンテック・デジタルトランスフォーメーション分野のコンサルポジションも増えていますので、今後5年・10年先を見据えた転職を検討している人にも追い風になるエージェントです。
コトラの一番の強みは「マッチング力」にあり、転職後の定着率は驚異の97%で、過去5年間に紹介した人材の平均離職率が2%となっています。

おすすめ業界⑥:外資系生命保険会社
外資系生命保険も稼ぐことができれば余裕で1000万を超えることができる業界です。ポイントは外資系で在ることです。
理由は、外資系生命保険会社は 『フルコミッション』と呼ばれる完全成果主義制度が導入されているからです。
そのため成果を出すほど、高給取りになれる構造ができあがっています。営業能力に自信がある人には魅力のある業界です。
完全フルコミッションのため、初月から3か月にかけて28-30万の給料をもらえますが、その後は能力次第によって給料が変わりますので、非常に厳しい世界で在ることも念頭に置いておきましょう。私の知り合いのトップセールスマンでも1年くらいなかなか稼げず毎日お昼ごはんはあんぱん一つだったと言ってます。
5.高給取りになったときの6つの注意点
第4章では、高給取りになったときの注意点について解説します。
なぜならどれだけ高給取りになっても、注意点を理解しないと、稼いでも空虚で満たされない自分が待っているからです。
注意点①:海外赴任や出張が多い
高給取りになった時の注意点は海外赴任や出張が多いことです。
なぜなら高給取りはになる人は優秀なため、それだけ国内外で引っ張りだこだからです。
問題を抱えるクライアントを、時間の許す限りサポートする必要があるため、どうしても出張が多い可能性があることは覚えておきましょう。

注意点②:長時間労働&ストレスで心身ともに疲弊する
高給取りになった時の2つ目の注意点は、長時間労働とストレスで疲弊する可能性が高いことです。
理由は、価値に見合った難易度の高い仕事を行っているからです。
- 会社の中期目標を一緒に検討していくコンサルティング
- 会社を一気に拡大するための、極秘でのM&A活動
- 患者の命と向き合う手術業務など
常に失敗の許されない状況の中、精神力を保つのは並大抵のことではありません。

注意点③:お金が無くても幸せと気づくこと
高給取りになる時の注意点は「お金が無くても幸せ」と気づくことです。
なぜなら、すでに自分は幸せと気づくことで、仮に給料が稼げなくても、幸せを感じるからです。
給料が少ないから不幸なんでしょうか?それは違います。
自分が幸せと思って生活すれば幸せなわけで、自分の中で幸せを定義しておくことが大切です。
- 毎日、朝目覚めて生きてるだけで幸せ。
- 美味しいご飯を、大切は家族と迎えられるだけで幸せ。
- 月収だって、手取りで20万あれば生きていけるし何とかなる
収入に左右されない自分になるために、どんな状況でも幸せを感じることができる自分に事前に気づくことが重要です。
注意点④:人生で大切なものを理解しておく
稼ぐ前に『人生で大切なもの』を理解しておきましょう。
理由はお、金を稼いでも大切なものを認識しておかないと、幸せを認識できないからです。
「幸せに気づくチカラ」がないと、どれだけ稼いでも幸せを感じることができないのです。
あなたにとって大切なものを振り返ってみてください。何でも構いません。
- 当たり前の生活
- 家族・大切な恋人
- 旅行・人生の思い出
- 仕事でのやりがい・達成感
稼いでも幸せを感じられるように、普段から「ご飯も食べれる」「五体満足」「家族がそばにいる」何でもいいので自分が幸せであると振り返りましょう。
注意点⑤:お金は人生において、一番重要ではない
お金は人生において一番重要ではありません。なぜならお金は幸せを得るための手段でしかないからです。
たとえば、どれだけ稼いでも、健康を損なえば人生を棒に振ります。
近年は高給取りの形や未来が変わってきており、数年前の1つの仕事で給料を上げることから、複数職種で高給取りになる人が増えてきました。
具体的には、以下のような副業があります。
- YouTube
- ブログ・アフィリエイト
- せどり
- プログラミング
- 動画編集
2020年からのコロナで大量の離職者が出ましたが、これからの時代はさらにリストラなどが起きる可能性があります。
一つの収入ではなく複数の収入で稼げるような取り組みを目指していくべきです。
注意点⑥:お金を稼ぐほど謙虚になろう
お金を稼ぐほど謙虚になりましょう。
なぜなら稼いで威張っていると人が離れていき、人生の最後に大切な家族や仲間を失うからです。
【実るほど頭が下がる稲穂かな】の言葉通り、成長するほどに、謙虚にならなければなりません。
稼ぐほど謙虚に、弱者を守れるようなあなたになることが重要です。
8.まとめ:高給取りなるなら商業・業界選びが全て
ここまで高給取りとはいくらから?現代&未来の『高給取り』職種・業界を紹介していきました。
本記事を読めば高給取りになれる業種・業界を理解でき、年収・稼ぎにおいては普通の人よりも100%優位に進めることができます。
結論、高給取りになるためには業界選びが全てです。
理由は業界によって販売単価・サービス単価が違うからです。
また、なるべく一人当たり売上が高い業界を見定めて、その業界に入社・転職することが高給取りになるかの成否を分けます。
人生において重要な選択は大きく3つあるといわれています。
- 学校の選択【どの小・中・高・大学に行くかである程度キャリアが形成される】
- ビジネスキャリアの選択【どの業界・会社に入社するか】←今日はここ
- 配偶者の選択【誰と結婚するかで人生が決まる】
業界を一度決めてしまうと、キャリアを途中に大幅変更するのは勇気が必要です。
お金を稼ぎたいのであれば、今回お話した業界で就職することを強くお勧めします。

本記事を読んでくれているあなたが、少しでも高収入の職業・業界で豊かなキャリアを選べることを応援しています。
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