

この記事を書いている僕は、現在ブログ歴1年3か月ほどです(30代前半)
当ブログで『コンサル転職』情報を発信してます。
→ビジネスギークの使い方【コンサル転職の実現とコンサルとして成長する方法】
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■コンサル業界歴が10年目になりました
■現在は海外専門リサーチャーもやってます(海外ビジネス経験:10か国以上)
■50名組織のシニアコンサルタント
本記事では【doda】を使う『メリットデメリット』と『評判・口コミ』を解説します。
記事を読むと、以下のような悩みが解決されます。

・dodaと他の転職エージェントの違い(dodaがおすすめな人)
・dodaを使った評判と口コミが知れる
6万件以上の幅広い求人情報を紹介してくれ、提案年収が高めなのが特徴です。
dodaは『総合力No.1』の転職エージェントとも言われており、90%以上の新卒・第二新卒・転職者が満足しています。
- 求人数は業界No.2(1位はリクルートエージェント)
- 利用満足度は業界No.1(利用者満足度90%)
まずは転職サイトに登録して、本格的に転職を考えるタイミングで『キャリアカウンセリング』に行くのがおすすめです。
dodaについて、徹底的に調べてるので、長文になることご容赦ください
目次から自分の好きな部分だけかいつまんで、読んでもらってもOKです‼
1.doda(デューダ)とは?
『doda』は、人材会社大手のパーソルキャリアが運営する、業界最大手の転職エージェントです。
dodaは「転職サイト」と「転職エージェント」どちらも運営しているため、求人検索・選考対応・年収交渉まで一気通貫したサポートが可能です。
冒頭にもお伝えした通り、利用者の90%以上が満足しているのが、dodaのサポート内容が良い証拠です。
一部の評判や口コミで『サポートが悪い・使えない』と言ったものがありますが、大多数の人が満足するサービスです。
総評を見ても悪い評判が少なく・求人数も多いため、転職活動をするにあたってまず利用したい転職エージェントです。

1.1.doda転職エージェントとdoda転職サイトの違いとは?
dodaでは転職エージェントと転職サイト2つのサービスを提供しています。
両社の違いは、転職エージェントには担当者がつき、転職サイトにはつかないことです。
転職エージェントであれば、下記のような流れであなたの転職を最後までサポートしてくれます。
- 転職エージェント登録
- キャリアカウンセリング・あなたの強みの洗い出し
- 求人紹介・職務経歴書サポート
- 応募作業・日程調整
- 面接練習
- 企業との面接・最終交渉
- 退職手続き
以下に、転職エージェントと転職サイトの違いをまとめています。
【転職エージェントがおすすめな人】
- 情報収集が面倒・最短で情報収集したい
- 業界・企業の情報もきちんと聞きたい
- 企業とのやり取りが面倒
- 転職成功率を高めたい
- 転職を成功させるアドバイスが欲しい
- 職務経歴書や面接対応をしてほしい
- 客観的な視点でアドバイスが欲しい
【転職サイトがおすすめな人】
- 多くの求人案件に目を通したい
- 実力や実績がないけど、無理そうなところに応募してみたい
- 自分の都合で予定を決めたい
結論、転職サイトよりも転職エージェントの方が転職成功確率が上がります。
どちらを使うか迷っている人は、転職エージェントをメインで補足で転職サイトを使うのがベストでしょう。
転職エージェントのアドバイザーが100%あなたに合った求人を紹介できるわけではありません。
そのため転職サイトも併用して、求人は全て見渡し後悔のない転職活動ができるのがベストです
2.dodaがおすすめな人
結論として、dodaがおすすめな人は下記のような人です。
- 自分で多くの求人を見たい人(全国対応可能※地方の方にもおすすめ)
- 納得感を持って、転職したい人
- 満足度の高い転職活動を受けてみたい人
- エンジニア転職したい人
- 自己分析と選考対策を効率的に行いたい人
2.1.dodaエージェントが強い業界や職種
dodaはIT・電気・機械業界・医療業界に特に力を入れており、求人数はかなりの量を揃えています。
下記の業界や業種に興味があれば、特にdodaはおすすめです。
【dodaが強い業界&業種】
- 通信&インターネット/ソフトフェア
- 建設
- 医療機器&医薬品/ライフサイエンス
- その他医療系サービス
dodaが強い職種は以下の通りです。
【dodaが強い職種】
- 営業職/販売・サービス職種経験者
- コンサル/事業責任者など
- プログラマー/ネットワークエンジニア/サーバーエンジニア/アプリケーションエンジニア・データベース/セキュリティエンジニア/社内SEなど
- 基礎研究/機械研究/金型設計/工学設計/生産技術/整備士/サービスエンジニア/技術開発/部材開発/解析&調査/施工管理/プラントなど
- 看護師/介護士/薬剤師/研究/臨床開発など
- メーカー/金融/物流・流通/不動産/サービスなど
また営業・販売・サービス職種経験者が40%とのチャンスがあります。
3.dodaを利用するメリット【人気な11の理由】
これから、これらのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
dodaを利用するメリットは11個あります。順に説明していきます。
- アドバイザーの質が他のエージェントより高い
- 親身になって相談に乗ってくれる
- 求人案件数が多く、選択肢が豊富
- エンジニア求人が特に多い(専門サイトも開設)
- サイトの使い心地がよい
- 『doda年収査定』であなたの市場価値がわかる
- 『レジュメビルダー』で簡単に職務経歴書が作れる
- 書類作成や面接対策のサポートが手厚い
- Dodaキャリアタイプ診断
- Doda合格診断
- 独自のサービスやイベントが豊富
3.1.アドバイザーの質が他エージェントより高い
dodaは「キャリアアドバイザーの質が高い」との評判・口コミがあります。
「質の悪い担当者がいる」との口コミがありますが、同様に頼れる素晴らしい担当者も多いです。
ぎんちゃんがオススメするエージェント、完全にdodaである。その他エージェントはハズレが多い。ちゃんと社内のキャリアコンサルタントを教育してるdodaが一番まともな印象を受ける
— ぎん (@da_san81) January 18, 2019
2年ほど前に転職した時はリクとDodaとマイナビ使ったけどdodaが一番まともなキャリアアドバイザーでしたね
リクルートのCAは不動産業界のことなんもわかってない素人だった— 神の味噌汁📸legacy2020 (@Misosoup_of_God) August 1, 2019
業界・職種ごとにキャリアアドバイザーも分けて配置されており、専門分野に詳しい担当者も沢山います。
どのエージェントでも担当者の質がありますので、転職エージェントを変えるというよりは、担当者を変える思考で動くのがベストです。
3.2.親身になって相談に乗ってくれる
転職サイトに多数登録して思ったことは、やはり寄り添って30年のdodaは違うなって。初めてに近いちゃんとした職探しで分からないこともきちんと耳を傾けて答えてくれるから、安心☺️ありがとうございます。
— 久慈🎴🍶🐸 (@kuzigen) October 24, 2019
転職サイト4つ併用してたけど決まったのdodaだし本当にdodaで良かったな 俺の担当の方忙しいのに親身になって話聞いてくれるし内定通知メールめちゃくちゃ感動した…
— ハヤト。 (@archer_hayato) April 19, 2019
dodaの人があまりに優しくて電話しながら「こんな、こんな優しいお姉さんと無料でお話できて仕事も紹介してもらえる上に相談も聞いてもらえるなんて、そんなうまい話がありますか!?」って泣きそうになった
— noi (@noi_chu) August 23, 2019
「親身になって相談してくれる人もいた」という話もありました。
本当に求職者の力になりたいと思う担当者に出会えれば、不安でしょうがない転職活動も安心して臨むことができます。
dodaの人があまりに優しくて電話しながら「こんな、こんな優しいお姉さんと無料でお話できて仕事も紹介してもらえる上に相談も聞いてもらえるなんて、そんなうまい話がありますか!?」って泣きそうになった
— noi (@noi_chu) August 23, 2019
3.3.求人案件数が多く、選択肢が豊富
dodaの求人案件数は、2020年7月現在で6万4000件と大手の中で第2位です。
dodaを利用することで、求人案件の選択肢が増え、自分に合った求人を探しやすくなります。
またdodaは、大企業から中小企業、地方案件までたくさんの求人を紹介しています。
さらには、取り扱い求人の約8割が非公開で、登録者が知ることができない『限定求人』情報を知ることができます。
日本全国・さらには海外拠点もあるため、対応地域が広いメリットもあります。
幅広い選択肢が必要な人や、地方転職を検討する人には特におすすめです。
3.4.エンジニア求人が多い専門サイトも開設)
dodaの求人は50%以上がエンジニア職になっています。
またエンジニア求人の内訳は、SEやWebエンジニアや、建設・建築関連のエンジニア求人が多くなっています。
またdodaでは、3万件以上のIT系非公開求人を保有しています。
エンジニア職での転職を考える人は、dodaに登録して求人数をカバーしましょう。
3.5.dodaのサイトやアプリは使い心地がよい
dodaのサイトもアプリも非常に使いやすいです。
エージェントやキャリアカウンセリングに登録すると求人メールが届きますが、アプリ上でも紹介求人をまとめてみることができます。
紹介してもらえる求人の種類は下記3種類です。
- キャリアアドバイザーからの紹介求人
- 採用プロジェクト担当からの紹介求人
- 企業からのオファー
企業からのオファーはステータスごとに分けて確認することができ使いやすいです。
また求人情報も一つ一つが見やすく企業概要を掴むのにも適しています。
興味のあるものは「気になる」を押してリスト化していくと、後で詳細内容を確認するときに便利です。
- 転職の意思はまだないし、キャリアカウンセリングを受けるのはめんどくさい
- だけど、どんな求人があるのかは見てみたい
そんな人は試しにdodaのサイトを試しに使ってみてください。
3.6.『doda年収査定』で自分の市場価値がわかる
『doda年収査定』では、dodaが培ってきた転職者186万人のビックデータを利用して、自分の市場価値を知ることができます。
転職活動中に、自分の想定年収が気になる人が多いですが、面接では交渉しづらく、具体的な数字を伝えにくいと思います。
doda年収査定を利用することで、これまでの経験からあなたの適正年収を算出してくれます。
「doda年収査定」の利用にはdodaへの登録が必要になるので、利用したい人は下記リンクから登録してみてください。
doda公式サイト:https://doda.jp
doda以外にも『ミイダス』を使っている人は良くいます。転職において市場価値を理解することは超重要です。
なぜなら満足のいく転職を実現するためには、自分の実績や技術が転職市場でどう評価されるかを自己理解すべきだからです。
doda年収査定もしくは『ミイダス』で、必ず自分の適正年収は確認しておきましょう。
3.7.『レジュメビルダー』で簡単に職務経歴書が作れる
dodaでは、職務経歴書の書き方が分からない人や新しく書きたい人向けに『レジュメビルダー』というサービスを提供しています。
レジュメビルダーは、指示通りに必要事項を記入していくだけで簡単に職務経歴書が書けるサービスです。
また職務経歴書はWordやPDFでダウンロードすることも可能です。
業種別・職種別に職務経歴書の書き方テンプレートを紹介しているので、職務経歴書をブラッシュアップさせたい人は参考にしてみてください。
レジュメビルダーの利用にはdodaの登録が必要なので、利用したい人は公式サイトからdodaに登録しましょう。
doda公式サイト:https://doda.jp
3.8.書類作成や面接対策のサポートが手厚い
dodaは、職務経歴書の書き方や面接対策をはじめ、幅広い転職ノウハウを持っているため、サポートが充実していると好評です。
なぜなら、dodaは転職セミナーやフェアを業界で最も積極的に行っており、最新の情報収集が可能だからです。
上記により、転職活動のテクニックについてノウハウが蓄積されているため、より手厚いサポートを提供できます。
転職には書類作成が本当にめんどくさいです。なので、DODAやリクルートエージェントなど、仕事の紹介担当がつく会社に登録して転職の書類の添削をしてもらうとかなり楽です。無料なのでぜひ
— もんもんもんすとらいかーー (@monsteeter) May 12, 2017
dodaで書類再作成や面接対策のサポートを受けてみたい人は、是非下記リンクからdodaに登録しましょう。
doda公式サイト:https://doda.jp
3.9.dodaキャリアタイプ診断
dodaキャリアタイプ診断では、以下5つのことを診断することができます。
- 性格・気質傾向
- 能力傾向
- 行動基準
- 向いている仕事スタイル
- 向いている企業風土
結果は以下のようなレポートで見ることが可能です。
自分のキャリアタイプを知っておくことで、どんな企業に入社すれば自分が満たされるかを理解できるでしょう。
3.10.doda合格診断
dodaの合格診断では、以下の転職人気企業ランキング上位300社の中から、
自分が転職できる可能性のある企業を診断して教えてくれるサービスです。
- Google・Amazonジャパン
- 楽天
- トヨタ自動車
- ソニー・パナソニック
- 全日本航空(ANA)
- キーエンス
- 三菱商事
合格診断自体は無料で3分で完了し、その後1週間以内にメールで診断結果を知ることができます。
転職のハードルが高いと不安な方や、自分の経歴や実力でどの企業に合格する可能性があるか知りたい人は是非一度使ってみてください。
3.11.独自のサービスやイベントが豊富
私もひっそりと、doda転職フェアに参加しました。
感想は、知識の必要性と自分の危うさです。
労働形態などの労働法、各業界の人事用語だとか。あと、添削や面接対応のトレンド知識も必須だと痛感。
「キャリア」とつく限り、答えられないとラポールも一気に崩れるなと。頑張らないとー!— くり子( ˙༥˙ )キャリアカウンセラー (@0141kurico) February 16, 2020
dodaの転職フェアとは、様々な企業が集まる合同説明会です。
求職者は企業の採用担当者から、直接話を聞くことができます。
数ある転職フェアの中でも、doda転職フェアは国内最大規模の来場者数・出店数を誇る、大型イベントです。
参加無料で、服装も自由なので、気軽に足を運んでみましょう。
4.dodaを利用するデメリット【6の注意点】
dodaを利用するデメリットは大きく6つあります。順に説明していきます。
- 希望求人とずれた案件を紹介されることがある
- 未経験者向けの求人が少ない
- コンサルタントが業界知識に詳しくない
- メールが1日に何通も届く(全て目を通せない)
- サポート期限が限定的(長期的な支援が受けられない)
- 仕事が作業になりがち
4.1.希望求人とずれた案件を紹介される可能性
dodaの担当が送ってくるオススメ求人がズレててクソ
今までの仕事の関連したのだけど飲食の求人も必須が店長職とか書いてあるけどただの平だったし製造もCAD必須でいや設計はしてねぇよ話聞いてねぇのか— ゆ こ (@koko_yume) April 3, 2020
DODAのスカウトがクソみたいなブラック案件しか持ってこなくてブチ切れそうだ
— ヨツバ@アドセンスクリックして (@42va3) April 1, 2011
dodaで求人を「気になるリスト」に保存すると、「応募歓迎」という連絡が送られる場合があります。
求人が豊富という声がある一方、マッチングの制度が低いとの声も挙げられます。
特に自動で送られてくる求人紹介メールの評価が低いため、doda登録後は担当のキャリアアドバイザーと直接やり取りすることをおすすめします。
4.2.未経験者向けの求人が少ない
DODAくん→求人のほとんどが経験者用。未経験者は辛いけど、1・2年実務経験ある人だと応募できる。ただしこっちの希望条件(特に希望勤務地、希望職種)は無視した求人を提案してくるので、自分でクロス検索かけたりしないといけない。めんどい。
— ケツホワイト (@neronchori) June 4, 2018
dodaでは「未経験者向けの求人が少ない」というコメントもありました。
dodaでは25歳以上の人をメインターゲットにしており、未経験者向けの求人は多くありません。
実際公開求人69,800件のうち、
- 職種・業種未経験歓迎の求人は2,837件(4%)まで減り、
- 更に学歴不問をプラスすると1,853件件(2%)まで少なくなります。
一方で、大手の『マイナビエージェント』は20代前半が主な利用者かつ未経験者求人が超充実しています。
dodaにも未経験者向けの求人はありますが、未経験業種・職種への転職を希望する場合は『マイナビエージェント』をおすすめします。
4.3.コンサルタントが業界知識に詳しくない
dodaは総合転職エージェントのため、コンサルタントの業界知識が乏しい場合があります。
僕もコンサル業界にいるのでよくわかるのですが、どうしても一つの業界を勉強するのは不可能です。
業界に詳しくない場合も、業界希望者はいるわけで「できるフリ」をしているコンサルも少なくありません。
特にIT業界や技術職・コンサルタント職は専門エージェントで転職活動することをおすすめします。
一方で、公式ページには、専門領域別のアドバイザーサポート体制が整っています。
仮に担当アドバイザーの専門性が低くても、先ずは自分に合った担当者に変更してもらいましょう。
●●様
いつもお世話になっております。
現在、貴社にて転職サポートを受けている●●と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変ご丁寧にご対応いただいており感謝しておりますが、
転職活動が初めてで不安もあり、他の方のご意見もお伺いしたいです。
よろしければ、他のアドバイザーの方とお話させていただくことは可能でしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
4.4.メールが1日に何通も届く
ここで隠さずはっきり言うぜ
dodaとかいう派遣紹介会社は関わらないほうがいい
半日で「希望職種と関係ない」「この職種は嫌です」と伝えたはずなのに
半日して30個の適当に関係のない仕事とか何もかもメールで送って来るのでもうスパムメールに近い
飲食企業嫌になって辞めたって言ってんだから送るな— アイドア(Idorr) (@Koosawachi) November 27, 2019
特にDODAのスカウトメールは最悪。1日に合計で20社以上送ってくるときがあるが完全なダイレクトメールで応募しても平気で書類で落とすし、何年間もスカウトを送ってくるところがほとんど
— みなか™ (@orgmrm) June 19, 2016
dodaからは1日に何通もメールが届くため、正直めんどくさいと感じてしまう人もいます。
またメールの量が多すぎて、全ての全てのメールに目が通せないとの口コミもあります。
dodaからのメールがしつこい場合は、配信停止(解除)すれば大丈夫です。
■dodaからのメールが手元にある場合
- メールマガジンの署名(文末)にある「配信解除・設定変更はこちら」をクリック。
- 会員専用ページへログインした後に「登録情報設定」ページ真ん中にある「メール配信設定」で、メール配信したいメルマガの「配信を停止する(停止中)」を選択する。
- 「次へ」ボタンを押す
- 変更内容に誤りがないか確認後「入力内容の送信(完了)」ボタンをクリックする
■dodaからのメールが手元にない場合
- 会員専用ページにログイン後「登録情報設定」ページにアクセスする
- 停止したいメルマガで「停止する」を選択する
- アンケートに回答し「停止する」ボタンをクリックする
dodaスカウトサービスは、レジュメを登録すれば、あなたに興味を持った企業からオファーが届きます。
しかし、実際には興味のない求人が大量に送られるとの声もあります。
一方で、中には企業があなたのレジュメをきちんと読んで連絡しているケースもあります。
- 面接確約オファー
- 非公開求人
などおいしい案件が紛れている可能性もあるので、余裕があれば目を通すことをおすすめします。
補足ですが、電話がしつこいケースもあるようです。本当に耐えられない場合はスカウトサービスの停止を行いましょう。
マヂでDODAはクソ。
在職ステータスなのに昼間から電話かけてくるし、電話を断ってもまだかけてくるし。0120を着信拒否にしたら03からかけてくるし。
退会してもまだメールがくる。
こんな個人情報の扱い方で、転職エージェントとか信用できない。— でると (@drumroll17) October 3, 2019
あとdoda頼むから業務中に電話しないでくれ毎回上司が隣にいる状態でとってるぞ
— わんわんお🐈 (@katsuto_n) October 4, 2019
スカウトサービスの停止は以下の通りです。
スカウトサービスの停止方法
- 会員専用ページにログインし「登録情報設定」ページを開く
- 「スカウトサービス」の「停止する」ボタンをクリックする
4.5.サポート期限が限定的(3か月)
dodaのエージェントサービスのサポート期間は3か月と決まっています。
そのため自己分析・キャリア形成などじっくり一緒に考えてもらうことが難しく、
転職の軸や方向性、受けたい企業が決まっている求職者をメインターゲットにしています。
ただし「応募を控えた求人がある場合」や「年収交渉をお願いしたい場合」などの理由がある場合は、期間を伸ばしてもらえます。
4.6.アドバイザーの仕事が流れ作業になりがち
DODAクチコミ評価良いらしいけど私の担当してた転職エージェントさんマジでクソやったからね、なんか色々へし折られたというか
「あ~無理ですね~」とか根拠無しに説明されて、は?だったし、結局自分のプッシュが出せる案件しか来ねえし、そしてそれに応募して落ちるとかお前なんのためにいんねん— しゃむぴ (@1shamu) February 22, 2018
dodaで応募した企業ひとつも返事なくて、ほんと適当〜
直接応募、エージェント応募両方したけど、両方音沙汰なし
まあ受かれば連絡くるんだろうけどさ…
そもそも可否連絡しない企業もどうかと思うし、エージェント通した求人でも何回か催促したのにその連絡もこないdodaもどうなんだっていう…— ぽん (@w88SvXrocXAdIXX) June 18, 2019
リクルートエージェントやdodaの弱点は抱えている担当者数が多すぎることです。
毎日膨大な量の問い合わせや、面談確保依頼が来るため、どうしても仕事が作業になりがちです。
利用者としては人生を変える転職で、時間を取ってほしくても十分な時間を取ってもらえない場合もあります。
また、膨大な量の求人を取り扱うため、求人の質にばらつきや、良くない案件も紛れ込むことがあります。
補足:いずれにせよdodaを活用すべき理由
いずれにしてもdodaは転職活動を本気でするのであれば、一度試してみることをおすすめします。
理由は以下の通りです。
- デメリットよりもメリットの方が圧倒的に多い
- 登録者満足度が高い
- 求人数が何より多いので、求人案件の全体像がつかめる
- 気に食わなければ、退会すればいいだけ
- サイトもエージェントも全て無料
登録して後悔するほうが、何もせずに後悔するよりよっぽどましなので、
dodaでサポートを受けてみたいと考える人はdodaに登録しましょう。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
→『dodaがおすすめな人』・『dodaのメリット・デメリット』に戻る
5.dodaと併用すべき転職エージェント
総合転職エージェントの場合、担当するキャリアアドバイザーの質が非常に重要です。
少なくとも2~3社以上は一気に登録して面談後に、最も良いと思ったところを活用することをおすすめします。
大手総合転職エージェントを選ぶときの注意点は以下4点です。
- 求人の量と質:好条件の案件が多く、求人数も十分にある
- 提案力:あなたのニーズを的確に把握し、希望条件に合った求人を紹介してくれる
- サポート:面接・書類対策など、選考対策を丁寧に行ってくれる
- 営業力:企業側にあなたのことを推薦してくれる
上記4点を元に、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
20代の僕を救ってくれた、おすすめ転職エージェントと転職サイト10社
5.1.リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
『リクルートエージェント』は、40年以上の歴史がある実績No.1のエージェントです。
これまで、なんと45万人以上のサポートを行っています。
特に求人量が30万件(非公開求人含む)以上と他社を圧倒しており、『他の転職エージェントで求人数がない場合でもリクルートならある』との声もあります。
また、リクルート系列ということもあり、キャリアコンサルタントの営業力が非常に高いです。
あなたのことを【親身になって高く売ってくれるパートナー】の存在は転職においては欠かせず、僕もとても心強かったです。
また僕はコンサルキャリアを歩んでいますが高収入が狙えるコンサル転職に強いエージェントでも文句なしで「おすすめエージェントNo.1」になっています。
リクナビNEXTで求人を探してリクルートエージェントで応募の流れは20代転職の王道です。

実績・求人数が全エージェントでNo.1。転職を考える人が必ず最初に登録すべきエージェントだね
5.2.マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
『マイナビエージェント』は転職を検討する20-30代であれば、必ず登録したい転職エージェントです。
新卒採用でお世話になる『マイナビ』が運営しており、大手からベンチャーまで求人数が豊富です。
特に『ITエンジニア専用転職サポート』や
『金融専門転職サポート』や
『女性専門転職サポート』など、専門サポートが充実しているのポイントです。
そして何より面接対策から職務経歴書の添削をはじめ、サポート体制が充実しているので『20代満足度がNo.1』です。
第二新卒社員、20代-30代の人はまず登録しておきましょう。
5.3.JACリクルートメント
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは業界第3位に位置する大手エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
特にグローバルポジションや海外案件を紹介してほしい人におすすめです。JACリクルートメントの強みは以下3点です。
- コンサルティング業界への転職に強い
- 外資系案件が全体の60%を占めている
- 企業と求職者を支援する担当者が一人なのでマッチング度が高い
JACは企業と転職者に対する担当を一人で行う「両面型スタイル」でマッチング精度が高いです。
また、コンサルタントは全員優しくてとても品格があります。対応も非常に丁寧で、親身になって付き合ってくれました。

総合力でいえばリクルートエージェントだけど、個人的にはJACリクルートメントもよかったね
5.4.リクルートダイレクトスカウト
公式サイト:https://careercarver.jp/
『キャリアカーバー』 は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。
専門知識のあるヘッドハンターを自ら選んで相談することができたり、
レジュメを登録して好条件のスカウトを待つことも可能です。
現在年収800万円以上の求人は約28,000件と、高収入を目指す人であれば全ての人にお勧めできる転職サービスです。
気になる人は登録して損はありませんので、思い切って登録しましょう。
5.5.パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ2番目に大きな転職エージェントです。
パソナキャリアの強みは転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説‼

転職が初めての人や年収を確実に上げたい人におすすめだね
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
→『dodaがおすすめな人』・『dodaのメリット・デメリット』に戻る
6.dodaと併用すべき特化型転職エージェント
特化型の転職エージェントも、あなたが転職したい業界や条件に合わせて1~2社選びましょう。
業界特化型の転職エージェントは以下の通りです。
- 『JACリクルートメント』
\海外・外資系に転職したい人におすすめ‼/ - 『アクシスコンサルティング』
\IT・コンサル業界に転職したい人におすすめ‼/ - 『レバテックキャリア』
\エンジニアで専門キャリアを歩みたい人におすすめ‼/ - 『ハタラクティブ』
\20代の転職でハードル下げたい人におすすめ‼/ - 『リクルートダイレクトスカウト』
\ハイクラス求人を求める人におすすめ‼/
担当のキャリアコンサルタントは業界出身者のケースが多く、業界・仕事について大変詳しいです。
気になる業界があれば相談だけでもすることをおすすめします。
7.dodaを最大限活用する6STEP
次にdodaを最大限活用する方法をお伝えします。ポイントは以下の通りです
- 転職時期は『今すぐにでも』と答える
- 担当アドバイザーを入念に選ぶ
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- 推薦文は必ず確認する
- 複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
- 紹介された会社の実態を転職会議で調査する
7.1.転職時期は『今すぐにでも』と答える
転職時期は『今すぐにでも転職したい』と伝えましょう。
なぜなら転職アドバイザーの自分の売上目標があるため、転職を急いでない人の優先順位は低くなるからです。
『今すぐに転職したい気持ち』を伝えることで、担当者も優先順位を上げてくれるはずです。
現職での退職手続きや引継ぎが必要なことは伝えておきましょう。
7.2.担当アドバイザーを入念に選ぶ
担当コンサルタント(アドバイザー)は入念に選びましょう。
理由は担当コンサルタントの力量が、転職の成功に大きく影響するからです。
転職活動において、担当者の選定は最も重要と言っても過言ではありません。
どうしても担当者変更したい場合は、以下のメールを送り担当者変更を依頼しましょう。
●●様
いつもお世話になっております。
現在、貴社にて転職サポートを受けている●●と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変ご丁寧にご対応いただいており感謝しておりますが、
転職活動が初めてで不安もあり、他の方のご意見もお伺いしたいです。
よろしければ、他のアドバイザーの方とお話させていただくことは可能でしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
7.3.経歴やスキルに嘘をつかない
キャリアコンサルを受けるときは、経歴やスキルに嘘をつかないようにしましょう。
よくあるのが「去年の登録情報と今年の登録情報が違う」ことです。
上記のようなケースだと、嘘つく危険な人材として紹介案件が限定される可能性があります
7.4.推薦文は必ず確認する
多くの場合、担当コンサルタントがあなたを推薦する推薦文を書きます(約200-1000文字)
優秀でないコンサルタントは、経歴をそのまま映して、提出するケースがあります。
そのために以下のように確認しておきましょう。
面接時に相違があると困るのと、自分自身のことを客観的に見直したいと考えております。
そのため、書いていただいた推薦文をお送りいただくことは可能でしょうか?
7.5.複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
複数の転職エージェントから、同じ案件に応募しないこともマナーです。
企業から「他の転職サイトからも応募がある」と担当者に話が繋がってしまいます。
上記ケースでは企業と担当者の信頼を失ってしまいます。
最悪のケースは、面談がなしになったり、エージェントを利用できなくなるので注意しましょう
7.6.紹介された会社の実態を転職会議で調査する
紹介された会社の口コミを転職会議(企業口コミサイト)を活用して裏どりしましょう。
なぜなら転職エージェントも売上が重要なため、あなたに転職を決めてほしいからです。
売上のために、あなたに合ってない会社をなんとなく勧めるコンサルタントもいますので注意が必要です。
大手上場企業であればほぼ全ての企業の口コミがありますので、ぜひ活用してみてください。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
→『dodaがおすすめな人』・『dodaのメリット・デメリット』に戻る
8.dodaのWEB登録から内定を取るまでの流れ
ここまではdoda活用のポイントお伝えしてきました。
転職エージェントに登録した後は、転職エージェントが転職活動を推進してくれます。
とはいえ、初めてdodaを使う人は不安もあると思うので、dodaの登録方法からその後の流れまで解説しておきます。
面談の流れは以下の通りです。順に説明していきます。
- STEP1:WEBで会員登録
- STEP2:面談日程の調整
- STEP3:面談・強みの発掘
- STEP4:求人紹介
- STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
- STEP6:企業との面談
- STEP7:内定と転職のサポート
8.1.STEP1:WEBで会員登録
まずは『doda公式サイト』にアクセスして登録をしていきます。
メールアドレスとパスワードまで入力して、ボタンをクリックすると、個人情報登録ページに移ります。
各項目を漏れなく埋めていってください。
項目を入れ終わったら「職務経歴書」と「WEB履歴書」を記入していきます。
こちらは書き方の参考が丁寧に用意されていますので、マニュアルを見ながら記入すれば簡単です。
なお「職務経歴書」とWEB履歴書は後で内容が変更できるので、わかる範囲で記載しておけば問題ありません。
8.2.STEP2:面談日程の調整
登録が完了すると「登録完了しました」というメールが、登録したメールアドレスに届きます。
次にdodaからメールか電話で面談(キャリアカウンセリング)の日程調整連絡が来ます。
面談場所は全国各地にあるdodaのオフィスになるので、近いエリアに訪問してみてください。
8.3.STEP3:面談・強みの発掘
面談日程調整後、面談(キャリアカウンセリング)を行います。
初回面談では下記のようなテーマについて話をします。
- dodaの会社・サービス説明
- あなたの過去やキャリアの棚おろし
- 強みやPRポイントの整理
- 転職すべきかどうか
- 内定をもらえそうな業界や企業の説明
- 職務経歴書を通過するためのアドバイス
- その他転職に関する質問
優秀なキャリアアドバイザーからカウンセリングを受けることで、面談での気づきも多いです。
話をする中で自分の本当にやりたいことや考えもまとまるはずです。
直接対話したほうが、求職者と担当アドバイザーの相互理解が深まります。
関係性が良くなると転職活動もスムーズに進みますので、初回面談は出来る限り拠点に足を運びましょう。
8.4.STEP4:求人紹介
求人紹介は、面談(キャリアカウンセリング)での内容を踏まえて、電話やメール、会員専用ページで後日行われます。
紹介された求人全ての応募する必要はありません。自分の応募してみたい企業に応募すれば大丈夫です。
仮に紹介された求人が自分の希望に合わない場合は、再度面談を申し込み、希望を伝えましょう。
8.5.STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
応募する企業が決まったら、職務経歴書や履歴書と言った選考書類を添削してもらいましょう。
中には、上記の為だけに面談を設定してくれたり、書き直しを行ってくれる場合もあります。
自分から求めなければ、添削面談はしてもらえません。
合格したい熱意を伝え、協力してもらえるように訴えましょう。
また、下記についても質問しておきましょう。
- 応募企業の面接担当者がどのような質問をしてくるか
- どのようなタイプを好むのか
- 今持っているスキルの中で何をPRすべきなのか
希望すれば模擬面接なども行ってくれますので、合格率を高めるために協力を仰ぎましょう。
担当者に質問しても、あいまいな答えが返ってきたり、知識不足が露呈するようであれば、この段階で担当者変更を申し出ましょう。
転職はあなたの人生を決めると言っても過言ではないため、最高のパートナーと進めていくのがマストです
さらにdodaの利用者は、実際に転職活動を進めていきながら、dodaの転職セミナーなどのイベントに参加することが可能です。
現在はオンラインでの開催を行っており、自宅から書類添削サポートや面接トレーニングを行うことが可能です。
上記サービスを利用しながら、応募企業への内定を目指していきましょう。
8.6.STEP6:企業との面談・フォロー
準備ができたら、いよいよ企業との面談です。
面接対策を活かして、自分の力を最大限発揮しましょう。
面接後もdodaにフォローしてもらうことで、面接通過率をアップさせることが可能です。
そのため、面接後に届く「面接後アンケート」の回答や、エージェントとの連絡を通して、面接時の不安材料を伝えておきましょう。
面接で落ちてしまった場合でも、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けています。
フィードバックを聞いて次の面接に活かせるようにしましょう。
8.7.STEP7:内定と転職のサポート
内定をもらえた後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を行ってくれます。
退職手続きについて不安な場合も、転職エージェントに相談すれば問題ありません。
これまで数々の退職手続きを行ってきているので、ノウハウを使ってサポートしてくれます。
ここまでWEB登録から内定を取るまでの手順を解説しました。
dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
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9.dodaを退会する方法
dodaを退会する理由は下記のように様々です。
- 転職活動が終了した
- 転職活動をいったん辞める
- 他の転職エージェントを使うことに決めた
- 担当者が微妙・合わない
- 良い求人を紹介してもらえない
①~③については、退職の方向で全く問題ありません。
一方で④~⑤のケースでは、改善の余地があります。順に説明していきます。
9.1.担当者が微妙・合わないケース
結論から言うと、他のキャリアアドバイザーをあたりましょう。
たった一度の人生ですし、転職はアドバイザーとの相性が重要なので、変更しても全く問題ありません。
担当者の選び方が分からない人は、同じように悩む20-30代の人におすすめの『マイナビエージェント』に相談するのがおすすめです。
9.2.良い求人を紹介してもらえないケース
良い求人を紹介してもらえない方のために、理由別で簡単に解決できる改善策を紹介します。
まず改善すべきは、以下3点です。
- 登録している職務経歴書に不足や改善点はないか?
- 連絡、報告をこまめに行っているか?
- 希望条件を明確に伝えているか?
その他にも、住んでいるや、希望職種においてdodaが得意ではない領域だと断られる可能性もあります。
そのため、dodaを退会する前に、他のエージェントにも登録して、dodaが本当に悪いのか確認することをおすすめします。
他の転職エージェントに登録しても、良い求人を紹介してもらえない場合は、
あなたの登録内容や実績・希望条件に改善の余地がある可能性があります。
他の転職エージェントではたくさん紹介してもらえるのに、dodaでは紹介してもらえない場合は退会して問題ないでしょう。
補足:選考最中・面談が控えているタイミングでの退会はタブー
基本的にサービスの退会は個人の自由です。
自分の都合で辞めても、退会料金は発生しませんし、責められることもありません。
しかし『選考最終や面談が控えるタイミング』での退会は辞めておきましょう。
なぜなら、自分勝手な行動や選考放棄はdodaと企業との信頼関係を壊す可能性があるからです。
このような行動はdodaに記録として残り、再び登録するときに悪印象を持たれ、案件を紹介してもらえなくなります。
どうしても選考を辞退したい場合は、とにかく早めにキャリアアドバイザーに報告しましょう。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
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10.dodaに断られたときの対処法
dodaの口コミには、求人を紹介してもらえない。種類審査に通らないという口コミもちらほら見受けられます。
その場合は、再挑戦するか、別の転職エージェントに登録しましょう。
- 対処法1:再挑戦する
- 対処法2:他の転職エージェントを利用する
- 対処法3:転職サイトを利用する
10.1.対処法1:再挑戦する
次のような場合、dodaに「紹介する求人がありません」と断られる場合があります。
- 企業と住居が離れている
- dodaの拠点とあなたの家が離れている
- 転職回数が多すぎる
- 年齢が高すぎる
- 実績と経験が足りてない
- 経歴が特殊過ぎる(技術系などに多い)
基本的に一度断られた後に、再度挑戦しても結果が変わることはありません。
そのため、下記2つの対応をしてみます。順に説明します。
- プロフィールを充実させて再登録してみる
- 時間を空けて登録してみる
プロフィールを充実させて再登録してみる
dodaのコンサルタントがあなたのことを売り込みたいと思うように、プロフィールを充実させましょう。
- 今の職場で仕事の成果を出す
- 成果を出して高い役職を目指す
- 部署移動して、転職に必要なスキルを身に着ける
- 志望業界・職種に関する資格を取る
- TOEICを勉強して英語力を高める
現実的なのは、仕事を続けて実力をつけることです。
成果を出してマネージャーになったり、転職したい業界の仕事内容に合わせて部署移動を依頼するなどです。
仕事を続けながら、志望業界や職種に関連する資格を取得したり、TOEICを勉強することもプロフィールの充実に繋がります。
自分が応募できる求人の幅を広げるためにも、自己研鑽に取り組んでみてください。
時間を空けて再登録してみる
3か月から半年待ってから、再び登録してみると、転職支援が可能になる場合があります。
なぜなら、求人状況は景気や企業の人材の必要性によって変わるからです。
転職者が多い時期は難しくても、人手不足の時期で在れば結果が変わることがあります。
同じように登録しても、断られてしまうことがありますので、
自分のキャリアや成果を刷新して、より魅力的な情報で転職活動に臨みましょう
10.2.対処法2:他の転職エージェントを利用する
dodaに落ちてもあきらめる必要はありません。
他にも転職エージェントは沢山あるので、そちらに登録してみましょう。
転職エージェントにはもちろん、合う合わないがあります。
dodaから希望する求人を紹介してもらえなくても、他のエージェントの場合紹介してもらえることもあります。
『dodaと併用するべき転職エージェント』で求人数が多く、サポートが手厚いおすすめエージェントを紹介しているので、確認してみてください。
10.3.対処法3:転職サイトを利用する
またエージェントに頼らず、自分のペースで転職活動を進めたい人は、転職サイトもおすすめです。
求人数が多く評判の良いサイトは以下の2サイトです。
- 『
リクナビNEXT』:約4万件
type(タイプ):約1700件
リクナビNEXT|リクルートが運営する最大手の転職サイト
公式サイト:https://next.rikunabi.com
20代で必ず登録しろと言われてきた転職サイトが『リクナビNEXT』でした。
転職者の約8割が登録しており、転職決定率No.1の業界最大手で、求人数が多いので「スカウト機能」で効率よくオファーをもらうのがポイントです。
【リクナビNEXTの評判・口コミ】ブラック企業が多い理由と転職エージェントとの併用方法
※求人情報の約85%がリクナビネクストにのみの掲載なので、リクナビNEXTを登録しておかないとかなりの機会損失になります。

転職活動で最初に登録すべき『転職サイト』だね
type(タイプ)|優良企業を多数紹介
公式サイト:https://type.jp/
type(タイプ)は、リクナビNEXTやマイナビエージェントに比べると規模は劣りますが、検索がしやすいです。
また求人情報は企業への直接取材による情報なので信憑性があり、ミスマッチが起きにくいです。
これらから『リクナビNEXT』と同様の人気を誇るサイトになっています。
ビジネスコンテンツも無料提供してくれているので、リクナビNEXTとマイナビ転職の補足として活用するのがおすすめです。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
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11.dodaを使う上での注意点
dodaを使う上での注意点について紹介しておきます。
- 自己分析を事前に終わらせておく
- 面談前に必要資料を全て揃えておく
- 面談当日に、転職活動の緊急性と熱意を伝える
2020年7月時点では、キャリアカウンセリングは原則電話対応になっています。
「企業に直接応募する」サービスは、求人企業各社の状況により、選考結果通知が遅れたり、面接が中止・延期する場合もあります。
dodaへのお問合せはこちらから
11.1.自己分析を事前に終わらせておく
dodaとの初回面談までに、自分の適性や希望条件を明確にしておきましょう。
なぜなら、カウンセリングと求人紹介がスムーズに進むからです。
自己分析は「自分のことを知る作業」です。自己分析は以下の順番で進めていきます。
- 過去の振り返り(経験の棚おろし)
- 何がしたいのかの追求
- 何ができるか客観的に判断
- 何が求められているかの確認
自分のことをよく知らずして、転職を成功させることは不可能です。
自分を理解して、あなたの強みを最大限アピールできるようにしましょう。
11.2.面談前に必要資料を全て揃えておく
面接までに必要な書類は履歴書と職務経歴書です。
履歴書と職務経歴書は以下のような違いがあります。
職務経歴書については、dodaの『レジュメビルダー』を使えば効率よく職務経歴書が作成できます。
レジュメビルダーは、指示通りに必要事項を記入していくだけで簡単に職務経歴書が書けます。
また職務経歴書はWordやPDFでダウンロードすることも可能です。
dodaでは業種別・職種別に職務経歴書のサンプルを紹介しているので、職務経歴書をブラッシュアップさせたい人は参考にしてみてください。
レジュメビルダーの利用にはdodaの登録が必要なので、利用したい人は公式サイトからdodaに登録しましょう。
doda公式サイト:https://doda.jp
11.3.面談当日に、転職活動の緊急性と熱意を伝えるど
dodaのキャリアドバイザーは一人で100人以上対応していることもあります。
そのため「話だけ聞きに来ました」のような態度で来ると、適当に相手されてしまいます。
コンサルタントとの初回面談で必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれます。
その際には「いいところがあればすぐにでも転職したい」と答えるようにしましょう。
このように伝えることで、あなたがすぐに売上に繋がると思われ、優先順位を上げて対応してくれます。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
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12.dodaに関するよくある質問
doda転職に関してよくある質問をまとめています。順にみていきます。
面接対策ではどんなことをしてもらえますか?
dodaでは面接で聞かれやすい質問や回答方法、面接の雰囲気を教えてくれます。
本番の面接で約他にたつノウハウを惜しみなく教えてくれるのでおすすめです。
担当のキャリアアドバイザーを変更できますか?
できます。キャリアアドバイザーが合わないと感じたら、遠慮なくその旨を申し出ましょう。
担当キャリアアドバイザー変更のお申込みのフォームから申請できます。
キャリアカウンセリングは無料ですか?
はい。dodaのサービスは全て無料で受けられます。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
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13.dodaの評判まとめ
最後に、dodaの良い・悪い口コミと評判をまとめておきます。
12.1.dodaの良い評判まとめ
dodaの良い評判まとめは、以下の通りです。
- アドバイザーの質が他のエージェントより高い
- 親身になって相談に乗ってくれる
- 求人案件数が多く、選択肢が豊富
- エンジニア求人が特に多い(専門サイトも開設)
- サイトの使い心地がよい
- 『doda年収査定』であなたの市場価値がわかる
- 『レジュメビルダー』で簡単に職務経歴書が作れる
- 書類作成や面接対策のサポートが手厚い
- Dodaキャリアタイプ診断
- Doda合格診断
- 独自のサービスやイベントが豊富
12.2.dodaの悪い評判まとめ
dodaの悪い評判まとめは、以下の通りです。
- 希望求人とずれた案件を紹介されることがある
- 未経験者向けの求人が少ない
- コンサルタントが業界知識に詳しくない
- メールが1日に何通も届く(全て目を通せない)
- サポート期限が限定的(長期的な支援が受けられない)
- 仕事が作業になりがち
なお、ここまでの紹介を踏まえて、dodaの特徴をもう一度おさらいしたい人は「dodaがおすすめな人」や「dodaのメリット・デメリット」に戻ってください。
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14.dodaを併用して転職を成功させよう
ここまでdodaの評判と、dodaを使うメリット、登録から内定を得るまでの流れを紹介してきました。
dodaは口コミ評判も大変よく、求人案件数も豊富なため、転職活動をするすべての方におすすめです。
特に、下記のような方は相談することをおすすめします。
- 転職するのが初めの人
- 以前転職で失敗した経験のある人
- 職務経歴書や面接対策に重点を置いてる人
登録は5分ほどで完了しますので、『dodaの公式ページ』から登録してください。
また、dodaと併用すべき転職エージェントも改めてまとめていますので、うまく活用しながら転職活動を成功させてください。
- 『リクルートエージェント』
\求人案件数業界No.1まず登録すべき1社‼/ - 『マイナビエージェント』
\初めての転職・20-30代の人に超おすすめ‼/ - 『JACリクルートメント』
\海外・外資系に転職したい人におすすめ‼/ - 『パソナキャリア』
\20代の転職でハードル下げたい人におすすめ‼/ - 『キャリアカーバー』
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あなたの転職活動がうまくいくことを心から願っています。